2025年8月6日水曜日

Sweetfish(鮎)


New Set of 6 Fishing Hooks

Result of fishing today (3 Sweetfishes)

  昨日孫と一緒に魚釣りを楽しんだ。すぐに一匹の鮎を釣ったが、その後餌の上についている6本の針が絡まりほぐせなくなった。それで諦めて、一匹だけで帰った。

  今日も孫は釣りに行きたいというので、まずは近くの釣り道具屋で新しい針セットを購入した。

  この新しい針で釣りを開始したが、すぐに続けて三匹の鮎が釣れた。しかしその後また針がもつれ絡まったままとなった。

  ということで本日の釣りの成果は、鮎三匹ということになった。

鮎釣りで 毎日釣れる 琵琶湖かな

(あゆつりで まいにちつれる びわこかな)

  帰宅後冷凍して保管した。塩焼きもして孫に食べさせたい。

2025年8月5日火曜日

Apfelstrudel(アプフェルステュルーデル)

All-Purpose Flour(中力粉)
Salt
Sesame Oil
Kneading(捏ねる) after mixing Flour, Salt, Sesame Oil, and Water 
Letting Dough rest for 1 Hour
Melting Vegetable Butter
Slicing Apple
Drawing Dough, spreading melted Vegetable Butter and putting Apple / Raisins on Edge of Dough
Wrapping Dough
Baking in Oven with 180 °C for 50 min.

Vegan Apfelstrudel
After cutting
 

Result of Fishing today (One Sweetfish)

  昨日孫は釣った鮎を食べずに寝てしまったが、今朝朝食として唐揚げした鮎の再度焼いたものを食べた。頭は残したが骨も全て食べた。

  味は? と質問したところ、「まあまあ」との反応であった。

鮎の味 初めての孫 まあまあと

(あゆのあじ はじめてのまご まあまあと)

  夕方にはまた魚釣りに行きたいとのことで出かけた。すぐに一匹釣れた。しかし針がテグスに絡まりほぐせそうにないので、一匹ですぐに家に戻った。

  今回はバケツに水を入れ生きたまま保管している。

  一方孫はケーキも作りたいと言っており、本日ビーガンアプフェルステューデルを作ることにした。

  WEBで調べたレシピで作った。

  完成した後おやつとして食べたが、孫達と完食した。砂糖などは全く使っていないが、誠に美味しいお菓子である。

  ウィーンで毎日のように食べていたビーガンアプフェルステュルーデルに負けない美味しさであった。

  これからも機会あるごとに作ってみたいと思う。

2025年8月4日月曜日

Solar Car(ソーラーカー)

Solar Car made by Family of my Grandson
Fishing at Yanagasaki Bay
Sweet Fish(鮎) 
Kara-Age(唐揚げ) of Sweet Fish

  孫達がやってきて賑やかな我が家である。

  この夏休みに孫家族でソーラーカーを作ったという。ソーラー電池とのハンダ付けができていないということで、私のハンダゴテでハンダ付けをした。

  室内の電灯では車は動かなかったが、太陽の光が当たるところでは車は自動的に動く。

  おもちゃの世界も最新の技術が使われている。太陽光の力を実感できる。

ソーラーの 力で走る おもちゃかな
(ソーラーの ちからではしる おもちゃかな) 

  孫を通じて、新しい世界を垣間見るのは楽しいことである。

  夕方には、昨年に続き魚釣りを楽しんだ。柳川河口の琵琶湖岸で釣り糸を垂れたが、すぐに鮎がひっかかったが逃げられた。そしてまもなくまた鮎が釣れて、今回はバケツを持ってこなかったのでそのまま引っ掛けた状態で家に持ち帰った。

  鮎である。今まで孫は食べないと言っていたので、湖にリリースしていたが、今回は食べたいという。

  一年の違いで食べてみたいとなったようである。早速妻が唐揚げにした。しかし、孫はよく遊んで疲れたのか食べずに寝ねてしまった。

  ボール投げも遊んだが、ボールの投げ方も様になってスピードが速くなっていた。

一年の 孫の成長 驚きだ
(いちねんの まごのせいちょう おどろきだ)

  孫の成長には驚く。明日、鮎の唐揚げについてどう反応するか興味深い。

2025年8月3日日曜日

18th Fasting(18回目の断食)

Flowers of Evening Primrose(オオマツヨイグサ) at Bank of Yanagawa
Rose of Sharon(ムクゲ)

  月初の日曜日なので、本日は一日断食を実施した。

  朝5時には起きて、散歩ジョギング、エクササイズもした後、断食に入った。

  柳川の土手には新たに黄色のオオマツヨイグサが咲いている。またフヨウもピンクの花を咲かせている。

  いずれも真夏の土手を飾る花である。

  夕方には孫たちがやってきた。一週間ほど賑やかになる。 

ムクゲ咲き 孫も加わりて 賑やかに

(ムクゲさき まごもくわりて にぎやかに)

2025年8月2日土曜日

Otokotachi-no-Komoriuta(男たちの子守歌)

Otokotachi-no-Komoriuta
(Tamada Motoyasu singing)
CD of Tamada Motoyasu "Otokotachi-no-Komoriuta

