Poinsettia in my Living Room
居間に置いてあるポインセチアは、今年初めは赤い葉であったが今では緑の葉で覆われ、さらに背が高くなっている。
今年も年末には赤いポインセチアにするため、短日処理用のボックスを作った。段ボールを使って、かなり高さのあるカバーである。
明日から短日処理を開始する予定である。まずは16:00から被せる。
ポインセチア クリスマスには 赤い葉に
(ポインセチア クリスマスには あかいはに)
クリスマスには赤いポインセチアになることを期待している。
Poinsettia in my Living Room
居間に置いてあるポインセチアは、今年初めは赤い葉であったが今では緑の葉で覆われ、さらに背が高くなっている。
今年も年末には赤いポインセチアにするため、短日処理用のボックスを作った。段ボールを使って、かなり高さのあるカバーである。
明日から短日処理を開始する予定である。まずは16:00から被せる。
ポインセチア クリスマスには 赤い葉に
(ポインセチア クリスマスには あかいはに)
クリスマスには赤いポインセチアになることを期待している。
(Andrea Shenier composed by Giordano)
本日午後のFMラジオオペラファンタスティカはジョルダーノのアンドレア・シエ二であった。
このオペラは、5年ほど前にウイーンオペラハウスで鑑賞している。フランス革命当時の貴族伯爵の娘と詩人との、革命を絡めての恋愛の話である。
フランス革命の中で、詩人は反革命の人間として伯爵の娘と共に処刑される結末である。
恋愛は 革命により 悲劇なり
(れんあいは かくめいにより ひげきなり)
今回の放送はロンドンロイヤルオペラの録音であった。ウイーンでのオペラ鑑賞の日々が思い出された。
このオペラの初演は、イタリアミラノスカラ座であったという。ミラノスカラ座でもオペラを鑑賞したいものである。
今日の早朝は土砂降りであった。台風の影響であろう。
それで朝食後に散歩することにした。朝10時ころには雨も小降りになり、傘をさして散歩に出かけた。
近江神宮に参った後、毎朝の散歩時には閉まっている神宮の森に出来たカフェ「神宮茶寮」に初めて入った。この時間帯だと開店していた。
店内は以前の蕎麦屋とは異なり、綺麗に新調されていた。
メニューにはコーヒー類、かき氷などの他にどら焼きがある。砂糖入りであるが、試しに食べることにした。紅茶とのセットで注文した。
どら焼きには鳥居の焼印が入っており、神宮のスイーツであることを知らしめていた。味は砂糖を使っているだけにキリッとした甘さであった。
紅茶はイングリッシュティーで美味しかった。
以前の蕎麦屋とは全く経営が変わったようで、女性二人で運営しているようである。
砂糖をたっぷり使っていることからこれからは自ら入ることはないが、来客があった時には立ち寄ることも可能かと思う。
Bellium at Bank of Yanagawa
柳川土手に早くも今年初めて、野菊の花が咲いた。毎年見かけるのは薄紫の花であるが、今年は可憐な小さな白い花が一輪だけ咲いている。
いずれ、いつもの薄紫の花も咲くのではないかと思う。
野菊といば、ノコンギク、ヨメナなどいろいろな種類があるが、その区別はつきにくい。
今回もWEBで調べてみたが、英名の Bellium という花がでてくる。一般的な野菊の名称のようである。
毎年のことであるがこの花を見ると、伊藤左千夫の小説「野菊の墓」を思い浮かべる。本当に可憐な花に、早死にする民子との淡い恋と民子の美しさを連想させる。
野菊見て 可憐な民子 思い出す
(ノギクみて かれんなたみこ おもいだす)
若い時に読んだ小説は、いつも思い出に蘇る。
(about 30cm length)
ベランダのヘチマは、実が30cm弱の長さに成長している。タワシと種を取る予定なので、このまま枯れるまで放置する。
一方ゴーヤはその後も小さな実が出来ているが、成長が鈍くすでに色が黄色に変色してきている。他にも実が出来ていたが、成長することなく枯れている。
ゴーヤも種がとれないか、このまま様子を見たい。
この夏はベランダには蔓棚が立派に出来て、日除になり少しは省エネになったのではないかと思う。
蔓棚が 夏の日除に 効果あり
(つるだなが なつのひよけに こうかあり)
来年も蔓棚を作るために、ヘチマ、ゴーヤの種がとれることを期待している。