2023年4月24日月曜日

Urn Orchid(シラン)

 

Flowers of Urn Orchid at Bank of Saigawa(際川)

Sweet Fishes at Saigawa
Person catching Sweet Fishes at Saigawa

Preparation for Rice Planting at Shiga-Villige

  本日の散歩は久しぶりに際川コースを歩いた。歩いていると土手に紫のランのような花を見つけた。

  帰宅して調べて見ると、ランの仲間でシランという花であることが分かった。野生化して日本中で見られる花という。緑の土手に紫が際立って見える。

春の土手 ランの花咲く 紫に
(はるのどて ランのはなさく むらさきに)

  際川にも鮎が群れを作って泳いでいた。上流で孵化して、際川を泳ぎ、琵琶湖で育つものと思う。男の人が川に入って鮎をすくっていた。

  滋賀里では早くも田植えの準備のため、トラクターを使って田んぼ作りが進められていた。5月連休には田植えが終わるものと思う。

2023年4月23日日曜日

Portable Shrine for Children(子供神輿)

 

Portable Shrine for Children at Oumi-Shrine


Oumi Fest in Oumi-Shrine

  コロナ禍のために、この3年中止していた近江まつりが本日近江神宮で開催された。

コロナ禍で 三年中止 近江祭
(コロナかで さんねんちゅうし おうみさい)

  この祭りの特徴は子供神輿である。近辺の各町内会が子供神輿を持っており、神輿を近江神宮まで移動し、神宮でお祓いを受ける行事である。

  この祭りは、天智天皇が大津京に遷都した日である4月20日に開催される近江神宮例祭の後の日曜日に行われている。

  ハッピをきたたくさんの子供たちが参加し、賑わっていた。

2023年4月22日土曜日

Bamboo Shoots Cooking(筍料理)

 

Brown Rice with Bamboo Shoots and Japanese Pepper Leaves
(筍ご飯と山椒の葉)
Japanese Pepper at my Balcony

Japanese Peppers Leaves and Buds(山椒の葉と蕾)
Simmered Bamboo Shoots and Others

Boiled Bamboo Shoot
Slicing
Stir-Frying with Sesame Oil
Adding Chinese Soup, Japanese Rice Wine and Soy Sauce
Boiling down
Adding Sweet Sake(味醂)
Menma(メンマ)
Menma Ramen

  この日曜日に三井寺オーガニックマーケットで旬の筍を買ったので、今週は妻が筍料理を作ってくれた。

  毎日のように筍玄米ご飯を食べている。ベランダにある山椒の葉を添えて、香りを楽しみながら味わっている。余談だが、山椒には初めて蕾がついている

  そして、筍と、人参、キノコ、大根、サヤエンドウ、揚げ豆腐を入れた煮物も美味しい。

  湯がいた筍がまだ残っているので、昨年のようにメンマを自ら作ってみた。昨年は唐辛子を入れすぎたので、今回は唐辛子を使わない処方でトライした。

  湯がいた筍を薄切りして、胡麻油で炒める。中華スープ、日本酒、醤油を入れて煮込む。汁が無くなったところで、味醂を加えさらに煮込み、水分が無くなれば出来上がりである。

  食べてみると、全く辛くなく大変マイルドな味であった。夕食はメンマラーメンで美味しくいただいた。

筍で メンマ作りて ラーメンに

(たけのこで メンマつくりて ラーメンに)

2023年4月21日金曜日

German Iris(ドイツアヤメ)

 

German Irus began to bloom at Bank of Yanagawa
Reeves Spirea(コデマリ)
Freesia(フリージア)
White Clover(シロツメクサ)
Japanese Rat Snake(アオダイショウ) at Bank of Yanagawa

  今年も、柳川土手ではアヤメが咲き出した。今までアヤメとしていたが、調べると正式にはドイツアヤメという。ドイツで交配により作られた品種だそうである。

  さらに土手には、コデマリ、フリージア、シロツメクサ(ホワイトクローバー)も花をつけている。

  春も時間の経緯と共に、花の種類も変わっていく。土手散歩の楽しみでもある。

土手散歩 花の移ろい 楽しみや
(どてさんぽ はなのうつろい たのしみや)

  柳川土手を歩いていると、アオダイショウに出くわした。冬眠から覚めて動きだしたもので、草むらに消えていった。

  太陽の日差しも少しずつ強くなり、植物は成長し花をつけ、冬眠していた動物も動き出している。

2023年4月20日木曜日

Absentee Voting(不在者投票)

 

Received Letter-Pack Plus from Tokyo Board of Election

Voting Paper for Tokyo Ward Assembly Election

  昨日、東京の選挙管理委員会からレターパックプラスを受け取った。来週日曜日に東京区議会議員選挙が行われるが、住民票は東京にあるため不在投票の依頼をしていたもの。

  投票用紙と共に、選挙公報も入っており、各候補者の主張が分かるようになっている。投票用紙を持って、大津市役所の選挙管理委員会に出かけた。

  いつものことであるが、候補者の主張にすべて賛成するものではないが、誰かに入れる必要がある。結局、比較的ましな人に入れることになる。

  棄権は政治に参加する唯一の機会をなくすることになり、結局今回も今まで通りの方針で投票した。

  すでにインターネットが世界的に普及した現代では、直接民主制度を実施することは簡単になっている。議員を選ぶのではなく、案件ごとに全国民の投票により決めるという方法である。

