2021年5月17日月曜日

New Photocatalyst using Single Carbon Nano-Tube(単層カーボンナノチューブを使った新光触媒)

Nagoya Institute of Technology (名古屋工業大学)developed new Photocatalyst using Single Carbon Nano-Tube
Electrons photoexcited by Light and Silver Iodide move through Carbon Nano-Tube to
Silver Iodine, then CO2 is reduced into CO
Photocatalyst Compound can be synthesized only by that Single Nano-Tube including Iodine Molecules are immersed into Silver Nitrate Solution 
Walking 3390 m, 4843 Steps
(Dentist)

  先週のインターネット情報に、単層カーボンナノチューブが炭酸ガスを分解する光触媒になるとの研究成果が発表された。

  名古屋工業大学の報告である。ヨウ素分子を内包した単層カーボンナノチューブを硝酸銀水溶液に浸漬するだけで、この光触媒は出来るという。 

  現役最後の仕事は単層カーボンナノチューブの研究開発であった。リタイヤ後もその後の状況については気になっている。当時にはなかった新しい用途開発の話で、喜ばしいことである。

  ヨウ化銀が光により励起され電子を発生する。電子はカーボンナノチューブを伝わり、ヨウ素酸銀に達して、炭酸ガスを一酸化炭素に還元する。

ナノチューブ 炭酸ガスを 分解す
(ナノチューブ たんさんガスを ぶんかいす)

  出来た一酸化炭素は、C1化学の原料として各種製品に使われることとなる。普及すれば地球温暖化低減にも寄与することになり、今後の展開に注目したい。

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