2018年4月23日月曜日

愛宕念仏寺

 JR嵯峨嵐山駅
 JR嵯峨嵐山から清滝道を歩く
 清滝道途中の大文字焼鳥居形
 鯉のぼり
 山藤
 山藤
 かやぶき屋根
 平野屋前の鳥居(愛宕神社の一の鳥居)
平野屋
 平野屋玄関
 清滝まで1kmの表示
 この先トンネルを抜けると清滝
愛宕念仏寺の説明
石標
 愛宕念仏寺の仁王門
 仁王像(阿形像)
 仁王像(吽形像)
本日の散歩 6.31km、8984歩

  先日花園の右京ふれあい文化会館を訪れているが、その前に、JR嵯峨嵐山駅から清滝道を清滝に向けて散策した。

  新緑の中、良い天気で気持ちが良い。まもなく大文字焼の鳥居形が見える。さらに歩くと鯉のぼりが泳いでおり、また紫の山藤の花も見ることが出来る。

  そして左下には嵯峨野の散歩道を見ながら並行して歩く。かやぶきの屋根が見え、鳥居と平野屋の建物も見えてくる。ここの鮎料理は幾度が食べたことがある。

  1時間ほどでトンネル前に来る。道路標識には清滝まであと1kmとある。そこに愛宕念仏寺がある。

  この寺は770年ころに東山近くに創建されている。しかし鴨川の洪水で流失し、その後再建され、大正時代になって寺を保全するため今の地に移されている。

  仁王門には仁王像がにらみを利かし、入口を護っている。ここに移ってから羅漢石像を奉納しており、今では千二百羅漢で有名になっている。

  あと15分ほど歩くと清滝であるが、文化会館の開演時間に間に合わないためここで引き返し、花園に向かった。

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