2024年6月19日水曜日

Esophagus Inspection(食道検査)

Otsu Red Cross Hospital

  胃の全摘出手術を受けて18年になる。がん検診は毎年大腸検査だけを受けているが、術後食道に炎症があるとのことで、食道検査も時々受けている。

  二年前にも内視鏡による食道検査を受けたが、二年ぶりに再度検査を受けることにした。

  本日いつもの大津日赤病院で検査を受けたが、喉をカメラが通るときの違和感は全くなく、すんなりと終了した。違和感がないのは、以前に比べるとカメラが小さくなっているのではないかと思う。

胃カメラが 小さくなりて すんなりと

(いカメラが ちいさくなりて すんなりと)

  指摘されていた食道の炎症はほとんどなくなっているということで、細胞検査も必要なしとなった。

  二週間後にまた結果を医者から聞くことになるが、食道検査も今回を最後にするかと考えている。

2024年6月18日火曜日

Muddy Stream and raging Waves(濁流と荒波)

 Muddy Stream at Yanagawa
Raging Waves at Beach of Biwa-Lake

  早朝から風雨の中、長靴に傘のスタイルで散歩に出かけた。

  柳川は濁流になっていた。そして琵琶湖湖畔の柳が崎湖畔公園でも、浜辺には琵琶湖では珍しい大波が寄せていた。

  いつもは波の音はほとんど聞こえないが、荒波の音が湖畔に響いている。

梅雨前の 大雨に響く 波の音

(つゆまえの おおあめにひびく なみのおと)

  傘を差し長靴をはいても、びしょびしょになった。帰宅後、服を着替える必要となった。

  まだ梅雨入り宣言はないが、九州では梅雨入りしたという。関西地方も間違いなくまもなく梅雨入りと思う。

2024年6月17日月曜日

4 Chicks in Nest of Biwako Otsukan(びわ湖大津館の雛は4羽)

 


4 Chicks in Nest of Biwako Otsukan

Flowers of Oleander(キョウチクトウ) at Fence of English Garden

  びわ湖大津館の燕の巣には、一昨日の3羽から1羽増えて4羽の雛がいることを確認した。皆元気に、親から餌をもらっている。

  またびわ湖大津館横のイングリッシュガーデンの垣根に、白い花が咲いている。何の花か調べてみると、キョウチクトウであった。垣根によく使われるインド原産の木である。日本へは中国を経由して江戸時代に入ってきている。

  枝を折ると白い樹液が出てくるが、有毒であるという。木を燃やしてもその毒性は消えないため、扱いには注意が必要とのこと。

美しい キョウチクトウ花 毒がある
(うつくしい キョウチクトウか どくがある)

  美しいものには毒があるという諺の一つの例かも知れない。

2024年6月16日日曜日

Nakai Farm(中井農園)

 

Miidera Organic Market

Nakai Farm

Kidney Beans(インゲンマメ)

Oranges(オレンジ)

Parmen Garten(パルメンガルテン) 

Oranges(オレンジ)

Onions(玉ねぎ)

Green Onions(ネギ)

Uminoko(うみのこ)
Banana Chokolate Cakes
Earth Kichen Tamaya
Rice Burger(お米バーガー)
Sushi Roll with Perilla(紫蘇巻き)

  第三日曜日は恒例の三井寺オーガニックマーケット。朝食後三井寺に向かった。

  昼食用にいつもの紫蘇巻きを購入し、またアースキッチンたまやでお米バーガーも購入した。

  中井農園では、一年前ヘチマの苗を購入しており、そのヘチマから種が採れていま苗が育っていると伝えた。ここでは、インゲンマメ、オレンジを購入した。

  さらにパルメンガルテンではオレンジと玉ねぎ、ネギを購入した。
  
  おやつににはうみのこでバナナチョコレートケーキを購入した。これはメープルシロップ使いのビーガンケーキである。

  帰宅後昼食として、紫蘇巻き、お米バーガーを食べ、デザートにはバナナチョコレートケーキで三年番茶を飲んだ。

梅雨はまだ オーガニック市 すでに夏
(つゆはまだ オーガニックいち すでになつ)

  梅雨入りはまだ先のようであるが、暑い日となった。

2024年6月15日土曜日

Seeds of Winter Sweet(蝋梅の実)

 

Seeds of Winter Sweet at Bank of Yanagawa


3 Chicks of Swallow in Nest of Biwako Otsukan

  この一月に柳川土手では蝋梅の花が咲いていたが、いま実が出来ている。名前に梅の文字が入っているが梅ではない。実は梅とは全く異なる。

蝋梅は 梅と書くけど 梅でない
(ろうばいは うめとかくけど うめでない)

  昨日今年初めて燕の巣に雛を見たが、再度観察すると雛は3羽であることが確認できた。親鳥がせっせと餌を運んでいる。

  3羽とも順調に成長することを願う。

2024年6月14日金曜日

Chicks of Swallow (燕の雛)

 

