2019年7月11日木曜日

Babies of Wild Duck 2(鴨のヒナ2)

 Babies & Parent of Wild Duck at Lake Biwa
Baby & Parent of Wild Duck
Babies & Parent of Wild Duck (Video)
Walking 6.50 km, 7769 Steps
(Usual Course)

  本日は朝から雨の一日であった。

  雨の中、午前中に散歩に出かけた。柳が崎湖畔公園の琵琶湖の湖上には鴨の親子が泳いでいた。

  おそらく柳川河口近くで育っていたヒナとその親ではないかと思う。しかし、三週間ほど前に目撃したときには6羽のヒナがいた。本日見られたのは2羽であった。

  ヒナが隠れていると思われる柳川河口近くの土手を散歩していると、1mに及ぶ青大将に出くわしている。人間の背丈より高い草に覆われた柳川であるが。蛇は難なく入り込んでいく。

  ケリと同じように蛇に襲われた可能性がある。しかし2羽だけでも生き延びており救いである。かなり大きくなっており、もう外敵に襲われることはないとして湖に出てきたものと思う。

鴨のヒナ 湖面で遊び 元気かな
(かものヒナ こめんであそび げんきかな)

  もうしばらく湖畔公園近くで子育てしてくれれば毎日観察できるのだが、どうなるであろうか。

2019年7月10日水曜日

Damselfly(イトトンボ)

Damselfry at Bank of Yanagawa
Walking 7.00 km, 8292 Steps
(Usual Course)

  この頃トンボをよく見るが、本日は黒のイトトンボを見かけた。柳川土手の草花にとまったり、飛んだり、ゆっくり優雅に動いていた。

柳川に 黒トンボ舞い 優雅なり
(ながわに 黒トンボまい ゆうがなり)

  以前マンションのベランダで見かけたイトトンボとは違って、漆黒のトンボである。自然の黒の美しさを感じる。

2019年7月9日火曜日

Cicada(セミ)

Cicadas began to chirp at Cherry Trees of Otsukan
(Video)
Walking 6.96 km, 7860 Steps
(Usual Course)

  昨日の散歩中、大津館桜並木で今年初めてセミの鳴き声を聞いた。ニイニイゼミと思われる。

葉桜の 並木に響く セミの声
(はざくらの なみきにひびく せみのこえ)

  まだ鳴き声はそう大きくはないが、まもなくアブラゼミなどが鳴き始めると、回りはセミの鳴き声が響き渡り、本格的な日本の夏模様となる。

  同時に梅雨も明けるのではないかと思う。

2019年7月8日月曜日

Drangonfly(トンボ)

 Dragonfly at Bank of Yanagawa
Walking 6.9 km, 8821 Steps
(AM : Usual Course)
Cycling 9.59 km, 3715 Steps
(PM : Seibu Department)

  この一週間ほど前から、柳川土手ではトンボが飛び交っている。赤トンボがほとんどであるが、常に動いているので写真には撮れなかった。

  本日、散歩中に柳川河口近くの土手で、大きいトンボが草にとまっているのを目撃した。

  とまっていたことから、写真におさめることが出来た。そのトンボはオニヤンマを少し小さくしたような種類である。

  子供のころ、伏見桃山御陵の森で夏休みにはトンボとりをして標本を作っていたことを思い出す。

桃山で
子供時代は
トンボとり
今は琵琶湖で
観察楽し

(ももやまで こどもじだいは トンボとり いまはびわこで かんさつたのし)

  トンボをじっくり見たのは小学生の時以来ではないかと思う。

2019年7月7日日曜日

Vegan Fileofish Sand(ビーガンフィレオフィッシュサンド)

 Vegan Fileofish
 Vegan Fileofish Sand
after Cutting
Walking 6.14 km, 8583 Steps
(Usual Course)

