2022年2月13日日曜日

Afternoon Tee(アフタヌーンティー)

 
Focaccia, Sandwiches and Bancha-Tee for Afternoon Tee

Walking 5298 m, 8151 Steps

(Usual Course)

  娘が東京の Simple Little Cuccina のフォッカチャを送ってきてくれた。本日のアフタヌーンティーには、いつものサンドウィッチに加えて、さっそくフォッカチャも添えた。

  お茶は三年番茶の豆乳入りである。このフォッカチャにはオリーブオイルが塗られている。メイプルシロップをつけて食べると誠においしい。

  サンドウィッチも完食しお腹いっぱいになった。今日は雨の一日であったが、雨の中傘をさしていつもの散歩をして、腹ごなしとした。

  散歩から帰ってくると、夕食がまた食べられるようになる。

お茶タイム お腹いっぱいが また食事

(おちゃタイム おなかいっぱいが またしょくじ)

  お腹はすぐにすくものである。

2022年2月12日土曜日

Vegetables in Planter(プランタ―の野菜)

 

Cabbage(キャベツ) and Chinese Cabbage(白菜)

Crowndaisy(春菊)

Green Onion(ネギ)


Strawberry(イチゴ)

Flower of Strawberry
Walking 4540 m, 6986 Steps
(Half of Usual Course)

Cycling 6394 m (Bicycle Shop)

  秋に植えたプランターの野菜は、この冬場も枯れずに生きている。寒さのため青々とした元気さはないが、寒さに耐えているようである。

  キャベツ、白菜はまだ玉を巻いていない。いつ巻きだすか楽しみである。

  春菊はたまに水炊きなどに入れて食べている。

  ネギは成長したところでカットし、納豆に混ぜて味わっている。

  そして、イチゴも寒さに耐えている。それでも一株からは花が出だした。

春を待つ イチゴの苗に 花が咲く

(はるをまつ イチゴのなえに はながさく)

  3月になれば日も長くなり、暖かさと共にこれら野菜はさらに成長するものと期待している。

2022年2月11日金曜日

Winter of Biwa-Lake(琵琶湖の冬)

 

Biwa-Lake veiwing from my Home

White Mt.Ibuki and Mt.Choumei

Walking 4741 m, 7295 Steps
(Usual Course)

  本日は晴天であった。我が居間から琵琶湖を望むと湖東の山々が見える。動画におさめた。


  県境にある山々は白銀の世界である。北から、三国岳(1209m)伊吹山(1377m)霊仙山(1083m)、竜ヶ岳(1100m)、近江富士を挟んで、釈迦ヶ岳(1092m)などの山々である。

  自宅からは見えないが、その南には御在所山(952m)があり三重県からのロープウェイで登れ、今スキーで賑わっている。

湖東山 白銀光り 絶景だ
(ことうやま はくぎんひかり ぜっけいだ)

  冬場の絶景で、天気の良い日にはもうしばらく楽しめそうである。

2022年2月10日木曜日

Tarnish Twilight Years(晩節を汚す)

 

New Wife and Pavarotti in Barbados
(From DVD) 
New Wife of present Time (From DVD)
Walking 4768 m, 7336 Steps

(Usual Course)

  晩節を汚すという言葉がある。今までこの言葉に当てはまる著名人をたくさん見てきている。

  最近ではビートたけし、桂文枝(三枝)の名があがる。

  たけしはマネージャーとして入り込んだ女性と再婚し、今ではマネジャーの言いなりであるという。しかし前妻には慰謝料を払い、不満足であろうと思うが前妻には何とか償いをしたようだ。

  一方桂文枝の方は、20歳も年下の女性との浮気がばれてもだんまりし、とうとうその相手の女性が孤独死(自殺と思われる)に追い込まれる。それでも、今も文枝はだんまりを貫き通している。

  昨日パヴァロッティの映画を見たが、パヴァロッティも晩年を汚す人生であったことが分かる。

  晩年、やはりマネージャーの35歳年下の女性と出来てしまい子供をもうけ、前妻と離婚し再婚している。前妻、その3人の娘たちに与えた落胆は大きかったと推測する。

  映画では前妻、娘、再婚の妻が何度もパヴァロッティを回想する場面に出ており、今ではわだかまりも癒えているように見えた。

  そういえば現役時代の会社の社長も晩節を汚した人物として挙げられる。国会議員、大臣、会社を再興するなど実績を上げたが、晩年は再婚した女性の意のままで、その女性が会社の人事にまで口出すという事態になった。

