2023年2月21日火曜日

Bach Piano Music(バッハのピアノ曲)

Bach CD Vol.108 Keyboard Works
Piano Music Italian Concerto BWV971

Bach Piano Music Italien Concerto F Major BWV 971 - YouTube

  バッハCD全集は Vol.108 に進み、ピアノ曲になっている。

  馴染みある曲として、イタリア協奏曲へ長調 BWV971 をYou-Tube に載せた。

  この曲はもともとチェンバロのために作曲されたものであるが、今はピアノでの演奏が多いようである。

  チェンバロの跳ねるような響きとは違い、重めの音になる。それでも流れるような音楽で心地よく感じる。

バッハの ピアノ曲でも 心地よい

(バッハの ピアノきょくでも ここちよい)

2023年2月20日月曜日

Grebes in Winter(冬のカイツブリ)

 

Grebes in Bay of Yanagasaki

Grebes at Beach of Yanagasaki

  冬場には柳が崎湖畔公園の浜辺、湖上にはカイツブリなどの水鳥がやってくる。今まではほとんど湖で潜って餌取をしている。

  しかし冬本番になって、湖上で餌をとる風景よりも、浜辺に上がってきて枯れた芝生で餌を探している風景をよく見る。

  カイツブリは水中に潜り、小魚、昆虫、甲殻類、貝などを捕食するという。しかし冬場になり動物性の餌物が少なくなったのか、浜辺の枯れ草を食べているようである。


  調べて見ると、カイツブリは草類も食べることがあるという。今、浜辺に上がっているのはやはり餌を食べているということである。

カイツブリ 枯れ草食べる 冬の浜
(カイツブリ かれくさたべる ふゆのはま)

  まもなく子育ての季節になる。春になれば繁殖の場へまた移動することになる。その準備のための腹ごしらえか。

2023年2月19日日曜日

Harpsichord Music by Bach(バッハのチェンバロ音楽)

 

Bach CD Vol.103 Keyboard Works

Harpsichord Music by Bach

Sonata D Major BWV 963

Bach Harpsichord Sonata D Major BWV963 - YouTube

  バッハCD全集はオルガン音楽が終わり、鍵盤楽曲の音楽に移っている。まずはチェンバロの曲である。

  その中から、ソナタ二長調BWV963をYou-Tubeにあげた。静かな軽やかな音色が続く。

チェンバロの 音色軽やか 清々し

(チェンバロの ねいろかろやか すがすがし)

  しばらくチェンバロの曲が続くが、次はピアノ曲になる。音楽の歴史を習っているようである。

2023年2月18日土曜日

Red White Plum(紅白梅)

 

Red White Plum Tree near Yanagawa
White Plums of Red White Plum
Red Plum Full Blooms of Red White Plum
Germander(イヌノフグリ) at Bank of Yanagawa

  柳川近くの民家の紅白梅はすでに紅梅は満開に近い。ようやく白梅も花を開かせた。いつもの年に比べて、少し遅い目の開花である。

  柳川土手では、イヌノフグリの花も咲き出した。まことに小さい青の可憐な花である。

如月に イヌノフグリが 土手に咲く

(きさらぎに イヌノフグリが どてにさく)

  春は近い。

2023年2月17日金曜日

Viola(ビオラ)

 
Five Flower Pots of Viola at my Balcony

  一年前には、我が家のベランダにはビオラの花が咲いていた。しかし夏ころには枯れたため、その後はマリーゴールドを植えていた。

  マリーゴールドの後には、再度花が咲いているビオラを五鉢購入していたが、そのビオラは年末には花が無くなった。

  2月になって再び花が咲いてきた。日差しが春らしくなったためと思われる。

  紫色が二鉢、橙色が一鉢、そして黄色が二鉢である。パンジーに比べて少し小さい花であるがために、清らかで可憐である。見ていると心が和む。

如月に ビオラ花咲き 可憐なり
(きさらずに ビオラはなさき かれんなり)

  これから夏にかけて花は咲き続け、ベランダを彩ってくれるものと思う。

2023年2月16日木曜日

Grasping Power(握力)

 

Hanging Health Device(ぶら下がり健康器)

  ぶら下がり健康器を使いだして1年が経った。最初は60秒くらいしかぶら下がれなかったが、毎日ぶら下がることにより最近は100秒以上ぶらさがることが出来ている。

  時間を増やすには、腕の筋力よりも握力次第ということも理解した。棒の握りを強める努力をした結果、最大170秒までぶら下がることが出来ている。

ぶら下がり 握力強め 時間増し

(ぶらさがり あくりょくつよめ じかんまし)

  100秒以上ぶら下がると、背筋がぐっと延ばされていく感触がつかめる。毎日の目標は100秒以上との設定で、ぶら下がりを続けている。

  ぶら下がった後は、体のリラックスのためスワイショウ(両腕振り腰捩じり)を150回実施している。

  加えて、立位ヨガ、座位・寝位ヨガ筋トレ、柔軟体操などを1日ごとに回して実施している。特に筋トレでは、エクスパンダー、腕立て伏せともにそれぞれ300回をノルマとしており、以前の200回からパワーアップした。

  毎日の散歩とともに、これら運動を実施することにより爽快な気分になり、これからも続けたいと思う。

2023年2月15日水曜日

Excess Deaths(超過死亡)

 

Excess Deaths of last Year was over 100 thousand Persons
(WEB News dated 14th of February)

  昨年の超過死亡が予想通り、10万人を超えたようである。コロナ禍が始まる前には、年間インフルエンザによる死者は約1万人だった。また東日本大地震の死者・行方不明者は2万人弱であった。

  これらの死者数から比較すると、10万人以上の超過死亡者数は全く異常である。

  政府、および国の専門家は、その原因はコロナ禍による医療ひっ迫の影響、あるいは老人が多くなったことからなどの説明でその場しのぎをしているようである。

  昨年からすでに指摘しているように、この超過死亡はコロナによる死亡(コロナ死と判断されていない人)と、ワクチン接種の影響で死んだ人の数字が入っているものと思う。

  特にワクチン接種による影響は、ワクチンを推進する人にとって明確にしたくない所である。ワクチン接種の後すぐに死亡した人で、他の何の疾患もない人の場合の限られた場合のみ、ワクチン接種による死亡として認められているようである。

  このままワクチン接種が続くと、ますます超過死亡が増大するものと予想する。

  政府、マスコミの伝えることを鵜呑みにすることなく、いろいろな情報を取り考察し、何が真実か自分で見極めることが、結局は自分を守ることになる。

  このような努力を惜しむと、アスベストの例のように数十年後にその被害を受けるのは自分自身であるということを、肝に銘じておく必要がある。

  日本のみならず世界的に、グーミン(愚民?)が多いことに驚きを隠せない。

グーミンが 世界を支配 ワクチンも

(グーミンが せかいをしはい ワクチンも)