  本日のアフターヌーンサンドウィッチビーガンフィレオフィッシュを作り、それをパンで挟み、フィレオフィッシュサンドにした。

  今までと同じように、稗を炊いてそれを成形し、パン粉の衣をつけて油で揚げる。

  天然酵母で作ったパンに野菜とともに挟むが、植物性マヨネーズ、植物性ソースで味付けする。

  カットすると断面にフィレオフィッシュの断面が見える。いつもはたまご風サンドウィッチを食べているが、本日はハンバーガーのような味を楽しんだ。

魚風 サンドウィッチに 舌つづみ
(さかなふう サンドウィッチに したつづみ)

2019年7月6日土曜日

Muscle Training(筋トレ)

Relation between  Change Ratio of Muscle Mass and Age
Relation between Muscle Ratio and Age
Walking 6.40 km, 8291 Steps
(Usual Course)

  昨日は捕鯨問題から発して、健康にはビーガン生活が良いのではとの意見を述べた。そして、地球環境の面でも推奨されるとの情報も加えている。

  長生きには60歳を過ぎたら筋トレがよいとの話もよく聞く。WEBでその背景の情報を見てみると、筋肉量は60歳を境に急激に低下することが分かる。

  筋肉量の低下とともに老化が進むと考えられる。筋肉量を維持するには筋トレにより若返りホルモンを分泌させるとよいとのことである。

  そこで毎日、筋トレとして下半身の約2時間の散歩(近江神宮階段120段も含む)と、上半身の室内での腕立て伏せエクスパンダーを続けている。

  特に上半身の筋トレを重要視しており、今までは腕立て伏せ100回、エクスパンダー100回をノルマにしていたが、このごろは200回に目標をアップしている。

  今のところ200回でぐったりするが、それでも何とか出来ている。いずれ苦も無く可能になると期待している。さらには300回も射程に入ってくるかもしれない。

  加えて腰痛から始めたヨガ体操も続けており、毎日のルティーンとして楽しみの一つにもなっている。

菜食に 筋トレ楽し 日々過ごす
(さいしょくに きんトレたのし ひびすごす) 

2019年7月5日金曜日

Commercial Whaling(商業捕鯨)

 WEB News of Commercial Whaling
Walking 7.14 km, 8057 Steps
(Usual Couse)

  昨日のニュースで商業捕鯨再開の最初の鯨肉の競りが行われたと伝えている。31年ぶりの再開とのこと。

  25年前にドイツに住んでいるときに、ヨーロッパの最北端ノールウェーノルトカップを訪れている。

  北極圏原住民のラップ人の食べ物は、トナカイ、鱈、それに鯨であった。実際にヨーロッパ北端地に滞在して、人間が生きていくには必須の食べ物であることを理解した。そして鯨を食べることが文化の一つになっていることも。

  日本と同じように、ノールウェーが捕鯨禁止の動きの中で捕鯨を主張する理由が理解できた。

  世界的な流通が可能になった現在では、なんでも手に入れることが出来るといっても、その長い歴史から食文化というものは引き継がれてゆく。

  そのような中での商業捕鯨の再開である。鯨の肉は25年前、オスロのレストランで食べて以来、その後食べる機会はない。

  それどころか、病の後の体を考え一切の動物性食品をとらないビーガン生活が続いている。

  この生活は健康のことを考えてのものであるが、それに加えて2つの副産物がついてきている。

  その一つは、地球温暖化の CO2 排出削減に最も大きな効果を発揮することである。そしてもう一つは、動物愛護の考え方である。

  世界で捕鯨に反対する国が多いが、そのほとんどは魚など共に、牛、豚、羊などの肉も食用として飼育している。食用に飼育された動物は自然の動物とは違い、動物愛護の対象ではないという勝手な解釈である。

  動物愛護で反対するなら、すべての動物について食べないといえば、矛盾はない。全くのご都合主義の主張であると考えざるを得ない。

  いずれにしても、今では全く動物性食品を口にしないので、鯨も食べることはない。

  自分の健康を考えるのみならず、さらに地球環境のことも考えれば、ヴィーガン生活する人が増えてほしいものと思う。

ビーガンの 生活続け 自然保持
(ビーガンの せいかつつづけ しぜんほじ)