2020年1月28日火曜日

Coronavirus(コロナウィルス)

 China will admit Coronavirus coming from its P4 lab
(コロナウィルスは武漢ウィルス研究所から漏洩?)
(WEB News)
 Seafood Market is about 30km far from P4 lab
(WEB News)
 Wuhan Institute of Virology (WEB News)
(武漢ウィルス研究所)
Walking 5.94 km, 7870 Steps
(Usual Course)

  アメリカのWEBニュースで、まもなく中国は今回のコロナウィルスは武漢ウィルス研究所 (P4 lab) から漏れたものと認めることになるだろうとの情報を伝えている。

  この研究所では生物兵器の研究が行われているといわれており、中国は極秘にしていることである。今回のウィルス漏洩を認めるとなると、その極秘が公になるためためらっているのではないかと推測する。

  SARSといい、今回のコロナウィルスといい、専門家によればいずれも自然界に存在するウィルスではないことが判明しており、人工的に兵器として開発されていたことは間違いなさそうである。

  その実験に使われた動物から魚市場の動物に漏洩したものと考えられ、人為的なのか、ミスによるものなのか分からない。

  もし人為的なものなら、テロ的要素も考えられる。しかしその追求よりも、今はこのバイオハザードにどう対応していくかが緊急課題である。

  このブログを書いている間に、中国に渡航経験のない日本人の感染者が確認されたという速報があった。すでに日本にはそのウィルスは大勢の中国人観光客により持ち込まれていることは間違いない。

  今回の事件で、北朝鮮と台湾は即刻中国からの入国を禁止している。その対応には賞賛が上がっている。それに対して日本の対応はすでに遅しという感は免れない。

  ウィルスに効く薬はない。発病しないように自ら防御するしかない。それには少しでもウィルスに接触しないようにすることと、免疫力を上げる努力が必要と考えている。

ウィルスには 免疫力を 上げること
(ウィルスには めんえきりょくを あげること)

  各所の情報をとり、対応を考えたい。

2020年1月27日月曜日

Outstanding Government Bond (国債残高)

 Outstanding Government Bond will reach to 1063 Trillion Yen in 2029
 (WEB News)
 Japanese Peaple do not understand Nature of lost 30 Years
Economic Slump continues futher more if no change
Walking 3.38 km, 3927 Steps
(Usual Course)

  昨日のWEBニュースで、日本の国債残高が2029年には 1063兆円になるとの情報が出てきた。

  さらには、別の記事でも、この30年何の抜本的改革もされていないことを指摘し、低迷の原因を突き止め、責任を明確にして変革をしなければ、このまま低迷は続くと警告している。

  国の予算のほぼ半分が国債という借金で賄われている。一方アメリカは、リーマンショック以後スピード感をもってその責任を明確にして、解決策を打ち出し実践してきている。

  当時日本政府は、赤字国債なしでは日本は立ち行き出来なくなるとして、抜本的構造改革をせず、消費税を少しずつ上げるくらいの小手先の対応でお茶を濁している。

  収入が減っているにもかからわず、生活水準を維持するために借金で賄っているのが、今の政府の姿である。

  購買力を上げるための最低賃金の大幅なアップ、円高対策、それに国会議員の大幅削減、行政の簡素化、それに加えて災害対策、さらには新たに出てきたコロナウイルス対策など、やらなければいけないことが山ほどある。

  オリンピックなんかやっている場合ではない。このままでは日本の低迷はさらに続き、いずれ沈没することは間違いない。グーミン(愚民?)目覚めることを切に願う

グーミンよ 早く目覚めよ 時間ない
(グーミンよ はやくめざめよ じかんない)

2020年1月26日日曜日

Mild Winter Beach(暖冬の浜辺)

Beach of Yanagasaki Lakeside Park
Beach of Yanagasaki Lakeside Park (Videos)
Walking 6.07 km, 8064 Steps
(Usual Course)

  暖冬の冬であるが、琵琶湖の水位はかなり低くなっている。夏場の浜辺と比べて砂浜がずいぶん広がっている。

  遠浅の浜辺であるので、砂浜が広くなり毎日の散歩には歩きやすい。水草はほとんどなく水は澄んでいる。

  本格的な寒さはまだ来ないが、ちょうどいい気候の中での散歩の毎日である。水鳥たちも気持ちよさそうである。

暖冬に 散歩快適 水鳥も
(だんとうに さんぽかいてき みずどりも)

