Hunger makes Macrophage active (from WEB News)
(No Eating of more than 16 Hours is Best)
Walking 5470 m, 7815 Steps
(Usual Course)
先日カーボンナノチューブの有害性について、その可能性があることを述べた。その原因として、免疫機構が異物として反応して炎症を起こすとしていた。
この免疫機構の一つが白血球の細胞の一種であるマクロファージの働きである。ウイルス、細菌などの有害物質が侵入してくれば、このマクロファージがこれら異物を食べて無害にしてしまう。
本日のWEBニュースでこのマクロファージを活性化するには空腹が必要との見解が出ていた。
この活性化は、空腹を16時間以上とると一番効果があるという。例えば夕食を午後7時にとり、朝食は抜いてブランチとして朝11~12時にとると良いということである。必ずしも3食とる必要はないという。
断食も免疫力アップには大変効果があると聞いているが、この背景には空腹からのマクロファージの活性化があると理解できる。
毎日16時間の空腹を実行するのは難しいが、なるだけ空腹時間を長く持つよう心掛けたいものである。
空腹が マクロファージを 活性化す
(くふくが マクロファージを かっせいかす)
たとえコロナ禍が下火になったとしても、免疫力維持の努力は今後とも続けたいと思う。
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