6月10日は漏刻祭・時の記念日
(近江神宮)
漏刻・水時計の説明
(日本最初の時計の模型)
漏刻・水時計の模型
古代火時計
古代火時計の説明
日時計
漏刻祭の始まり
本殿に移動(動画)
本殿の様子(動画)
本殿での儀式
本日、6月10日は時の記念日。天智天皇のころ、日本で最初に漏刻(水時計)による時間を刻んだ日として近江神宮では漏刻祭が営まれた。
近江神宮本殿前広場には、漏刻(水時計)の模型が置かれており、火時計、日時計など時計の元祖の相当するものが設置されている。また時計博物館もあり、今日は記念日で無料公開されていた。
本殿では宮司など神官、巫女などが列席して儀式が行われていた。また各時計メーカーの方々も出席して、新製品の時計の奉納も行われるという。
今日は朝から散歩で、途中で漏刻祭にも立ち寄った。しばらく見学し写真を撮りその場を離れた。各テレビ局のカメラマンも撮影しており、ニュースで報道されるものと思う。
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