All Chicks left Nest of Biwako Otsukan Entrance
2024年7月6日土曜日
All Chicks left Nest(すべての雛が巣立ち)
2024年7月5日金曜日
Small Copper(ベニシジミ)
2024年7月4日木曜日
Bitter Gourd(ゴーヤ)
Vine Shelf at my Balcony
2024年7月3日水曜日
Excess Deaths(超過死亡)
2024年7月2日火曜日
Sunflower(ひまわり)
(6th Mandolin Concert)
CDチェンジャーは、今年に入ってベートーベンCD全集をかけていた、この3月までにすべてを聴き終えた。
その後、しばらくは従来の所蔵するCDを聴きたくなり、CDを25枚づつ四つのグループに分けて順番にかけている。
すでに三つのグループのCDを聴き終え、今月からは最後のグループのCDを聴き始めた。最後のグループには新しく購入したCDも入れている。
その中に知り合いが活動しているマンドリン楽団の「アンサンブル・トレモロ」の第6回演奏会のCDも含まれている。
マンドリンの静かな響きを楽しんだが、アンコールの前に敢えて演奏した曲がある。イタリア映画「ひまわり」のテーマ曲である。
司会者の紹介の中で、ウクライナの女性がロシア兵と対峙した時に「ポケットにこの種を入れなさい。命を落とした時にそこにひまわりの花が咲いて欲しいから」と伝えたという。
ウクライナ 平和を望む ひまわりに
(ウクライナ へいわをのぞむ ひまわりに)
この映画「ひまわり」はウクライナで撮影され、ひまわりはウクライナの国花になっている。
戦争の愚かさを伝えたかったものと思う。
2024年7月1日月曜日
Coneflowers(ルドベキア)
Gladiolus in Praivate Garden at Bank of Yanagawa
2024年6月30日日曜日
Chinowa(茅の輪)
2024年6月29日土曜日
5 Chicks left Nest(5羽の雛が巣立ち)
No Chicks of Swallow in Nest of East Side of Biwako Otsukan
2024年6月28日金曜日
CNT Composite Cellulose Fiber(CNT複合セルロース繊維)
現役最後の仕事は、産業技術総合研究所(産総研)での単層カーボンナノチューブ(単層CNT)の研究開発業務であった。
すでにその仕事から離れてほぼ10年ほどたつが、その後の状況についてはいつも気にかけている。
昨日のWEBニュースで、産総研、オーミケンシ、そして信州大学がCNT複合セルロース繊維を開発したと報じられた。ようやく実用的な繊維に応用が可能になったようである。
もともとドイツのアウトバーンでは200km~300km/Hのスピードで走ることを前提にタイヤが選ばれおり、その補強材にはセルロース繊維であるレーヨンが使われている。その理由はタイヤ走行時の発熱が少ない点と、弾性率が高いためである。
さらには最近では世界的にランフラットタイヤが普及している。これはパンクしても修理工場までかなりの距離をそのままで走行できるようタイヤ側面を補強したものである。
パンク時の事故防止と、路上でのタイヤ交換作業をなくすということ、そしてスペアタイヤがいらなくなるので自動車内のスペースが有効に使えるというメリットがある。
このタイヤの補強材も、弾性率が高いという点でレーヨンが使われている。
しかしレーヨンは硫化水素などの有害溶剤を使うため環境負荷が大きく、環境を考えると増産は不可能である。現役時代勤めていた会社は、このレーヨンの生産では日本最大の会社であった。しかし環境問題などからいち早く撤退している。
そして今でも少量ながら生産しているのがオーミケンシである。そのオーミケンシと信州大学繊維学部も加わり、環境負荷を低減できるCNT複合セルロース繊維を開発している。
その繊維の構造は、セルロースの繊維束に分散するようにカーボンナノチューブが入っているもので、今までのレーヨンの溶剤は使用しなくて良いとのこと。
日本での応用としてはこのランフラットタイヤであるが、ドイツではアウトバーン用タイヤ補強にも使えると考えられる。
CNT レーヨン繊維 タイヤ用
(シーエヌティー レーヨンせんい タイヤよう)
当時開発していた単層カーボンナノチューブの生産は、すでに日本ゼオンで開始されており、一大産業に発展することを期待している。
2024年6月27日木曜日
Tokyo Gubernatorial Election(東京都知事選挙)
(Public Commitment of One Candidate)