No Swallow in original Nest of Biwako Otsukan Entrance

Chicks of Swallow in another Nest of Biwako Otsukan

  びわ湖大津館の玄関の巣では、この数日燕の姿が見られなくなった。すでに抱卵してから三週間ほどたつ。どうも二回目の孵化も失敗したようである。

  しかしびわ湖大津館の北側の梁ににも、もう一つの巣があることに気がついた。この巣には親燕が餌を運んでおり、雛が孵っていた。少なくとも三羽はいるようである。

  今年ようやく燕の雛を見ることが出来た。他の巣では二回とも孵化に失敗している。肌寒い日が続いたことが原因かもしれない。

二か所の巣 燕孵らず 寒さかな
(にかしょのす つばめかえらず さむさかな)

  これからのこの雛たちの成長が楽しみである。観察を続けたい。

2024年6月13日木曜日

Seeds of Plum(梅の実)

 

Seeds of Plum at Bank of Yanagawa
Seeds of Japanese Pepper(山椒) at Bank of Yanagawa

  この一月には柳川土手で白梅の花が咲いていたが、今では梅が実っている。毎日の朝食には梅干しを食べている。四年梅干しで誠に美味しい。自分で梅干しも作ってみたいと思うが、土手の梅の量では足りないので諦めている。

  一方同じ土手には山椒の木もあり、これにも山椒の実が出来ている。

  我が家のベランダにある山椒の木は、実が出来ない雄種なので実を味会うことは出来ていない。

  毎日の味噌汁の出汁は、昆布出汁である。出汁にした後は刻んで一週間分ほどまとめて昆布煮にして食べている。この昆布煮に山椒を入れると、風味が出て美味しいことと思う。

山椒の実 煮昆布に入れ 風味出す
(さんしょのみ にこんぶにいれ ふうみだす)

  機会があれば自分で実のなる山椒の木も育ててみたい。土手の山椒の実を植えて実が採れないか、トライすることを考えたい。

2024年6月12日水曜日

Annual Fleabane(ヒメジョオン)

 


Full Blooms of Annual Fleabane at Bank of Yanagawa

  この間まで柳川土手はクローバーの花で飾られてたが今はクローバの花の姿もほぼ消えて、その後にヒメジョオンの花が満開になった。

土手に咲く クローバーなく ヒメジョオン
(どてにさく くろーばーなく ヒメジョオン)

  もともと北米の原産であるが、江戸末期に日本に観葉植物として入って来た。繁殖力が強く、今では日本全国に雑草として生えている。

  花は6月から10月にかけて咲き続けるというが、今までの経験からでは夏場には一時花の姿はなくなる。暑さのせいかもしれない。

  小さな花であるが、当分散歩の楽しみになる。

  この2月にヒメジョオンの花が咲いたとブログに載せているが、2月に咲いたのはハルジオンであった。同じような花であるが茎の背丈が異なり、ハルジオンは低い。

2024年6月11日火曜日

Harvesting Fruits of Loquat(枇杷収穫)

 

Harvesting Fruits of Loquat at my Balcony
Seeds of Loquat after eating

Hana-Chozu(花手水)at Oumi-Shrine
(Water Surface of Chozubachi/手水鉢 is covered with Flowers)
Swallow is still sitting on Eggs in Nest (Biwako Otsukan)

  ベランダの枇杷の実が熟した。収穫し、食前の果物として食べた。よく熟しているのですごく甘い。種を播いて八年たち、ようやく果実を味わえた。

水無月に ベランダの枇杷 実が熟す
(みなづきに ベランダのびわ みがじゅくす)

  じっくりと味わった。食べた後の種が残っているので、またこの種を播いて育ててみたいと思う。

  近江神宮への散歩時、楼門階段手前にある手水鉢の水面が花で覆われていた。花手水といわれ、いろいろな花が浮かんでいた。毎朝手水鉢の清掃をしているおばさんが飾ったものと思う。

  誠に奇麗である。

  一方びわ湖大津館の燕は、相変わらず卵を抱いている。抱卵を見つけてすでに二週間以上たつ。雛が孵っても良い時期であるが、どうなるか心配になって来た。

2024年6月10日月曜日

Little Egret(コサギ)

 

Little Egret with Crest(冠羽)at Yanagawa
Jogging Course (Yanagawaki Lakeside Park)
Jogging : 22 Minutes, 1785m

  近江神宮への散歩の途中、柳川には頭から羽が生えた珍しい白鷺を見かけた。

  帰宅後調べてみると、白鷺というのは総称で具体的にはコサギのようである。いつも見ているのもコサギと思われる。

  繁殖期になると雄雌とも冠羽が出るそうで、頭からの羽は冠羽であった。そういえばいつもは一羽で見ることが多いが、本日はもう一羽近くにいた。ツガイの可能性がある。

冠羽生え 繁殖期くる ツガイ鷺

(かんうはえ はんしょくきくる ツガイさぎ)

  そして柳が崎湖畔公園を、いつもの通りジョギングした。いつもどれくらいの距離を走っているのか、スマホで測定してみた。

  今までも約2kmはジョギングしているとの認識であったが、正確には1.785kmであった。かかった時間は22分で、歩くよりは少し早い目である。

  これからもマイペースでジョギングを続ける。