2022年4月26日火曜日

Fried Banboo Sprouts(筍の天ぷら)

Banboo Sprouts presented by Kenkousya(けんこう舎)

Slicing Banboo Sprouts

Cake Flour

Dredging(まぶす)Banboo Sprouts with Cake Flour

Mixing Cake Flour and Water 

Putting Banboo Sprouts in Sesam Oil of 180 ℃ after being imersed in Flour Water Solution

Fried Banboo Sprouts

Dried Inaniwa Udon

Boiling in Hot Water

Washing in Water

Osawa Dashitsuyu-no-Moto

Fried Banboo Sprouts Udon(うどん)

  いつも食材などを購入しているけんこう舎が、先日筍堀りの会を催したという。

  本日、妻がけんこう舎に買い物に行ったとき、その筍をもらってきた。

  すでに先週、筍料理を堪能しているが、今週も筍料理が楽しめることになった。

  今日も、私が筍の料理を作ることにした。天ぷらはまだ味わっていないので、天ぷらにして天ぷらうどんを夕食に準備することになった。

  まずは筍をスライスして、薄力粉でまぶす。薄力粉を水にといてその中にまぶした筍を浸漬して衣をつける。

  180℃のごま油で揚げて、筍天ぷらの出来上がりである。

  いつもならうどんも小麦粉から作るが、本日は乾燥稲庭うどんがあったので、それを茹でて使うことにした。

  茹で上がり後水洗して、器に入れる。汁はオオサワの出汁を薄めて加熱する。この出汁をうどんにかけ、筍の天ぷらと湯がいた小松菜を置く。

  夕食に食べたが、天ぷらの味に旨味があり、また違った筍の味わいとなった。

筍の 天ぷらうどん 旨味でる

(たけのこの てんぷらうどん うまみでる)

  これでさらに料理のレパートリーが増え、うれしいことである。

2022年4月25日月曜日

Iris(アヤメ)

 

Bank of Yanagawa is covered with Green

(from Jingudo/神宮道)

Iris at Bank of Yanagawa

Japanese Iris(カキツバタ)at Bank of Yanagawa

Freesia(フリージア) at Bank of Yanagawa

Violet Wood-Sorrel(ムラサキカタバミ) at Bank of Yanagawa

  この冬、柳川土手は柳川の浚渫工事のため土砂が積まれ、土色の土手になっていた。春になり日一日と緑に覆われてきており、以前の緑の土手に戻った。

  さらにアヤメ、カキツバタが花を開かせた。紫と白の大きな花である。毎年今頃に花を開かせている。

  そして土手には今まで気が付いていなかった黄色い水仙のような花も咲いていた。帰宅後調べるとフリージアの花であった。アヤメ科の一種で、同じころに花をつけるようである。

フリージア アヤメと同時に 花開く
(フリージア アヤメとどうじに はなひらく)

  この他例年通り、ピンクのムラサキカタバミも土手を飾っている。

2022年4月24日日曜日

Chicks of Swallow hatched(燕の雛が孵る)

 

Chicks of Swallow hatched in Nest near my Home

  昨年と同じと思われる燕が、隣のマンションの駐車場の梁の巣で卵を温めていた。昨日雛がいることに気が付いた。数匹はいるようである。

燕の子 去年と同じ 巣で孵る
(つばめのこ きょねんとおなじ すでかえる) 

  親鳥が餌を運んでいる。雛はまだ小さいので詳細は分からないが、これから毎日観察していきたい。

  一方、大津館の燕はその後卵を産んだのかはっきりしない。姿も見ることが出来ないでいる。他のところに巣を移した可能性もある。これからも成り行きを観察したい。

2022年4月23日土曜日

Banboo Sprouts Spaghetti(筍スパゲッティー)

 

Organic Spaghetti made in Italy

Banboo Sprouts Spaghetti cooked by myself

  本日の夕食は妻の指導のもと、スパゲッティーを自分で作った。

  イタリア産の有機スパゲティーを茹でながら、切った玉ねぎ、小松菜をフライパンに入れ、オリーブオイルで炒める。その後水を加えて、湯がいた筍を入れ、昆布だし、野菜だし、豆乳、片栗粉、塩で味付けをする。

