2021年2月26日金曜日

Walking to Koubun-Tennou-Ryou(弘文天皇陵へウォーキング)

 

Koubun-Tennou-Ryou(弘文天皇陵)

Walking 6011 m, 8588 Steps

(Usual Course)

  昨日はフェノロサの墓を訪れた後、弘文天皇陵まで歩いた。その動画を You-Tube に載せた。

(5) Walking from Grave of Fenollosa to Koubun-Tennou-Ryou(弘文天皇陵) - YouTube

  フェノロサの墓から法明院の庭園に戻る。池の回りを歩き、東の台地に来る。ここからは琵琶湖が一望できる。おそらくフェノロサもこの景色が気に入っていたものと思う。

  法明院を出て東方向の坂を下る。自動車の走る道の少し手前を右に折れてすぐのところが弘文天皇陵である。

  天智天皇の第一子で天智天皇亡き後の天皇であるが、天智天皇の弟が壬申の乱を起こし、追い詰められ自害することになる。自殺するまでの半年は、弘文天皇であったとされる。

  天智天皇の弟は壬申の乱の後天武天皇となるが、その時に編纂したのが日本書紀。この歴史書には弘文天皇のことは書かれていない。

  結局明治維新になって、弘文天皇として認識されている。現在の弘文天皇陵付近で自殺したことからこの地に埋葬されており、おそらく天皇としてではなく大友皇子として埋葬されたものと思う。

大津京 弘文帝で 終焉す

(おおつきょう こうぶんていで しゅうえんす)

  明治になって、御陵となったということである。いろんな歴史を思い出す散歩でもあった。

2021年2月25日木曜日

Walking to Grave of Fenollosa(フェノロサの墓へウォーキング)

 

Grave of Fenollosa in Homyouin(法明院)

Walking 7791 m, 11139 Steps
(Oumi-Shrine, Oujiyama-Kofun, Houmyouin, Koubun-Tennou-ryou)

  本日は近江神宮参拝の後、皇子山古墳を通って、法明院にあるフェノロサの墓に行き、弘文天皇陵までのコースを散歩した。そのうち、皇子山古墳からフェノロサの墓までを動画にとり、You-Tube に載せた。

(3) Walking from Oujiyama-Kofun to Grave of Fenollosa - YouTube

  皇子山古墳から北上すると皇子が丘公園に入る。公園の林を抜けると琵琶湖が一望できる道に出る。まもなく法明院の参道に着く。

  参道階段を登り、法明院境内に入る。左の庭園の奥にフェノロサの墓がある。法明院は三井寺の子寺院で、フェノロサは三井寺の僧侶でもあった。

庭からの 琵琶湖愛した フェノロサや

  この後、弘文天皇陵に向かった。

2021年2月24日水曜日

Visiting Mujirushi in Yamashina(山科無印訪問)

 

Mujirushi-Ryouhin in Yamashina
Moving Distance 14087 m
Walking 4061 m, 5802 Steps

(Yamashina)

  久しぶりに山科の無印良品に買い物に出かけた。JR大津京駅から山科までの行程を初めて動画にとった。

  新快速姫路行き電車に乗り、約5分で山科駅に着く。地下道を通って無印良品に入る。坂ノ途中の無農薬野菜、下仁田の納豆などを購入した。このほか靴下などを買い、戻ることにした。

山科は 大津京から 便利かな
(やましなは おおつきょうから べんりかな)

  京都地下鉄の入り口、京阪電車の山科駅を見ながら、JR山科駅に入った。次の電車まで時間があったので、プラットホームで時間つぶし。東には音羽山(You-Tube では長等山と説明したが、間違い)、牛尾山が見える。

  帰りは普通電車の近江舞子行きの電車で戻った。大津京駅では、普通電車は新快速敦賀行電車待ちのため停車していた。

  おおよそ1時間半の外出であった。その動画を You-Tube に上げた。

2021年2月23日火曜日

Kawazu-Cherry Blossoms at Oumi-Shrine(近江神宮の河津桜)

 

Full Blooms of Kawazu-Cherry Tree at Oumi-Shrine

Full Blooms of White Plum at Bank of Yanagawa

(White Small Point in Center is Moon)


