2020年7月4日土曜日

Spring(泉)

 Spring in Oumi-Shrine Forest
 
Small Stream in Oumi-Shrine Forest
Gutter of Approach Way to Oumi-Shrine
 Flowers of Silk Tree(合歓の木)
at Way from Oumi-Shrine to Shiga-Village
 Flowers of Bellflower(桔梗)at Bank of Saigawa
 Flowers of Motibretia(ヒメヒオウギズイセン)
at Bank of Saigawa
 Flowers of Lily(ユリ)at Bank of Saigawa

Walking about 7km, about 8000Steps (No Record due to Dead Battery)
(Oumi-Shrine, Shiga-Village, Saigawa, Branch Otsukyo)

  梅雨の雨の中、近江神宮参道の側溝には清流が流れている。今までその水源をたどることはなかったが、初めてたどってみた。

  参道から崖の方に入っていくと泉があった。水が湧き出ている。雨のために湧き出る量が増えて、参道側溝を水で満たしている。

  本日は滋賀里、際川土手を散歩した。近江神宮から滋賀里に向かう途中に合歓の木があり、ちょうど開花し鮮やかな姿を見せている。際川土手には、野生の桔梗の花も咲いている。またヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)が野生化して花を咲かせている。

  調べてみると、ヒメヒオウギズイセンはもともとヨーロッパ原産で明治の中頃に観賞用として渡来している。繁殖力が強く、野生化したものが多い。

  ユリも純白の花を開かせており、梅雨の時期の花が勢ぞろいした感じである。じめじめの雰囲気を和らげてくれている。

夏花が 梅雨時散歩 楽します
(なつばなが つゆどきさんぽ たのします) 

2020年7月3日金曜日

Sightseeing Ship(観光船)

 Port of Yanagawasaki Lakeside Park in Biwa-Lake
Sightsrring Ship restarted from July
(Resevation necessary)
 Sighseeing Ship was cruising Today
Walking 7.50 km, 8020 Steps
(Usual Course)

  4月以来運航を休止していた琵琶湖の観光船が7月から再開された。しかし、事前予約が入った時だけ、運航される。なかなか以前のような活動にはならないようである。

  この観光船も今年は大赤字になることは間違いない。ホテル、鉄道、商店などほとんどの業種で赤字経営に陥ることが予想される。このコロナ騒動で世界は大打撃を受けている。

  予想通り東京での感染者はまた増えており、収まるどころかコロナ禍が第三次世界大戦の幕開けではないかと思わせる。誰かが仕掛けたものに違いないと思わざるを得ない。

分からない 生物兵器 仕掛け人
(わからない せいぶつへいき しかけにん)

  消費税アップ、コロナ禍のダブルパンチにより、企業倒産が相次ぎ、失業者があふれ、銀行も取り付け騒ぎになり、庶民はお金を下ろせなくなる。昭和恐慌と同じことが起こる前兆と思える。

  国、行政には危機感が見えず(あえて公にしていないのでは)、各自で対応を考えておく必要があるのではないかと思う日々である。

2020年7月2日木曜日

Sakano Hiroshi(坂野比呂志)

My Diary dated 10th of February, 1983
(Description of Sakano Hiroshi)
Walking 7.01 km, 8429 km
(Usual Course)

  昔の日記を少しづつブログに書き換えているが、1983年2月10日の日記には坂野比呂志さんのテレビ番組を見たとの記載があった。

  当時72歳の時、前年に芸術大賞を受けたことによる特別番組であった。調べてみると、この番組の6年後、1989年に78歳でなくなっている。

  バナナの叩き売り、金魚売り、ガマの油売りなどの大道芸で有名であるが、もともとは漫才師であったという。日記によると後継者として弟子がいたが、その後塾を作って後継者を育てていたとのWEB情報である。

  ガマの油売りは、つくばに住んでいた時には、山麓でよく見たものだ。懐かしく思い出した。

ガマ油 つくばで続く 大道芸
(がまあぶら つくばでつづく だいどうげい)

2020年7月1日水曜日

Weeding(除草)

Bank of Yanagawa after weeding
toward to Upstream
Video 
 Bank of Yanagawa after weeding
toward to Downstream
Walking 6.98 km, 7968 Steps
(Usual Course)

  柳川土手は雑草で覆いつくされていたが、この数日の除草作業できれいな土手になっている。毎年の行事である。散歩するのもすがすがしく感じる。

草刈り機 雑草の土手で 音響く
(くさかりき ざっそうのどてで おとひびく)