  煮詰まったところで茹でたスパゲッティーをフライパンに加えて、よく熱を加えて混ぜる。水分が少なくなれば出来上がりである。

  お皿に盛り付け、山椒の葉を添えて食べた。見た目はカルボナーラの感じであるが、味はあっさりしていた。筍の味と山椒の葉の香りが口の中で広がり絶品であった。

筍の スパゲッティーも 旬の味
(タケノコの スパゲッティーも しゅんのあじ)

  今週は立て続けに筍料理を楽しんだが、自分でも作れる料理が増えて満足である。今シーズンの旬の筍を満喫した。

2022年4月22日金曜日

Banboo Sprouts Brown Rice(筍玄米ご飯)

 

Banboo Sprouts Brown Rice with Japanese Pepper Leaves
Wakatakeni cooked by myself

  本日の昼ご飯は、妻が筍ご飯を作ってくれた。もちろん玄米ご飯である。これに山椒の葉を添える。山椒の香りが食欲をそそる。

山椒の葉 筍ご飯 食そそる
(さんしょのは タケノコごはん しょくそそる)

  加えて妻に教わりながら、自分で若竹煮も作った。

  湯がいた筍をスライスして鍋に入れる。水を加えて、昆布だし、醤油、みりん、日本酒で味付けする。しばらく煮て、最後にワカメを入れて完成である。

  若竹煮も筍ご飯に添えて食べ、昼食は筍づくしとなった。

  まだ湯がいた筍が残っているので、さらには筍スパゲッティーを試してみる予定。

2022年4月21日木曜日

28905 Deaths of Corona Pandemic(コロナ禍の死亡28905人)

 

Corona Death of 10472 Persons during 6th Wave of Corona Pandemic (from January to April, 2022)

from You-Tube of Kodama Emenritus Proffessor

  コロナ禍の中、国はすべての規制をやめる方向で動いているが、一方でコロナ禍はおさまる気配はないデーターもある。

  東京大学先端科学研究センターの児玉名誉教授はYou-Tubeで、さらに第七波の可能性を示唆している。加えて、この第六波での死者が10472人にのぼっていることを報告している。

  今回のコロナ禍でのトータル死亡者数は4月14日時点で28905人である。この死者数は、東北大震災の犠牲者22200人を上回るものである。

  そして重大なのは、第六波の約三か月の間での死亡者数は全体の40%近くに達している点である。

  コロナの変異株がますます増強していることが分かる。児玉名誉教授は第六波が下火になっても、さらに第七波が始まる可能性が強いとしている。

  第七波はさらなる変異株の可能性が強く、4回目のワクチン接種では全く効果がなく、新しいワクチンで対応する必要があるという。

  たとえ新しいワクチンが出来たとしても、今までの経験からワクチンが完全に感染を予防できるはずもなく、規制をなくせば第七波には完全に無防備になることを強調している。

  科学的なデーター、情報に従った対応が必要であるが、政府の諮問機関は人命第一ではなく政府の都合の良いこと、さらには都合の良いように歪曲して情報を公表している。

  例えば、コロナウイルスが空気感染する事実をようやく諮問機関が認めたが、今まで認めなかったのは満員電車などの規制を避けるためであったといわざるを得ない。

  これからもコロナ禍は続くことを前提に、たとえ規制が緩和されても、人の混雑する場所には出向かないことを肝に銘じて生活する必要があるように思う。

コロナ禍の 規制緩和も 家籠り
(ころなかの きせいかんわも いえごもり)

2022年4月20日水曜日

Wakatakeni(若竹煮)

 
Wakatakeni with Leaves of Japanese Pepper(山椒)
Japanese Pepper at Balcony of my Home

  この日曜日、三井寺のオーガニックマーケットで買った筍を使って、妻が若竹煮を作ってくれた。

  ベランダの山椒の木は若芽が出て緑一色になっている。山椒の葉を切り取り、若竹煮に添えた。

  山椒の葉と一緒に食べると、山椒の香りが口の中に広がりおいしいばかりである。

若竹煮 山椒の葉添え 春の味
(わかたけに さんしょのはそえ はるのあじ)

  日本の春の味覚を当分味わえる。そういえば春といえば、ドイツ時代には白アスパラを楽しんだ。やはり旬の野菜は素晴らしい。