Full Blooms of Japanese Allspice(蝋梅)at Bank of Yanagawa
(White Small Point of Upper Center is Moon)
Full Blooms of Red White Plum at Private Garden near Yanagawa

Walking 5947 m, 8497 Steps

(Usual Course)

  近江神宮の河津桜は今年も花が開いた。昨年より少し早い。

  同時に柳川土手の白梅、蝋梅も満開である。また柳川に近い家の紅白梅も赤白の花で満開である。

花咲きて 春の訪れ 今かと待つ

  例年通り木々の花は咲き、春はもうすぐと教えてくれている。

2021年2月22日月曜日

Camera Holder(カメラ取付金具)

 

Camera Holder for Bicycle

Cycling 9978 m (JR Otsu station, Otsu Tax Office, Central Post Office)
Walking 3998 m, 5712 Steps

  アマゾンに注文していた自転車用カメラホルダーが届いた。早速自転車に取り付けた。

  今日は確定申告書を出しに行くことになっていた。まずはJR大津駅へ向かい、そこから大津税務署へのサイクリングを動画におさめた。


  JR大津駅で所用を済ませて、税務署に向かった。数分で琵琶湖合同庁舎に着き、自転車置き場に自転車を駐車する。カメラホルダーを外してカメラを手にもって撮影を続けた。

  税務署で確定申告書の確認をしてもらい、書類は郵送で東京の税務署に送る。このため中央郵便局までまたサイクリングし、書類を郵送した。

  今回も若干の還付金が入ることになった。税金の納め過ぎにすぎないが、気分としては僅かながらの慰めである。

還付金 納め過ぎでも 慰めに
(かんぷきん おさめすぎでも さぐさめに)

2021年2月21日日曜日

Vetch(カラスノエンドウ)

Flowers of Vetch at Bank of Yanagawa
Flowers of Shepherd's Purse(ナズナ・ぺんぺん草)at Bank of Yanagawa
Cycling and Walking 7084 m, 10120 Steps

(Miidera, Oumi-Shrine)
 

  柳川土手にはカラスノエンドウの花が咲いた。小さな紫の花で、なじみの花である。

紫の 可憐な小花 土手に咲く

  また、ぺんぺん草で知られるナズナも白い花を開かせた。春の七草のひとつであるが、食用としては大変栄養素が多いそうである。

  今日は朝からサイクリングで三井寺オーガニックマーケットに行き、午後には近江神宮を散歩した。

  暖かな天気の良い一日で、久しぶりに1万歩を超えるウォーキングとなった。

2021年2月20日土曜日

Macrophage(マクロファージ)

 

Hunger makes Macrophage active (from WEB News)

(No Eating of more than 16 Hours is Best)

Walking 5470 m, 7815 Steps
(Usual Course)

  先日カーボンナノチューブの有害性について、その可能性があることを述べた。その原因として、免疫機構が異物として反応して炎症を起こすとしていた。

  この免疫機構の一つが白血球の細胞の一種であるマクロファージの働きである。ウイルス、細菌などの有害物質が侵入してくれば、このマクロファージがこれら異物を食べて無害にしてしまう。

  本日のWEBニュースでこのマクロファージを活性化するには空腹が必要との見解が出ていた。

  この活性化は、空腹を16時間以上とると一番効果があるという。例えば夕食を午後7時にとり、朝食は抜いてブランチとして朝11~12時にとると良いということである。必ずしも3食とる必要はないという。

  断食も免疫力アップには大変効果があると聞いているが、この背景には空腹からのマクロファージの活性化があると理解できる。

  毎日16時間の空腹を実行するのは難しいが、なるだけ空腹時間を長く持つよう心掛けたいものである。

空腹が マクロファージを 活性化す
(くふくが マクロファージを かっせいかす)

  毎日の散歩、ヨガ、筋トレは続けており、湯船に入るときは冷水シャワーも実施している。冷水シャワーを首から背中にかけると副腎皮質ホルモンが分泌されるというが、マクロファージも刺激するのかもしれない。

  たとえコロナ禍が下火になったとしても、免疫力維持の努力は今後とも続けたいと思う。

2021年2月19日金曜日

Walking to Oujiyama-Kofun(皇子山古墳へウォーキング)

 

Explanation of Oujiyama-Kofun

Walking Trajectory (Oujiyama-Kofun)

