2020年1月2日木曜日

First Visiting Shrine in new Year(初詣)

Oumi-Shrine Roumon(近江神宮楼門、Yeasterday)
 Long Line to Main Shrine from Roumon
 View from Main Shrine toward to Roumon
Stalls in front of Roumon
Entrance to Usayachiman Shrine(宇佐八幡宮、Today)
Shrine Gate(鳥居)
Front Approach (表参道)to Main Shrine
 
Sacred Dance Hall(舞殿)
 Gate to Main Shrine(本殿)
 Main Shrine
Walking Trajectry
(Usual Course + Usahachiman-Shrine)
Walking 7.32 km, 8187 Steps

  宇佐山の麓に近江神宮はあるが、元旦は夕方に近江神宮に初詣に出かけた。正月は大変な人出である。出店も出て賑わっていた。

  そして本日は、宇佐山の中腹にある宇佐八幡宮に詣でた。かなりの坂を登る必要があるが、参道にはほとんど人はいない。詣でる間、数人に出会っただけであった。

  もともと、宇佐八幡宮は宇佐山附近の地区の氏神である。その麓に昭和になって近江神宮が創建されている。以前この場所には茶畑などがあり、その土地所有者が土地を提供している。

  今では近江神宮がこの地区の地元神社のような感じである。宇佐八幡宮への参拝者は少ないが、その歴史は地元の人々で脈々と受け継がれている。

  バブルがはじけて30年。経済は下落し、政治の世界は理性とはほど遠いものになり、さらに大災害が続いている。無策のまま世の中が動いている。

  グーミン(愚民?)の、グーミンによる、グーミンのための世の中になっている。もう神頼みしかないのではとさえ思える。少しでも社会が真っ当な姿に向かってくれることを願った。

凋落の 日本を救う 神願う
(ちょうらくの にほんをすくう かみねがう)

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