2022年12月17日土曜日

Firework(花火)

 

Firework in Biwa-Lake (from my Home)

Firework in Biwa-Lake from my Home (Dated 17th of December, 2022) - YouTube

  本日は土曜日で、琵琶湖観光船のディナークルーズが出ていた。そしてその娯楽の一環として花火が打ち上げられた。

  今までも何回も家から見ているが、初めて動画に収めた。

  ベランダには我が家のブルーのイルミネーションが光るが、イルミネーション越しに花火がまともに見える。

土曜日に 琵琶湖クルーズ 花火添え

(どようびに びわこクルーズ はなびそえ)

  夏の琵琶湖花火大会は自宅からは2つの花火台のうちのひとつ分しか鑑賞できないが、今回は全部を見ることが出来る。自宅でゆっくりとくつろぎながら楽しんだ。

  今の自宅は散歩のみならず花火も楽しめて、本当に立地条件の良いところと思う。

2022年12月16日金曜日

Vaccine(ワクチン)

 

Dr. Omi was infected with Corona Virus even after 5 time Vaccination
(from WEB News)

  政府の、専門家としてのコロナ対策委員会の最高責任者である尾身茂会長が、コロナに感染したとのニュースがあった。

  すでにワクチンを5回接種しているという。それでも感染することを、ワクチン接種の責任者が自ら証明したことになる。

  今までもワクチン接種者が感染している例が報告されているが、間違いなくワクチンはコロナ対策になっていないといえる。

ワクチンが コロナ対策 間違いだ
(ワクチンが コロナたいさく まちがいだ)

  先日もブログに書いているが、むしろワクチンは超過死亡者を増やしている可能性が強い。

  このように、ワクチンを接種してもしなくても同じであることにもかからわず、接種を止める動きはない。

  子宮がんワクチンのときにも後遺症が出てきても関係性は薄いとして接種をやめなかったが、後遺症の続出でようやく中断するという判断になっている。

  子宮がんワクチンの場合は、正規の臨床テストを実施たうえで正式に認可されたものである。それでも問題が出たのである。

  ましてやコロナワクチンの場合は正規の臨床テストは実施されず、テスト抜きで超法的に使用されている。

  ワクチンさえ使えばコロナ禍は収まると医療関係者は主張していたが、むしろ感染者は増え、死者も増加しているのが現状である。

  人体実験が世界的に公然と実施されているのは誠に不思議である。

  自分の体は自分で守るということが重要で、政府、医療関係者の言うことをそのまま鵜呑みにするのではなく、自分で情報を取り自分で判断することが今求められている。

  コロナのみならず、世の中のすべての現象に言えることであるが。

2022年12月15日木曜日

White Mountain of Mt. Ibuki(白い伊吹山)

 

White Mountain of Mt. Ibuki from Yanagasaki Lakeside Park

(Front : Mt. Chomeiji/長命寺山)

  今冬初めての寒波がやって来た。伊吹山が真っ白になっている。

年末に 遠く輝く 白い山
(ねんまつに とおくかがやく しろいやま)

  伊吹山の初雪は先週であったが、雪が少なく白い姿ではなかった。伊吹山付近は北陸の天候の地区で、これからは春まで白い山を望むことが出来る。

  湖畔公園には人がいなくて、散歩中は僅かな波音が聞こえるだけで静かな湖畔である。

  寒さにより身が引き締まるが、冬の散歩はかえって気持ちが良いものである。

2022年12月14日水曜日

Sakamoto Ryuichi(坂本龍一)

 

Sakamoto Ryuichi from You-Tube

  坂本龍一がWEBでのピアノ独演コンサートを実施している。その内の一曲、「Merry Christmas Mr.Lawrence」が You-Tube にアップされた。

  がん闘病の中、舞台での独演は体力的に耐えられないとのことで、この秋にNHKのスタジオを使って日にちをかけて、一曲づつ収録したものを編集して配信したという。

  これが最後の演奏になるかもしれないと、自身が語っている。

  がん闘病からすでに10数年が経過している。再発を繰り返しているが、その中での渾身のコンサートである。

  You-Tube で聴けたのは「戦場のクリスマス」だけであったが、ゆっくりとしたテンポで味わいのある音楽であった。

  ガンが発見され、治療と共に食事もビーガン食にしていたと聞いている。おそらく医者からがん細胞が動物性栄養分を選択的に吸収して増殖するという医学的事実を知らされてのことと思う。