  そうすれば案件ごとに賛否を選べることになり、ましな人に入れるという今の制度の欠点をなくすることが出来る。

  議員は無作為抽出により選ばれた人がなり、議会は案件に関しての議論をする場とする。決議は国民投票で決するということになる。

  このような直接民主制度を主張する候補者は、相変わらず皆無である。その理由は、議員自ら自分たちの仕事をなくする制度になるからである。結局は、今の制度では議員を目指す人は、人々のために尽くすというよりも、まずは自分の利益、名誉が優先していると理解できる。

  今の議員は、特権が認められた合法的な税金泥棒ではないかといつも思う。

  選挙に関してはもう一つ、投票する人の本人確認の方法である。名前と生年月日を申告するのであるが、これでは代替え投票は可能である。特に組織票といわれる集団では、組織的に不正を行うことは簡単である。

  世の中は性悪説で判断しないと間違える。表ざたにはなっていないが、実際不正が行われているものと推定している。

  今回も名前と生年月日を言うだけで、本人確認できたということで投票ができた。身分証明書を掲示しようとしたが、不要とのことであった。

  これでは、他人から依頼されて名前、生年月日を教えられて、本人に成りすまして投票可能では、と選挙管理委員の人に告げた。この発言に対しては無言で、完全にスルーされた。

  悪用可能な制度は、まずは一刻も早く改良すべきと考える。

選挙での 人確認に 証明書
(せんきょでの ひとかくにんに しょうめいしょ) 

2023年4月19日水曜日

Sweet Fishes(鮎)

 

Sweet Fishes in Yanagawa

  先日、今年初めて柳川で鮎を目撃したが、本日はさらにたくさんの鮎が泳いでいた。しかも先日の鮎より大きい。

  琵琶湖には2種類の鮎がいるという。琵琶湖で産卵し成長するものと、川を遡上し上流で産卵するものとである。

  毎年春から夏にかけて、鮎が堰を飛び上がる光景をよく見ている。おそらく柳川の鮎は春から秋にかけて川を遡上し、上流の砂などに産卵しているのではないかと思う。

  本日見かけた鮎は先日のものと別の群れで少し大きく、そして琵琶湖の方へ泳いでいった。

柳川の 鮎孵化して 湖へ

(やながわの あゆふかして みずうみうへ)

  これから琵琶湖で成長するものと思う。さらには柳川上流では孵化が進行し、これからも鮎が目撃されるものと思う。

  昔なら取って塩焼きにして食べるのであるが、今はビーガン生活、動物性食材は食べないので観察するだけである。

  きょうは早速網ですくっている人がいた。おそらく夕食のおかずにするのだろう。美味しいとは思う。

2023年4月18日火曜日

Ongaku Yuranhiko(音楽遊覧飛行)

FM Program "Ongaku Yuranhiko"

(Furusatonouta Kokoronotabi)

Songs broadcasted today

  すでに新聞を取らなくなって久しい。加えてテレビも持っていない。さらにはラジオも聞かなくなった。唯一聞いているのが、FMラジオのクラシック音楽番組である。

  今年に入ってバッハCD全集をずっと聴いていたが、久しぶりにFM放送を聴いた。音楽遊覧飛行は時間が30分ほどずれての放送であったが、本日は「ふるさとのうた、心の旅」と題しての放送であった。

  曲は、思い出、久しき昔、マギー若き日の歌を、春の日の花と輝く、アフトン川の流れ、アニー・ローリー、四葉のクローバーなど、高校時代の合唱部で歌った曲ばかりであった。

  バッハの曲を聴いているとスカルラッティ―の合唱曲を思い出すが、本日放送された曲からも、高校時代の合唱部活動を懐かしく思い出した。

ラジオから ふるさとの歌 懐かしい
(ラジオから ふるさとのうた なつかしい)

  先日、その高校の同窓会から60周年の総会をこの秋に開催するとの連絡が届いた。高校時代の合唱部も含めた友達に会えるかもしれないと期待している。

  所で、今一般のマスメディアからの情報は皆無であるが、日常の情報は、WEBニュース、WEB検索、You-Tube、Twitter、SNS、それに出版される各種本で入手でき、これらの情報で十分である。

  玉石混淆の情報の中から、何が真実か自分で考察することにより判断が可能と考えている。

  むしろ一般のマスメディの情報だけを鵜呑みにすると、物事の判断を見誤る可能性が強い。玉石混淆の情報がある方が間違えないのである。

2023年4月17日月曜日

Moss Phlox(芝桜)

 

Moss Phlox at Otsu Lakeside Nagisa Park

  春の花が満開であるが、琵琶湖湖畔のなぎさ公園ではピンクの芝桜が満開になっている。

  毎年今時期に湖畔の散歩、サイクリングの楽しみになっている。本日もサイクリングで、プリンスホテルまで走りながら、芝桜を満喫した。

  芝桜越しに、琵琶湖、比叡山を望むことが出来る。春の琵琶湖の絶景である。

芝桜 湖畔に映える ピンク色
(しばざくら こはんにはえる ピンクいろ)