2019年11月8日金曜日

Mujirushi-Ryouhin(無印良品)

JR Yamashina Station
 
Rakuto Yamashina Building
Entrance of 1st Basement Floor Mujirushi-Ryouhin
Inside of Mujirushi-Ryouhin 1st Basement Floor
Shimonita Aoi Nattou
 
Sakanotochu Vegetables
 (Agricultural Chemical & Chemical Fertilizer Free)
Elingi Mushrooms
 Onions
 Oranges
Apples
Sunchokes
 
Bio-Marchais
(Agricultural Chemicals & Chemical Fertirizer Free)
Lentinus Edodes
Taro Roots
 Garland Chrysanthemum
Chinese Cabbage(白菜)
 Tanto Soup
(Agricartual Chemicals & Chemical Fertilizer Free)
 Welsh Onions(ネギ)
 Quig-Geng-Cai(チンゲン菜)
Inside of 1st Floor (Clothing etc)
Inside of 2nd Floor (Household Articles etc)
Walking 6.94 km, 8749 Steps (AM)
(Usual Course)
Walking Trajectry (PM)
(Mujirusi-Ryouhin Yamashina)
Walking 4.42 km, 4280 Steps (PM)

  この春、山科にある大丸百貨店が閉店している。日本経済停滞の中で、その影響を最も受けているのが百貨店業界ではないかと思う。

  先月には大津西武も来年8月に閉店すると発表している。そんな中で、山科の大丸の後には無印良品が入ったとのこと。

  大津京からJR湖西線で一駅、約5分で着く。JR駅前にラクト山科の大きなビルが建っている。このビルの地下一階から2階までの、3フロアーに無印が入った。

  地下一階は、京都地下鉄改札口と直接つながっている。入ると食品売り場である。さっそく見てみると、一般食品売り場に、下仁田葵納豆が売られているのを見つけた。

  大津西武がなくなることで、この納豆は京都大丸まで買いに行かざるを得ないと思っていた。近くで購入できることに安堵した。

  そして野菜売り場は一般的な商品の他に、坂ノ途中、たんとスープなどの無農薬、無化学肥料の野菜が売られていた。

  特に坂ノ途中は、今まで京都の中心街まで出かけて購入していた。これからは京都の中心街まで行かなくても済むことになり、助かる。

  無農薬、無化学肥料の野菜(エリンギ、玉ねぎ、みかん、リンゴ、菊芋、シイタケ、里芋、菊菜、白菜、ネギ、チンゲン菜)を購入した。

無印で 安心野菜を 購入す
(むじるしで あんしんやさいを こうにゅうす)

  無印はすでに東京銀座店で野菜の販売も開始している。9月に銀座に行ったときに、坂ノ途中が入っていることも確認していた。

  ただ規模は山科店の方が大きく、無印にとっては山科店は食料販売の旗艦店になったようである。

  百貨店の苦境が進む中、無印良品は消費の動向を見極めて、独自の展開を進めている。

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