   ついこの間まで、現役時代の会社の同僚とカルテットの練習をしていた。

  学生時代から合唱活動をしていたが、特に高校時代は新設高校でもあったので自ら合唱部を立ち上げ、指揮ピアノ伴奏に合唱活動で明け暮れた生活だった。

  NHK合唱コンクール京都予選に出たことも、この間のことのように記憶に残っている。

  当時憧れたのが、ダークダックスデュークエイセスボニージャックスなどのカルテットで、機会あるごとに聴いたものである。

  すでにダークダックス、デュークエイセスは解散し、ボニージャックスもトップテナー、バリトンが亡くなりセカンドテナーとバスの二人になっている。

  その二人のうちバスの玉田元康さんが90歳にして、ソロデビューしたという。

  昨日You-Tubeでサーフィンしていると、そのデビュー曲「男たちの子守歌」を歌っている動画が出てきた。

  早速聴いた。

初恋は 初恋は 思い出すから忘れない

忘れないから 思い出す

あの人と生きていたら違った人生 あったかな

初恋は 初恋は 男たちの子守歌

青春は 青春は 二度とこの手に戻らない

戻らないから 懐かしい

ほとばしる若い夢たぎらせながら 駆け抜けた

青春は 青春は 男たちの子守歌

ふるさとは ふるさとは 変わりすぎて帰れない

帰れないから 涙ぐむ

かやぶきに雪が降り富有柿色の 灯がともる

ふるさとは ふるさとは 男たちの子守歌

  年取った男の心境を歌い上げた歌で、しみじみと低音で聴かせてくれる。

  この曲以外に、「おやじの舟唄」、「酒は涙か溜息か」なども収録されたCDが出ており、早速アマゾンで調べた。販売していたので注文した。そして、本日手に入った。

  玉田元康さんの低音が響く歌を、自分自身の心境を思い出しながら楽しみたい。

青春が 頭に巡る 子守歌

(せいしゅんが あたまにめぐる こもりうた)

2025年8月1日金曜日

Hibiscus Moscheutos(アメリカフヨウ)

Flowers of Hibiscus Mosheutos in front of Biwako-Otsukan
Mowing Grass at Yanagasaki Lakeside Park

  真夏の花の一つにアメリカフヨウがある。ひまわりと同じように大きな花が特徴である。

  びわ湖大津館の周りの庭には、このアメリカフヨウが植えられており、今満開である。

  ひまわりと違ってこの花は、朝花が開いて夕方には閉じるという一日花である。灼熱の真夏の太陽に照らされて、一際目立っている。

太陽に アメリカフヨウ 照らされる
(たいように アメリカフヨウ てらされる)

  一方柳が崎湖畔公園の浜辺は、雑草が背丈以上に茂っていたが、昨日綺麗に刈り取られた。これは毎年琵琶湖花火大会に備えて、見学ができるようにするためである。

  花火大会は来週の8日(金)である。孫たちも来る予定で、この湖畔公園で花火を楽しみたい。

2025年7月31日木曜日

Returned to Biwa-Lake(琵琶湖に戻る)

Moving from Tokyo to Kyoto by Shinkansen Nozomi
Cucumber and Loofah
Cabbagges

  一週間の東京滞在を終えて、本日琵琶湖に戻った。いつもののぞみに乗って12時過ぎには琵琶湖の自宅に着いた。

  一番気になっていたのは毎日の炎天下の中で、ベランダの植物が元気であるかであった。特にキュウリ、ヘチマ、キャベツは実がなることを期待していた。

  しかし水不足のせいか、葉は萎れて元気がなくなっていた。自動散水の時間を5分から7分にアップしていたが、ベランダ全体には水を散布するがプランターの土にはわずかしか行き渡っていなかったようだ。

灼熱に キュウリ水なく 元気なし

(しゃくねつに キュウリみずなく げんきなし)

  とにかく急いで水やりをした。夕方には葉は元気を取り戻し、一息である。しかし、キュウリの小さな実が結構できていたが、全て枯れていた。残念である。

  ヘチマも昨年のように大きく成長しておらず、今年は花も実も見られなくなりそうである。

  最近の真夏は灼熱で、留守する時には自動散水の時間を10〜15分にする必要があるということを肝に銘じたい。それでも本来の目的である日除には役立っており、良しとしなければならない。

2025年7月30日水曜日

Ikebukuro SEIBU(池袋西武)

Ikebukuro SEIBU, PARCO and Bic Camera

SEIBU Department Store was closed and under Construction
Opening Schedule after Construction

Ikebukuro Shopping Park (ISP) in Underground of PARCO

Kodawariya in ISP

Water Melon


Green Soybeans(枝豆)

  今まで住んでいたつくば、今住んでいる大津には西武百貨店があった。今では両方とも撤退して、つくばはニトリなどが入り、大津は大規模マンションに生まれ変わっている。

  さらには西武百貨店の本拠地である池袋西武も家電量販店のヨドバシカメラに変わろうとしている。

  現状がどうなっているのか知りたくて、本日は池袋を久しぶりに訪れた。建物自体は従来の姿のままであるが、旧百貨店ビルの内部では改造工事の最中であった。

  西武百貨店は閉店しているが、隣のパルコは従来通り営業しており、人出も多かった。その地下には池袋ショッピングパークが従来通り営業しており、お客さんで賑わっていた。

  その中に「こだわりや」もあり、無農薬のスイカと枝豆を買って帰った。

  そして道を挟んでビックカメラの池袋本店がある。池袋はビックカメラの本拠地であるが、この地にヨドバシカメラが乗り込むことになる。

  京都駅前ではこの二社が競い合い、結局ビックカメラが撤退している。ここ池袋はどうなることであろうか。

  先日のWEB情報で、池袋の現パルコの場所には、その昔丸物百貨店があったという写真が出ていた。小さい頃京都駅にも丸物百貨店があり、よく遊びに行ったものである。その跡にヨドバシカメラが入っている。

  今では丸物百貨店は姿を消している。西武百貨店もどうなるのであろうか。

その昔 丸物があり 西武もか

(そのむかし まるぶつがあり せいぶもか)