2020年1月25日土曜日

Rohm(ローム)

Founder of Rohm Company passed away
(Yesterday WEB News)
Rohm Building in front of Kyoto Station
Walking 5.96 km, 8189 Steps
(Usual Course)

  京都発祥の企業であるロームの創業者が亡くなったとのニュースがあった。先日ブログで任天堂の話を書いているが、ロームも京都で生まれた世界的な企業の一つである。

  創業者は立命館大学理工学部の学生時代に新しい抵抗に関する特許を取得し、学生時代に創業している。

  電気部品の抵抗 Resistance の R と抵抗の単位である Ohm をつけて Rohm(ローム)という会社名にしたという。

  その後半導体も手掛けて、世界的な企業に発展している。

  なぜ京都ではこのような新しい産業が創出されるのかについて、創業者は答えている。京都には大学がたくさんあり、人材が豊富であることが一番大きいとしている。

  それに加えて、伝統的な技術もあることも重要ではないかと思う。任天堂は花札から、セラミックコンデンサーで世界を席巻している村田製作所は陶芸の技術から発展した。

古都京都 新産業を 創出す
(こときょうと しんさんぎょうを そうしゅつす)

  今スマホを分解すれば、極小の半導体、抵抗、コンデンサーなどの部品だらけであることが分かる。

  京都駅烏丸口にはロームのビルが見える。あまりテレビなどでの宣伝はないが、知る人ぞ知るという企業である。

  創業者は音大でピアノを専攻するつもりでいたが、高校時代にコンクルーで優勝できず、断念し技術者の道に進んだという。

  音楽には造詣があり、京都のロームシアターには巨額のサポートをしている。音楽は趣味として楽しむ方が、豊かな人生が送れて良かったのではないかと思う。

  少し自分の人生と重なるような気がする。

2020年1月24日金曜日

Oxalis Pes-Carae(オオキバナカタバミ)

Oxalis Pes-Carae at Bank of Yanagawa
Walking 5.85 km, 7869 Steps
(Usual Course)

  柳川土手には、水仙、蝋梅などの花が咲きだしているが、もう一つ黄色い花が咲いているのに気が付いた。

  散歩から戻りWEBで調べた。葉は三葉でその葉がハートの形になっている。調べるとオオキバナカタバミという。ムラサキカタバミはよく見かけるが、このカタバミには特徴としてはその葉に黒い斑点があるという。

  今までこの花には気が付いていなかった。ムラサキカタバミばかりに目が行っていた。まだムラサキカタバミは花をつけていない。

  ムラサキカタバミもオオキバナカタバミも春から夏に咲く花であるというが、なぜ今咲いているのか。暖冬の影響か。

春に咲く キバナカタバミ なぜ冬に
(はるにさく キバナカタバミ なぜふゆに)

2020年1月23日木曜日

Wintersweet(蝋梅)

 Flowers of Wintersweet
Seeds of Wintersweet
Walking 7.49 km, 8871 Steps
(Usual Course + Post Office etc)

  柳川土手の蝋梅の木には実がなっているが、花も咲きだした。黄色い鮮やかな花である。毎年咲かせている。

寒空に 土手の蝋梅 黄花咲く
(さむぞらに どてのろうばい きばなさく)

  今、寒さ本番であるが、水仙といい、蝋梅といい、土手には花が咲きだし、一歩づつ春に向かっていることを感じる。

2020年1月22日水曜日

Narcissus(水仙)

Flowers of Narcicus at Bank of Yanagawa
Walking 6.06 km, 8176 Steps
(Usual Course)

  早くも柳川土手には水仙の花が咲いた。いつもよりも一週間ほど早いように思う。暖冬の影響か。

  今年は初雪も降らず、雪中花とはなっていない。このまま雪の中の水仙を見ないままになるのであろうか。

水仙の 緑の中に 花映える
(すいせんの みどりのなかに はなはえる)

  土色の土手に水仙の緑の葉が広がり花が色を添え、肌寒い冬の雰囲気を和らげている。

2020年1月21日火曜日

Water Skiing(水上スキー)