  しかし数年たって、頑張る力が出ないとして元の食生活に戻ったそうである。まことに残念である。

  私もがん手術後、元京大病院医師にセカンドオピニオンとしてかかった所、がん患者は肉、乳製品などは避けた方がよいという。理由は上記したとおりで、医学的に証明されているそうである。

  しかし魚についてはうなぎ以外は問題ないとして、魚は食べていた。その後イタリアの先生に出会い、その先生は魚も避けるべきでビーガン生活がベストと指導された。そこではビーガン食を研究しており、ビーガンで美味しいイタリア料理を作っていた。

  ビーガンでも栄養面での問題はないということで、その後は私自身も完全なビーガン生活を送っている。

  臨床的に、ガンのみならず増えている病気の原因には動物性食品が関係しているとの研究結果が「チャイナスタディ―」である。統計的に実証された研究である。

  私の場合一時、骨粗鬆症であったがその後症状はなくなり、食事の工夫によりビーガン食でも栄養面で問題ないことを実感している。

  坂本龍一もビーガン食を続けておれば、再発もなく今も元気な姿が見られたのにと残念に思う。

  今からでも遅くないから、まずは断食してその後は完全ビーガン生活をすれば、回復の見込みはあると思う。要するにがん細胞に対する兵糧攻めである。

  兵糧作戦である断食がよいのであるが、長期は実施できない。ビーガン生活なら普通の生活でいつまでも続けられる。がん細胞には同じ効果となる。

ガン対策 まずは断食 菜食で
(ガンたいさく まずはだんじき さいしょくで)

  ぜひともビーガン生活を再開して、これからも素晴らしい音楽を聴かせてもらいたいと願う。

2022年12月13日火曜日

Kadomatsu(門松)

 

Kadomatsu in front of Romon of Oumi-Shrine 

Heavenly Banboos(ナンテン)are decorated in Kadomatsu

  毎年12月13日には正月事始めとして、近江神宮楼門前には門松が飾られる。

  今年も例年通り門松が飾られ、赤色の実がたくさん成っているナンテンも添えられている。

門松に ナンテン添える 縁起よし

(かどまつに ナンテンそえる えんぎよし)

  今までマンリョウと思っていたが、昨日調べたところナンテンであった。いずれにしても縁起の良い植物である。

  正月に向けて、年末の行事が進む。

2022年12月12日月曜日

Herba Sarcandrae(センリョウ)and Coral Bush(マンリョウ)

 

Herba Sarcandrae(センリョウ)at Bank of Yanagawa

Coral Bush(マンリョウ) at Bank of Yanagawa

Heavenly Bamboo(ナンテン)at Bank of Yanagawa

  昨日柳川土手には唯一山茶花の花が咲いていると書いた。花ではないが土手を飾る実も出来ている。

  センリョウであり、マンリョウ、それにナンテンである。センリョウは赤色の他に黄色の実がなるキミノセンリョウも見られる。

  正月が近づき、縁起物として正月の飾りに使われるが、今土手に彩を添えている。

年の瀬に センリョウの実が 赤黄色

(としのせに センリョウのみが あかきいろ)

  今年も残りわずかとなった。

2022年12月11日日曜日

Sasanqua(山茶花)

 

Sasanqua at Bank of Yanagawa

Rainbow Color in Evening of Today 
(Direction to Kusatsu)

  師走に入り柳川土手には、例年通り山茶花が咲いている。土手の花は見られなくなっているが、この山茶花だけは満開である。

師走には 山茶花目立つ 土手散歩

(しわすには さざんかめだつ どてさんぽ)

  散歩から帰宅後琵琶湖対岸の草津方面を見ると、虹色に輝く山が望めた。小雨の中、部分的に夕日が当たり虹色が見えたものと思う。

  冬に虹が出るのも珍しいが、その出方が今までに見たことのない光景であった。