Before Reform
Removing old Floor Materials
New Materials for Wood Floor and Basin(洗面台)
断食明けで、朝7時には起きて朝食をとった。9時前には業者が来て、早速リフォームの工事に取り掛かった。
本日は従来の床材を剥ぎ取り、搬出する。広さは全部で約22畳ある。この家を買って44年になる。その間、三回床材リフォームを実施している。
もともと絨毯の床材が貼ってあったがすぐに汚れが目立ち、早い時期に塩ビシートの床材に変更している。その作業は自分で仕事の合間に実施している。
ベニヤ板、塩ビシートの買い出しから、貼り付け、そしてエッジ部の巾木作りなど、土日、平日の夜中も作業している。
徹夜に近い作業をして、翌日会社に出かけたこともある。
ベニヤ板をコンクリートの上に貼り付け、その上に塩ビシートを両面テープで止めている。
最初の塩ビシートは白の大理石風の柄であった。また10年後くらいには、その上から褐色の木目柄をさらに貼り付けている。
そしてさらに十数年後には、その上から茶色の木目柄を貼り付けている。若い頃に楽しみながら作業したことを懐かしんだ。
床材の 工事懐かし 若き時
(ゆかざいの こうじなつかし わかきとき)
業者の剥ぎ取り作業は、大体ベニヤ板一枚ごとに三枚の塩ビシート付きでカットしてまとめていた。
そうこうしている間に、新しいオーク材突板(LL40)の材料が運び込まれた。さらには、新しい洗面台、新しい巾木も到着し、これで材料は全部整った。
本日は今までの床材を剥ぎ取り、搬出し、トラックで廃棄運搬するところで終了した。
明日からは新しい床材を貼り付ける作業に入る。
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