2022年7月31日日曜日

Evening Cicadas shrill(ヒグラシが鳴く)

 

Evening Cicadas are shrilling in Oumi-Shrine Forest (dated 31st of July, 2022) - YouTube

Evening Cicadas shrill in Oumi-Shrine Forest

  少し暑さが和らぐ夕方に、3週間ぶりに近江神宮へ散歩した。参道に入ると、セミの鳴き声の中で、ヒグラシが鳴いていた。東京では聞くことが出来なかった。

  ヒグラシは夏の盛りから秋まで鳴き続けるという。

ヒグラシの 鳴き声聞いて 暑い日々
(ヒグラシの なきごえきいて あついひび)

  夏本番である。

2022年7月30日土曜日

Kaiken High School under Construction(建設中の開建高校)

 
Notice Board of Kaiken High School Construction
Kaiken High School under Construction

  今使っているソニーのカメラの自動露出が異常で、修理に出すことにした。京都駅前の家電量販店で、修理見積もり依頼をしてカメラを預けた。本日からしばらくは昔のキャノンのカメラで写真を撮ることにする。

  その後、京都駅から西に向かい京都鉄道博物館、JR貨物梅小路駅を通り、昔の洛陽工業高校の跡地まで散歩した。

  母校である京都市立塔南高校は、来年にはこの旧洛陽工業高校の地に移転する。それと同時に名前も開建高校に変更となる。

  ようやく建物の外観が出来つつあるところであった。

  塔南高校が新設された時、自分で新たに合唱部を作っている。そして新しく校歌が作られた。作曲者は当時、東京芸大出身の音楽教師で、合唱部の顧問でもあった。新設された年に校歌の披露会があった。そのお披露目の役を合唱部が担ったことを、この間のように覚えている。

  学校行事のみならず、高校野球で勝利した時にも幾度か野球場でも聴いている。その校歌もあと8か月ほどで使われなくなると思うと、少し残念な気持ちにもなる。

  開建高校の新しい校歌も、今検討されているものと思う。塔(東寺)の南という言葉は使われないことは間違いない。地理的には、塔の西となる。

開建の 新校歌には 塔入りか
(かいけんの しんこうかには とういりか)

  塔という字が入るかどうか注目している。

2022年7月29日金曜日

Returning to Biwa-Lake(琵琶湖に戻る)

Shinkansen Nozomi Ticket
JR Ticket from Tokyo to Otsukyo

Moving Trajectory of Today

Loofah at my Balcony
Green Onion, Strauberry, Olive and Marigold at my Balcony

  3週間の東京滞在を終えて、本日琵琶湖に戻った。

  気になっていたのは、ベランダの植木である。今回は初めて自動散水装置をつけた。その結果、植物はすべて元気であった。

  特にヘチマはベランダ上部にまで蔓が伸び、ベランダは緑で覆われていた。しかしまだ花は見られない。

留守の間に ヘチマが伸びて 緑塀
(るすのまに ヘチマがのびて みどりへい)

  ヘチマは水を大量に吸うということで、自動散水機の水量では不足している可能性もある。これからは手作業で、根元にたっぷりと水をかけるようにしたい。

  また摘芯すると花がつくとの情報もあり、さっそく摘芯も実施した。

  花が咲きヘチマが取れることを期待している。

2022年7月28日木曜日

Koushien(甲子園)

 

Yashiro High School participates in Koushien Tournament

  妻の出身校である兵庫県立社高校が、夏の高校野球全国大会の兵庫県代表で出場することが決まった。

  昨年の兵庫県秋季大会では優勝したが、秋季近畿大会ではベスト8に残れず、春のセンバツでは兵庫県大会準優勝の東洋大姫路が出ている。

  一方、センバツに出場できるはずであった東海地区秋季大会準優勝の聖隷クリストファー高校はセンバツに出られなかった。残念ながら夏の地区大会で敗れて、甲子園は夢となっている。

  東海地区でもセンバツの選考方法に問題点の指摘があったが、この兵庫県での選考も不可解な点を残していた。

  また我が母校の京都市立塔南高校は、昨秋の京都大会では準優勝で、近畿大会では1回戦でセンバツで優勝した大阪桐蔭高校に破れている。

  塔南高校は今年が塔南としての最後の大会で、来年は開建高校に名前が変わる。残念ながら夏の京都大会では4回戦で敗退し、塔南高校としての甲子園出場はかなわなかった。

  この夏の大会では社高校のリベンジを期待していたが、期待通り兵庫県大会に優勝し、初の甲子園となった。妻の卒業校であるが、8月の甲子園大会にはぜひとも応援に行きたいと思う。

