Deaths Number in Japan (from You-Tube)
Blue Line : Estimated Value
散歩中に携帯電話に電話が入った。いとこからの電話であった。
4月初めに奥さんが亡くなったという。一年ほど前に琵琶湖に遊びに来たときに、奥さんがガンであると話していた。
まだ70歳であり、女性の平均寿命87歳からすると早すぎる。身近で私より若い人が毎年のように亡くなっていく。
ブログにも書いたが、この数年死亡者数が驚異的に増加している。最近の You-Tube 情報によると、2015年までは年間の死亡者数はせいぜい最大125万人以下であったものが、2016年から急に増えだし2022年には157万人近くになっている。
もし2015年までの最大死亡者数125万人を標準の死亡者数とすれば、2022年の超過死亡は32万人という大変な数値になる。
公表された2022年の超過死亡は11万人であることから、基準の死亡者数を146万人として計算していることになる。
国立感染症研究所によると、2023年の超過死亡はないとして正式な数値の発表を避けている。これは基準になる予想死亡者数を割り増ししたにすぎない。死亡者が爆発的に増加しているという事実を隠蔽することは出来ない。
死亡者数の爆発的増加の原因について、国は分からないとしている。コロナ、ワクチン、それに加えて一番多いのが75歳までに亡くなっている人ではないかと思う。
七十五 以前に死亡 多すぎる
(ななじゅうご いぜんにしぼう おおすぎる)
75歳以前に亡くなっている原因は、がん、脳血栓、脳腫瘍、心筋梗塞、膠原病、
パーキンソン病などによる。これは高度成長以後の食べ物(肉、乳製品、汚染魚など)、環境汚染、農薬、食品添加物などが爆発的に世の中に出回ったことと大いに関係していると思う。
アスベストの場合には、たまたまクボタ工場の周辺住民であまりにもがん患者が多いことからアスベストが原因とされ、ようやく使用禁止になった。
これからも原因不明とされる死因は続くように思う。健康を維持するには、自分で原因と思われる物質を取り込まないように自分で判断して生活をせざるを得ないと考えている。
いとこは奥さんを亡くして落胆のようであるが、また気晴らしに琵琶湖にも遊びに来るよう伝えた。