  散歩するのも楽になった。さっそく近所の子供たちは川に下りて、魚取りをして遊んでいる。綺麗になったが、8月下旬には雑草がまた大きくなり、除草が必要になる。

  この夏、もう一回除草が実施されるものと思う。

2020年6月30日火曜日

Platypleura Kaempferi(ニイニイゼミ)

Platypleura Kaempferi began to shrill
at Approach Way to Otsukan
Cogon Grass Ring(茅の輪) in Oumi-Shrine
 
 Yanagawa in Rainy Season
Estuary of Yanagawa
Walking 7.39 km, 8115 Steps
(Usual Course)

  梅雨の真っ最中であるが、大津館への並木道でこの夏初めてセミが鳴きだした。最も早く鳴きだすニイニイゼミである。昨年は7月9日に鳴きだしている。今年は10日ほど早い。

  今日も雨の中、傘をさしていつもの散歩コースを歩いた。柳川の流れは水かさが増して濁流となっている。

  今日は今年前半の最後の日である。近江神宮には茅の輪が設けられていた。いつもの通り、八の字を描くように輪をくぐった。後半の無事を願うが、コロナ禍がどうなるのか全く不透明である。

  人間の世界の騒動とは関係なく生き物は季節が来ればちゃんと現れる。まだ梅雨は明けないが、ニイニイゼミが鳴きだし、いよいよ本格的な暑い夏が近いことを知る。

セミの声 真夏が来ると 知らせてる
(せみのこえ まなつがくると しらせてる)

2020年6月29日月曜日

Muscle Mass 2(筋肉量2)

 Relationship between BMR and Muscle Mass
(Linear Relationship)
Change of MBR
from 22nd of March to 26th of June
Change of Muscle Mass
from 22nd of March to 26th of June
Walking 6.14 km, 8170 Steps
(Usual Course)

  3月以来、毎日のエクササイズとして、立ちヨガ、寝ヨガ、筋トレ(+開脚前屈・座位前屈)の3つを、一日ごとに変えて実施している。

  筋トレをしていても以前のデーターでは筋肉量が増えていないため、筋トレの後2日ほど休ませることが必要かもしれないとしてこの3か月ほど続けてきた。

  とり続けたデーターをまとめてみた。基礎代謝は筋肉量に比例することは今回もグラフで示された。

  日ごとの変化であるが、基礎代謝、筋肉量ともばらつきが大きいが、大まか低下傾向にある。筋トレにもかからわず、少なくとも筋肉量は増加していない。

  休息日を設けても関係がなさそうである。しかし、腕立て伏せ200回、エスパンダ―200回は当初はやっとのことで可能であったが、今ではなんなくクリアーできる。間違いなく筋力はついていると自覚している。

  筋肉量と筋力は必ずしも比例関係ではなく、筋トレすることにより、量ではなく組織構造が変化しているのではないかと推定する。

筋トレで 腕胸力 向上す
(きんトレで うでむねちから こうじょうす)

  一方、6月19日には基礎代謝、筋肉量とも今までにない低い数値(1238Kcal、44.3kg) を示した。その理由がないかか考えた。結局その前にはアフターヌーンサンドウィッチをとらなかったことや、夕食を簡単に済ましたことがあった。基礎代謝・筋肉量とも食べなければ下がることは間違いない。きちっと食べると、2日後には元に戻っている。

  基礎代謝・筋肉量が高いことが必ずしも健康とは言えないが、元気さにはエネルギーが必要であることを示しているようである。年を取れば一日一食でもよいという人もいるが、食事はきっちりととることが元気の源と思う。

  免疫力は身近なデーターでは知ることは出来そうでないが、くしゃみ、咳、寒気などの症状も免疫が働いている証拠であるという。このような症状が出れば、必ず上着をきるなどの小刻みな対応をすることにより大事に至らない。

  冷水シャワーも続けており、今のルティーンを毎日励みたい。そして、データーも取り続け、新しい知見が得られないかと思う。

2020年6月28日日曜日

Vegan Takoyaki(ビーガンたこ焼き)

 Iron Plate for Takoyaki
(たこ焼きプレート、南部鉄)
Weak Flour
Flour + Water + Kelp Soup(昆布だし)
Deep-fried Tofu(油揚げ)
cooked with Soy Sauce, Mirin and Rice Syrup
 Konjak(こんにゃく)
 Ginger(ショウガ)
 Welsh Onion(ネギ)
Cabbage(キャベツ)
 Baking on Takoyaki Plate
Vegan Takoyaki with Sauce and Green Laver(青海苔)
Walking 6.95 km, 7630 Steps
(Usual Course)