  甲子園は、中学生の時以来の62年ぶりの訪問となる。

2022年7月27日水曜日

Window Air Condinioner(窓付エアコン)

 

Window Air Condioner
Astand made by myself for Window Air Conditioner

  東京の自宅はもともと3LDKであった。リフォームにより、壁を取り払い襖などを開けて、ワンルームとして使っている。そしてエアコンは大きな一台で賄っている。

  リフォームする前は、一番小さな部屋には窓付エアコンをつけていた。その後使わなくなってその部屋に外して保管していた。

  東京では和室で寝ており、エアコンを効かすには大きなエアコンを動かす必要がある。寝るときには、和室だけ冷やす方が電気代は安くなる。

  それで和室に、保管していた窓付エアコンを取り付けることにした。そのため昨日エアコン台を作るための材料を買いに出かけた。

  その材料を使って、台を作り、それを窓枠に取り付けた。エアコン枠はそのまま使えるように制作したので、簡単に取り付けることが出来た。

夜用の 窓エアコンは 和室用

(よるように まどエアコンは わしつよう)

  夜寝るときだけに使う予定である。

2022年7月26日火曜日

Jinbei and Geta(甚平と下駄)

 
Jinbei and Geta

Geta with Rubber Bottom
Walking to Homecenter

Walking Record : 8300 Steps, 5810m

  この頃、近場の散歩には甚平を着て、下駄で歩いている。日本の夏には甚平は涼しく過ごせる、最適の着物と思う。そして下駄も素足で履くため気持ちがいい。

  今日は工作の材料を買いに、近くのホームセンターに出かけた。甚平を着て、下駄で出かけた。往復2時間ほどのウォーキングとなったが、疲れはなかった。木の刺激が体に伝わり、むしろ気分がいい。

  昔の下駄は二本足であったが、今の下駄は底全面にゴムがはられている。このゴムがクッションになって、適度な刺激と、疲労させない効果を生み出しているようである。

甚平に 下駄はいて行く 夏散歩
(じんべいに げたはいていく なつさんぽ)

  冬場は寒くて下駄は適していないが、夏場はこれからも下駄を愛用したい。

  結局本日は、5.8km、8300歩のウォーキングとなった。

2022年7月25日月曜日

Butterfly(バタフライ)

Indoor Pool of Sports Center

  東京滞在中毎日の体操は続けているが、スポーツセンターには行けていなかった。今日は久しぶりにスポーツセンターの室内プールで泳いだ。

  この春にも泳いでいるが、腰の痛みはなく、クロール、平泳ぎ、背泳ぎなど試している。今日は、これらの泳法に加えてバタフライを試してみた。

  しかし10mくらいで力尽きた。やはり年のせいなのだろうか。クロール、平泳ぎ、背泳ぎは軽くゆっくりと泳げる。バタフライは力いっぱい体、手を動かす必要がある。

バタフライ 力不足で 距離でない

(バタフライ ちからぶそくで きょりでない)

  バタフライはもうあきらめた方がよいようである。1時間ほど泳いで帰宅した。

  バタフライは力不足でも、他の泳法なら腰の痛みもなく泳げるのはうれしいことである。

2022年7月24日日曜日

Tokyo University of Agriculture and Technology(東京農工大学)

 

JR Musashi-Koganei Station

Noukoudai Street

 

Main Gate of Technology Department

(Tokyo University of Agriculture and Technology)


Vegan Restaurant "Nishimaki Gohan"

Today's Lunch
Set Meal of Kurumafu
Tatsuta-Age of Kurumafu, Mapo Harusame, Sweet Potoes Salad and Vinegared Food of  Cucumbers and Kiriboshi-Daikon
Miso Soup
Brown Rice

  戦前、高等専門学校として東京繊維専門学校、上田繊維専門学校、そして京都繊維専門学校(並びに京都高等工芸学校)があった。戦後これらの学校は大学に昇格、東京農工大学工学部、信州大学繊維学部、京都工芸繊維大学となり、国立の三繊維大学として知られた。

