満開の西洋タンポポ(柳川土手)
満開の西洋タンポポ(柳川土手)
満開の西洋タンポポ(柳川土手)
満開の西洋タンポポ(柳川土手)
満開の日本タンポポ(柳川土手)
満開の日本タンポポ(柳川土手)
満開の日本タンポポ(柳川土手)
満開の日本タンポポ(柳川土手)
日本タンポポのまわりには桜の花びら(柳川土手)
柳川土手は今タンポポが花盛りである。柳川の上流と下流で日本種と西洋種が分かれて分布していると思っていたが、4月になると上流、下流関係なく両方のタンポポが咲き乱れている。
3月に最初に咲いたのは日本種であった。4月には西洋種が加わり、今西洋種、日本種が入り乱れて咲いている。
一方桜はこの数日であっという間に花が散り、葉桜になりつつある。土手は花が入れ変わって、タンポポなどの野花が後を引き継いでいるような印象を受ける。
桜の花は一斉に美しい姿を現し、すぐに散っていく。その散る姿が潔く日本人には心に残るものがある。散り際の美しさがますます桜を愛でる気持ちを掻き立てる。
桜の後は雑草の野花が地道に土手を彩っている。野花のような地道な人生と、桜のように華々しく花咲いて潔く散っていく人生。対称的であるが、人生は清く潔く散っていきたいものである。
0 件のコメント:
コメントを投稿