柳川土手には花は見られなかったが、ようやく水仙が咲き出した。毎年今頃に咲き始める。
年末には土手の草刈りが行われ、緑の雑草はなくなっていた。その後いつの間にか水仙が緑の葉を復活させ、白い花まで咲かせた。
冬の土手 水仙の花 白目立つ
(ふゆのどて すいせんのはな しろめだつ)
まもなく大寒で、この寒い時に咲かせる花に生命力を感じる。散歩の慰みである。
柳川土手には花は見られなかったが、ようやく水仙が咲き出した。毎年今頃に咲き始める。
年末には土手の草刈りが行われ、緑の雑草はなくなっていた。その後いつの間にか水仙が緑の葉を復活させ、白い花まで咲かせた。
冬の土手 水仙の花 白目立つ
(ふゆのどて すいせんのはな しろめだつ)
まもなく大寒で、この寒い時に咲かせる花に生命力を感じる。散歩の慰みである。
Volume 1
BWV 1 (Bach-Werke-Verzeichnis, バッハ作品総目録)
"Wie schoen leuchtet der Morgenstern"
(輝く暁の明星のいと美しきかな)
No1. Coro(聖歌), No2. Recitativo(叙唱), No.3 Aria(詠唱), No,4 Recitativo, No.5 Aria, No.6 Choral(合唱)
BWV 2 "Ach Gott, vom Himmel sich darein"
(ああ神よ、天より見そなわし)
Church Cantatas Vol. 25 CD
BWV 78 "Jesu, der du meine Seele"
(イエスよ、汝はわが魂)
バッハ全集のCDを聴き始めて3日になる。FM放送、You-Tubeを聴くことなく、ずっとCDをかけている。Vol.1 から始めて、順番に本日でVol. 25 まで聴いた。
最初は教会カンタータである。このカンタータだけでVol. 60まである。そのうちの25枚のCDを聴いたことになる。
カンタータとはキリスト教の教えなどを合唱などで表現しており、聖歌 (Coro)、語りである叙唱 (Recitativo)、独唱である詠唱 (Aria)、合唱 (Choral) の構成となっている。
対位法の流れるような歌、語り、独唱、合唱が続く。至極の時間を過ごしている。
バッハの歌 音の流れに 酔いしれる
(バッハのうた おとのながれに よいしれる)
CDチェンジャーの容量である25枚の再生が終了したが一回きりでは面白くなく、明日からもこの25枚のCDをさらに続けて聴きたいと思う。
それにしてもまだ全体の15%の CD を聴いただけである。さらに Vol.26 以降を聴くのも楽しみである。
本日は鏡開き。朝から小豆を煮て、米飴、メープルシロップ、塩で味付けして小豆煮を作った。
簡易床の間に飾ってあった鏡餅をカットし、ガスオーブンで焼いた。それをお椀に入れ、小豆煮を入れて、ぜんざいの出来上がりである。
昼食の後、今年の無病息災を願って食した。砂糖は使ってないが、結構甘くお腹いっぱいになった。
正月の 気分が終わる 鏡わり
(しょうがつの きぶんがおわる かがみわり)
お正月気分はこれで終わりとなる。
Information Board of Karuta Festival at Oumi-Shrine
(at Oumi-Kangakukan)