平安神宮石柱
平安神宮の説明
応天門
応天門
社殿全景
大極殿
大極殿説明
左近の桜
左近の桜の説明
右近の橘
(養生のため囲われている)
(養生のため囲われている)
右近の橘の説明
白虎楼
白虎楼の説明
蒼龍楼
蒼龍楼の説明
ロームシアター京都(旧京都会館)
メインホール(旧第一ホール)
サウスホール(旧第二ホール)
パークプラザ
粟田口刑場跡の説明
粟田口刑場跡
牛車道の石碑
牛車道
京都四条河原町に行く用があり、サイクリングも兼ねて出かけた。その帰り、岡崎の平安神宮を久しぶりに訪れた。
蹴上高台から平安神宮の鳥居を写真におさめているが、近くで見ると相変わらず壮大な鳥居である。応天門から入ると、大極殿全体が視野に入る。左近の桜、右近の橘が両サイド手前に植えられている。建物の両側の端には、白虎楼、蒼龍楼があり、平安京の大内裏を再現させている。
平安神宮は明治時代に桓武天皇を祀って建立されている。有名な時代まつりはこの神社の祭礼である。お参りして、近くの岡崎公園を歩いた。
学生時代、岡崎といえば京都会館である。音楽をよく聴きに来たり、演奏会に出たりなどの記憶がある。中学音楽祭の時には、合唱と独唱をしたことがある。第一ホールの大ホールで歌っている。今では名前がロームシアターになって、第一ホールはメインホールに名前が変わっていた。小ホールである第二ホールはサウスホールになっている。それに昔なかったパークプラザが出来ており、カフェ、本屋などが入っていた。
帰り、旧東海道日ノ岡峠の粟田口刑場跡、牛車道跡を見て、山科疎水道に入った。一燈園近くの疎水道の紅梅が花をつけていた。今日は小雪が舞うときもありまた寒い日になったが、春は着実に近づいているようである。
0 件のコメント:
コメントを投稿