  南部鉄のたこ焼きプレートは東京に置いたままであった。本日、娘が他の荷物と一緒に宅配便でそのプレートも送って来てくれた。

  今晩は久しぶりに、夕食にたこ焼きを作った。ビーガンたこ焼きである。

  薄力粉に、昆布だし・水を加えて混ぜる。タコの代わりには、醤油・ミリン・コメ飴で味付けした油揚げを使う。加えて、コンニャク、ショウガ、ネギ、キャベツを入れる。

  加熱したプレートの穴の中に小麦粉液を入れ、その中に部材も入れていく。大まか固まったところでひっくり返してさらに焼く。

  焼いた後お皿にとって、ソースと青海苔をかけると出来あがりである。

  油揚げを使ったビーガンたこ焼きで、なかなか美味しい。これからも時々作って楽しみたいと思う。

たこ焼きも ビーガン仕様 楽しめる
(たこやきも びーがんしよう たのしめる)

2020年6月27日土曜日

Kumehiroshi Rajionandesukedo(久米宏ラジオなんですけど)


Radio Program of "Kumehiroshi Rajionandesukedo" finished Today
Walking 6.52 km, 8089 Steps
(Usual Course)

  土曜日の午後はTBSラジオの「久米宏ラジオなんですけど」を楽しみにしていた。本日が最後の放送であった。

  番組を終了する理由について真相を知りたかった。今月初めの番組で終了するとのアナウンスしてから3回の放送があったが、残念ながら真相は不明のままになった。

  年を取り気が付かないところでの失敗など、今までのように思うように活動できなくなったとの発言であったが、理由には他にもあるとのこと。

  永六輔は死ぬ寸前までラジオ番組を続けていた。最後は、病のため聞き取りも難しい状態でも続けていた。聞き苦しい状態での醜態を見せたくなかったのか。

  しかし、他の理由については何の発言もなく終了した。

  最後のゲストは伊集院光で、その対談の中で自分はチンピラであることで自分を納得させていたとの発言をしていた。

  云いたいことが山のようにあったようであるが、この表現で番組終了の理由を推測せざるを得ない。

  殆どの一般マスコミがお上に迎合する中、貴重な番組であったことから残念である。これからは、ラジオもクラシック音楽以外は聞くことはなくなると思う。

情報は インターネットで より深く
(じょうほうは インターネットで よりふかく)

2020年6月26日金曜日

Kyoto Zue(京都図絵)

 
Kyoto Zue(京都図絵)at Kyoto Station Wall
Old Marui Store(旧丸井)
at Shijou Kawaramachi(四条河原町)
 
Don Quixote
 at Takoyakushi Kawaramachi(蛸薬師河原町)
 Kawaramachi between Shijou and Sanjou(三条)
 Video
Mumokuteki Cafe
 at Takoyakushi Gokomachi(蛸薬師御幸町)
 Inside of Mumokuteki Cafe
 Lunch Plate with Miso Soup
 Tiramis
 Tee
Nishiki Market(錦市場)
(Video)
Walking 6.07 km, 7350 Steps
(Center of Kyoto City)

  ほぼ5か月ぶりに京都中心街へ出かけた。外国人観光客は殆どいないので歩きやすい。町ゆく人は地元の人と、僅かな日本人観光客と思う。

  京都駅正面の壁に新しく京都図絵が描かれているのに気が付いた。調べると、昨年11月に設置されたという。

  「大正の広重」と称された吉田初三郎の鳥瞰図である。昭和大礼を記念して、昭和3年に開催された大博覧会の会場と名所案内を兼ねた京都の絵図である。

  博覧会の会場は、東会場が岡崎公園、西会場が千本丸太町、南会場が今の国立京都博物館で、その会場も描かれている。

  この図には、見えるはずもない朝鮮、樺太まで描かれており、当時の世の中の様子がうかがえる。

  四条河原町にあった丸井店はすでに撤退し、一部を使って食べ物館として営業していた。一方、蛸薬師河原町にはドン・キホーテが新たに店を構えていた。ドン・キホーテは相変わらず元気である。

  昼食は御幸町蛸薬師のビーガンカフェ、ムモクテキでとった。今までのように待たされることはなく、お客さんが少なくなっているようである。しかし味は変わらず、久しぶりの外食であった。

  錦市場も歩いたが、以前のような人出はなく、むしろ散歩するには快適であった。百貨店も人出は少なく、人出が戻りつつあるとはいいながら、過去の状態に戻ることはもうあり得ないように感じた一日であった。

町中の 人出少なく 新時代
(まちなかの ひとですくなく しんじだい)