  この三大学の運動クラブは、定期的に三繊大戦を場所を東京、長野、京都と毎年順番制で開催するなどの交流が行われていた。

  孫が国分寺に転居したことから国分寺に行くチャンスが多くなったが、東京農工大学工学部が国分寺手前の武蔵小金井にあることを知った。

  WEBで調べると、東京農工大学南にビーガンレストラン「にしまきごおはん」という店があることが分かり、本日の昼食はこのレストランでとることにした。

  JR武蔵小金井駅から農工大通りを東に向かい、約15分で「にしまきごはん」に着いた。普通の一戸建ての家の一階を店にしている。伊勢の「喜心」と造りは同じ感じである。

  車麩のランチ定食を食べた。車麩は龍田揚げになっており、誠に旨い。この他、麻婆春雨、サツマイモサラダ、胡麻酢味のキュウリ・切干大根、味噌汁がついている。玄米と食べるとお腹はいっぱいになった。

  あとアッサム紅茶を飲み、お店を出た。

  そして東京農工大学の回りを歩いたが、正門ではセキュリティカードがなければ入れないシステムになっていた。しかたなく正門前で写真をとるにとどめた。

  規模からすると卒業した京都工芸繊維大学と同じような印象を受けた。今では東京農工大学、京都工芸繊維大学とも繊維に関する学科は物質工学科、生命科学科などに代わり、繊維科学の研究・教育はなくなっている。

  日本では唯一、信州大学繊維学部だけが残っている。時代は変遷して、信州大学は貴重な存在となっている。

信州の 繊維学部は 貴重なり
(しんしゅうの せんいがくぶは きちょうなり)

  ちなみに現役時代の会社の新社長は、この繊維学部出身の技術屋である。

2022年7月23日土曜日

Kokubunji Komenoko(国分寺米の子)

 

JR Nishi-Kokubunji Station


Vegan Restaurant Komenoko

(Moving from Nishi-Ogikubo to Kokubunji)

Inside of Retaurant

Recomended Set Meal Plate
(Nanbanzuke of Summer Vegetables)
Other Menus (Fried Soy Meat, Gyoza etc)

Set Meal of Nanbanzuke Summer Vegetables

Nanbanzuke of Summer Vegetables

Salad of Cabbages, Corns, Cucumbers and Harusame

Boiled Radish, Shimeji Mushroom and Okura

Miso Soup with Lots of Ingredients

Brown Rice with Black Sesam

Fried Soy Meat and Gyoza Mixed Set Meal

Fried Soy Meat and Gyoza with Salad

Cucumber, Jew's Mallow(モロヘイヤ)and Corns

Squwash, Carrot and Cabbage of Curry Taste

Soy Milk and Chocolate Ice Cream with Banana


Soy Milk Ice Cream with Brown Sweet Sake 

  3年ほど前に西荻窪にあるビーガンレストラン「米の子」で夕食をとったことがある。

  一昨日孫を国分寺に送って行った後中央線で戻るとき、この米の子を思い出した。WEBで調べると、今は西荻窪から国分寺に移転したとの情報を得た。

  本日の昼食はこの国分寺に移転した米の子でとることにした。

  中央線で西国分寺で降りて北西に歩く。約20分で米の子に着いた。店の看板は米の子のままで、間違いなく以前の西荻窪の店であった。

  店内に入ると、20席くらいで食事できるようになっている。新しく開店したようで、すべての調度品が新品になっていた。

  料理は以前と同じように男性が一人で作っており、お客の対応は奥さんらしい女性が対応していた。以前は男性が一人ですべてを賄っており、その後結婚したのかもしれない。

  本日のおすすめ定食は残り一つということで、まずはその定食を頼んだ。夏野菜の南蛮漬けがメインの料理である。旨味のあるおいしい味付けであった。

  もう一つ、大豆肉のから揚げと餃子定食も採った。これも美味しく出来ており満足であった。

  定食には具だくさんの味噌汁と玄米がついており、お腹いっぱいになった。

  とは言いながらスイーツはまだ食べられそうなので、豆乳チョコレートクリーム、玄米甘酒豆乳クリームも食べ昼食を終わった。

  これらクリームの甘みは、メイプルシロップ、米飴とのこと。まったく砂糖は使っていない。

米の子の スイーツ甘味 砂糖なし
(こめのこの スイーツあまみ さとうなし)

  これからも孫に会いに行くときには立ち寄れるレストランで楽しみである。