Altitude of Oujiyama-Kofun 160m

Walking 5380m, 7687 Steps

  本日の散歩は、近江神宮を参拝した後、宇佐八幡宮の登り口から南下し、皇子山古墳に行くことにした。

  何回かこの古墳を訪れているが、今回初めて道中を動画にとった。それを You-Tube に載せている。

Walking from Usa-Hachiman to Oujiyama-Kofun(皇子山古墳へウォーキング) - YouTube

  宇佐八幡宮登り口から南下するとすぐに柳川の橋である。上流上方には国道161号線が見える。京都と敦賀を結ぶ自動車道である。

  この辺りは錦織地区で、まもなく宇佐八幡宮の御旅所がある。秋の夜祭りに2基のお神輿がこの御旅所で一夜を過ごす。翌朝にはまた八幡宮に戻る。

  錦織は朝鮮半島から移住した織物技術を持った人々の集落であったといわれる。そして皇子山古墳の小高い丘に達する。

  階段を登ると標高160mの台地となる。前方後方墳の跡である。ここからは宇佐山、琵琶湖湖面、琵琶湖ホールなどが一望できる。

  少し下ると円墳の跡も残っている。皇子山古墳のみならず、この付近にはたくさんの古墳が作られ、錦織・穴太などの渡来人豪族の墓であったといわれている。

古墳群 琵琶湖望める 高台に

(こふんぐん びわこのぞめる たかだいに)

2021年2月18日木曜日

Medical Adhesive Tape(医療用粘着テープ)

 

Medical Adhesive Tape(医療用粘着テープ)

Sticking Double-Sided Tape to Musk
Peeling Release Film off
Sticking Non-Adhesive Side of Medical Tape to Double-Sided Tape
Sticking Medical Tape to Skin

Walking 5665 m, 8093 Steps

(Usual Course)

  マスクについていろいろ試しているが、ティッシュを挟む手間を考えると、ティッシュの代わりに医療用片面粘着テープを使うことで完全な曇り止めができることに気が付いた。医療用なら皮膚に影響は少ないとの前提である。

  早速家にある医療用テープを使うことにした。まずは工業用両面テープをマスクに貼り付け、離型フィルムを剥ぐ。その上に医療用粘着テープの非粘着面をくっつける。

  そして、医療用テープ粘着面を鼻からほっぺにかけての皮膚に粘着させる。これで、マスクと皮膚が完全に密着されメガネが曇ることはない。

  この医療用テープが皮膚に炎症を与えるかは、これから毎日使用し確認したい。もし皮膚荒れなどが出れば、また昨日のティッシュペーパー法に戻すことを考えている。

医療用 粘着テープ 安全か

(いりょうよう ねんちゃくテープ あんぜんか)

2021年2月17日水曜日

Anti-Fog Mask(曇り防止マスク)

 

Folding Tissue Paper

Sticking Double-Sided Tape on Tissue Edge
Sticking Tissue Paper on Nose Part of Mask
Wearing Mask
Walking 5618m, 8026 Steps
(Usual Course)

  外出時にはマスクをしているが、冬場はメガネが曇る。それで両面接着テープで鼻近くは皮膚に直接接着していた。これで完全に曇りは発生しない。

  しかし毎日両面テープを使っていると、皮膚が荒れてきた。やはり工業用の両面テープの接着剤は皮膚には適していないようである。

  それで医療用絆創膏の両面テープがないか探したが見つからないのが現状である。

  仕方なく以前使用していたように、ティッシュペーパーを折りたたんで鼻近くのマスクに挟むことに戻した。しかしこれでも曇ることが多く、さらなる対策としてマスクとティッシュペーパーの間を両面テープで接着し、固定することにした。

  皮膚とはティッシュペーパーで接触し皮膚障害にはならないと考えられる。マスクとティッシュペーパーは両面テープで密着しており、安定している。

  たまにまだ曇る時があるが実用上問題ないレベルであり、数日前から使い始めている。

  パーフェクトにするにはやはり両面テープで完全に接着するのがベストである。絆創膏メーカーが医療用両面テープを開発してくれれば助かるのであるが。

医療用 両面テープ 待ち望む
(いりょうよう りょうめんテープ まちのぞむ)