2020年7月2日木曜日

Sakano Hiroshi(坂野比呂志)

My Diary dated 10th of February, 1983
(Description of Sakano Hiroshi)
Walking 7.01 km, 8429 km
(Usual Course)

  昔の日記を少しづつブログに書き換えているが、1983年2月10日の日記には坂野比呂志さんのテレビ番組を見たとの記載があった。

  当時72歳の時、前年に芸術大賞を受けたことによる特別番組であった。調べてみると、この番組の6年後、1989年に78歳でなくなっている。

  バナナの叩き売り、金魚売り、ガマの油売りなどの大道芸で有名であるが、もともとは漫才師であったという。日記によると後継者として弟子がいたが、その後塾を作って後継者を育てていたとのWEB情報である。

  ガマの油売りは、つくばに住んでいた時には、山麓でよく見たものだ。懐かしく思い出した。

ガマ油 つくばで続く 大道芸
(がまあぶら つくばでつづく だいどうげい)

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