JR嵯峨嵐山駅
JR嵯峨嵐山から清滝道を歩く
清滝道途中の大文字焼鳥居形
鯉のぼり
山藤
山藤
かやぶき屋根
平野屋前の鳥居(愛宕神社の一の鳥居)
平野屋
平野屋玄関
清滝まで1kmの表示
この先トンネルを抜けると清滝
愛宕念仏寺の説明
石標
愛宕念仏寺の仁王門
仁王像(阿形像)
仁王像(吽形像)
そして左下には嵯峨野の散歩道を見ながら並行して歩く。かやぶきの屋根が見え、鳥居と平野屋の建物も見えてくる。ここの鮎料理は幾度が食べたことがある。
1時間ほどでトンネル前に来る。道路標識には清滝まであと1kmとある。そこに愛宕念仏寺がある。
この寺は770年ころに東山近くに創建されている。しかし鴨川の洪水で流失し、その後再建され、大正時代になって寺を保全するため今の地に移されている。
仁王門には仁王像がにらみを利かし、入口を護っている。ここに移ってから羅漢石像を奉納しており、今では千二百羅漢で有名になっている。
あと15分ほど歩くと清滝であるが、文化会館の開演時間に間に合わないためここで引き返し、花園に向かった。
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