Peaple playing Water Sport
Peaple playing Water Sport (Video)
Water Skiing (Video)
Walking 6.17 km, 8517 Steps
(Usual Course)

  こよみ上一番寒いとされる時期であるが、琵琶湖では水上スポーツを楽しんでいる人たちを見かける。

  特に水上スキーを豪快に楽しんでいる人がいる。しかし、時たま湖上から消えることがある。水浸しである。冷たいことと思うが、また走り出す。

  耐寒訓練なのか。いずれにしても好きな事だから季節を選ばず楽しめるのだろう。

大寒に 水上スキー 訓練か
(たいかんに すいじょうスキー くんれんか)

  一方、比良山頂のスキー場。この暖冬の季節、スキーができているのかどうか。その点、水上スキーはどんな季節でも楽しめるといえる。

2020年1月20日月曜日

Coldest Season(大寒)

Chinaberry with no Leavs and no Seeds
 
 
Chinaberry Seeds fell on Beach
 
Water Fowls and Ojizousan(お地蔵さん)
Water Fowls on Lawn of Yanagasaki Lakeside Park
Water Fowls on Beach of Yanagasaki Lakeside Park
Walking 2.59 km, 4174 Steps
(Dentist)

  本日は大寒。最も寒い季節といわれるが、今年は暖冬のようである。初雪もまだである。

  柳が崎湖畔公園にある栴檀の木の葉はすべて落下し、さらには黄色に色づいていた実もなくなり、すっかり枯れ木となっている。

  黄色い実は木の下のところどころに落ちていた。鳥に食べられた残りが落下したものと思う。この春には芽を出すのか注意して散歩したいと思う。

  水鳥たちも増えて、湖畔の芝生、砂浜でたむろしている。お地蔵さまが鳥たちを見守っているように見える。冬の琵琶湖の一風景である。

冬の浜 水鳥守る 地蔵さま
(ふゆのはま みずどりまもる じぞうさま)

2020年1月19日日曜日

Nintendo(任天堂)

 Nintendo Starting Building changes to Hotel
(WEB News)
Cycling 7.28 km, 3863 Steps
(Miidera Organic Market)

  子供のころ猪鹿蝶の花札といえば任天堂であった。特に正月には花札を使ったかるた遊びをしたものである。今では花札かるた遊びを聞くことはあまりない。ゲーム機で遊んでいる子がほとんどである。

正月に かるたを孫に 伝えたい
(しょうがつに まごにかるたを つたえたい)

  任天堂の創業地のビルがホテルに変わるとのニュースがあった。京都の一花札屋が世界的な企業になるとは想像もできなかった。

  創業家の山内社長時代に社長自らゲーム機開発を決め、人材もリクルートしたという話は有名である。もともと花札屋であるので、電気工学に通じた人材は殆どいなかった。そこでシャープの元社員に目をつけて説得したという。

  おそらくその元シャープ社員もゲーム機が将来どうなるか分からないまま入社したのではないかと思う。

  従来の社員にも工学系大学を出た者もいたので、共同してゲーム機、およびソフトを開発し世界的な大ヒットなった。

  今やコンピューターゲームは世界の一大産業にまで拡大し、成長し続けている。

  その開発した人物がその後どうなったのか調べた。今は任天堂のアドバイザーであるとともに、大学教授として活躍しているそうである。

  リクルートされなかったら、これほど有名な人にはなっていなかったと思う。山内元社長の先見の明と元シャープ社員の能力には驚く。

  日本の戦後の成長は、このような草の根の人々の苦労の積み重ねで達成できたものと思う。今の日本にはこのような草の根の力が発揮できるような政策が欠けているのではないか。

  政治家とそれを取り巻く人々ばかりに、税金のみならず紙幣を印刷しまくってばらまかれている現状では、日本の立ち直りは不可能と言わざるを得ない。

  京都発祥の企業といえばワコールもその一つ。子供のころにはパンツ屋といわれていたが、今では世界的な企業になっている。他にも京セラ、日本電産、村田製作所など名前を挙げると尽きない。

  東京から離れていることから、東京の動向と関係なくチャレンジする気風がうまれるのか。不思議な土地柄である。

  この正月には孫と凧揚げを楽しんだ。次回はコマ回しと共に、花札かるたも教えたいと思う。