2021年8月29日日曜日
Seeds of Coral Flower(ハゼランの実)
2021年8月28日土曜日
Coral Flower(ハゼラン)
(Usual Course)
柳川土手はこの8月初めに除草され、花はしばらく見られなかった。本日散歩していると、30cmほど伸びた茎にピンクの小さな花が咲いていた。いつの間に茎が伸びたのか気が付いていなかった。
一瞬萩ではないかと思ったが、帰宅後調べた。萩とは花の形、葉の形が異なっており、結局ハゼランであることが分かった。
熱帯アメリカ原産で、明治になって日本に観賞用として入ってきて、今では野生化しているという。欄ではないが、実がはぜることからハゼランと呼ばれている。夏から秋にかけて花が咲き、午後3時ころ以降に花が開くことから、三時草とも呼ばれている。
秋近し 三時草咲き 夕陽見る
(あきちかし さんじそうさき ゆうひみる)
今までも咲いていたと思うが気が付いていなかったようだ。実が赤くサンゴのようであるため英語では「サンゴ花」と言われている。
実が本当にサンゴのようであるか、またはじけるのか、今後も観察したい。
2021年8月27日金曜日
Takoyaki(たこ焼き)
2021年8月26日木曜日
Dredging Work(浚渫工事)
Dredging Work at Yanagawa
孫と一緒に散歩に出かけた。柳川を上流に向かって歩いた。途中、先日魚取りした所で水遊びをした。増水し砂が堆積し、今までの川辺へは入れない。階段のところまで水が来ており、そこで遊んでいた。
その後さらに上流に向かい歩いたが近江神宮までは歩けず、途中から戻ることにした。孫は活発とはいえ、持久力はまだないようである。
柳川では浚渫工事が始まっていた。この長雨のため柳川は上流の砂が流れ込み堆積した。そのため川底が盛り上がり、水位が増している。
川底の砂をブルドーザーで集めて、土手端に積んでいる。しばらくはこの工事が続くようである。
比叡連峰は花崗岩で出来ており東山連峰との間の川が、その花崗岩をえぐりとり、谷になっている。その砂が京都側に行くと白川であり、滋賀県側が柳川となる。いずれも白い砂が特徴である。
この砂のおかげで、柳が崎の砂浜の維持が出来ている。自然のままで続くことを願う。
柳が崎 砂浜のもと 花崗岩
(やながさき すなはまのもと かこうがん)
2021年8月25日水曜日
Longing for Somewhere Far Away(遠くへ行きたい)
2021年8月24日火曜日
Scarecrow(案山子)
Walking 5987 m, 8554 Steps
(Usual Course)
本日の散歩は何時もの柳川コースである。昨日は際川コースで、志賀里の案山子を目撃している。
柳川近くの田んぼでも案山子が置かれた。今年は雀除けのネットが張られていなかった理由が分かった。案山子で脅そうということである。
英語で案山子は「怖いカラス」と呼んでいる。案山子といえば人間の姿をした人形であるが、英語の語源に従ったこのカラスは、本当に雀除けになるのか。
日常、カラスは常に飛んでおり、雀は慣れてしまっている。むしろ人間がいると雀は近寄らないことから、人形の方が効果があるように思う。
農家のちょっとした遊びではないか。遠くから見ると本当のカラスに見えて、風により動いている。いつもは雀がたかっていたが、本日はほとんど雀は見られなかった。
稲穂垂れ カラスの案山子 雀除け
(いなほたれ カラスのかかし すずめよけ)
効果ありか。
2021年8月23日月曜日
Chushu(処暑)
2021年8月22日日曜日
Rice Ears hang down(稲穂が垂れる)
2021年8月21日土曜日
Tsukutsukuboushi began to shrill(ツクツクボウシが鳴き始める)
(Usual Course)
毎年8月の中旬くらいにツクツクボウシが鳴き出す。今年は少し遅く、本日散歩中に近江神宮の森で初めてツクツクボウシの鳴き声を聞いた。
Tsukutsukubushi began to shrill at Oumi-Shrine (Dated 21st of August, 2021) - YouTube
晩夏には ツクツクボウシ 鳴き響く
(ばんかには ツクツクボウシ なきひびく)
いよいよ夏も終わりに近いことを知らせている。長雨も少し落ち着いたようで本日は曇り空であった。
2021年8月20日金曜日
Repairing Bank(土手の補修)
Repairing Collapse of Yanagawa Bank
Walking 5219 m, 7457 Steps
(Usual Course)
長雨が続いている。本日も降っていたが、夕方には晴れ間も見えるようになった。琵琶湖には虹がかかり、湖面にその虹が映っていた。
この長雨で土手が部分的に崩壊しているが、一時的な補修がなされている。河口に近い土手には土嚢が置かれたが、その土嚢からいまだに水が浸み出して、湖畔公園は水浸しになっている。
その上流のダムは水位が上がり段差は完全になくなっている。その近くの土手では陥没したところを応急処理している。
ようやく長雨も落ち着く気配で、民家への浸水は免れるようである。しかし、このような異常気象はこれからも発生することが考えられ、土手の補強などの工事を強力に進めないと、被害が心配される。
オリンピックの経費を少しでもこの補修に回せば、国土のかなりのところで安全が得られたことか。
雨続く 土手補強なし 策貧し
(あめつづく どてほきょうなし さくまずし)
政治の貧困を感じる。