  その結果会社は傾き、大赤字が続いた。表面上は依願退職としているが、指名解雇という大リストラを実施する羽目になった。

  若いときに評価されていても、晩年に理性、人間性を問われるような行動で社会、人々に迷惑をかける。その陰には必ず女性がいることを肝に銘じておくのが、教訓として残る。

晩節を 汚す陰には 女性あり

(ばんせつを よごすかげには じょせいあり)

2022年2月9日水曜日

Pavarotti(パヴァロッティ)

 

DVD of Pavarotti

Home Theater
 
Cycling about 10 km, Walking 4240 m, 652O Steps
(Otsu Police Office)

  アマゾンに注文していたDVDが届いた。パヴァロッティ太陽のテノールという、ドキュメンタリー映画である。

  この映画は2019年に制作され、2020年に日本でも劇場公開された。見に行きたかったが、ちょうどコロナ禍の最中で諦めていた。

  最近DVDが発売されたとのことで、さっそく注文していたもの。

  我が家のホームシアターで鑑賞した。音声はステレオから迫力ある歌声が聴ける。生まれから、成長期、そしてオペラ歌手として大成し、三大テノールで最盛期を過ごし、その後は慈善コンサートに尽力するなどの記録である。

  オペラから歌曲、イタリア民謡などふんだんにあり、2時間弱を楽しんだ。

  イタリア人らしく、カンターレ(歌う)、マンジャーレ(食べる)そしてアモーレ(愛)たっぷりの人生であったことが分かる。

  晩年はハイCの高音が若いときほどの威力がなかった。しかしあるロック歌手が、むしろ人生の重みが歌に現れており、人を引き付ける魅力が出ていると評していた。

  晩年の歌を聴いていると、テクニックよりもにじみ出る迫力というものが感じられるのには同感であった。

  71歳にしてすい臓がんで亡くなるが、あの巨体の姿からして美味しいものの食べすぎではなかったと残念に思う。ミケランジェロさんの食事をしていれば、もっと長生きであったと悔やまれる。

マンジャーレ 命縮める 食べ過ぎで
(マンジャーレ いのちぢめる たべすぎで)

2022年2月8日火曜日

Dismantling Otsu Seibu Department Building(大津西武百貨店の解体)

 

Dismantling South Building of Seibu Department
Dismantling Otus Seibu Department North Building (Parking House)

(No Record of Walking : Cycling about 10km , Walking about 4000 Steps)

  所用で大津警察署に出かけた後、帰りに大津西武百貨店の跡を見に行った。

  一昨年秋に閉店となり、その後建物の解体工事が進んでいた。すでに南、北(駐車建物)とも解体され、更地になっていた。

  ここには大規模のマンションが建てられる予定とのこと。南に700戸、北に400戸の規模で、完成は2024年春の予定とされている。

  今まで西武にしか売っていなかった商品もあり、マンションの一階にはスーパーマーケットが入ることを期待していたが、予定はされていない。託児所は作られるようである。

  最近のニュースで西武がプリンスホテル、百貨店などのグループ会社を売却するとの記事があった。どうも海外の資本が購入するようである。

  日本がじわじわと衰退している象徴的なニュースである。数年後に気が付くと、かなりの日本の資産が海外資本の傘下になってしまうのではないかと心配する。その時が2025年ということか。 

じわじわと 日本の力 低下する

(じわじわと にほんのちから ていかする)

  グーミン(愚民?)ばかりで、何も変わらない日本。一人でも多くの人が早く気づいて欲しいものである。

2022年2月7日月曜日

New Variant of Coron Derta Strain(コロナデルタ株の変異)

 

New Varinat of Coron Derta Strain will cause 7th Epidemic Wave, 

Kodama Emenritus Proffessor said.

(WEB News) 

Walking 4959 m, 7630 Steps

(Usual Course)

  ビル・ゲーツによると、コロナ禍はオミクロンを最後に年内には落ち着くとの見方をしている。

  一方、東大先端科学研究センター児玉龍彦名誉教授は第5波の原因であったデルタ株がさらに変異しており、すでに遺伝子解析で何種類かが確認されているという。

  このデルタ株の変異株が第6波の次の流行、第7波の原因になると警告している。

  現在の第6波はオミクロンが主体であるが、ワクチンとの反応でさらに変異が進んでおり遺伝子解析で別ウイルスと確認されている。コロナウイルスはワクチンとのイタチゴッコの変異をし続けているということである。

  変異し続けるということは、第7波の後はオミクロンのさらなる変異株が広がるということも考えられる。結局はどんどん変異し、ワクチンも改良されてもそのイタチゴッコは永遠に続き、コロナ禍は終息することはないのか。

  ビル・ゲーツのいうように今年で終焉するのか、児玉名誉教授の指摘のようにさらに続くのか、今年の成り行き次第で判断できる。

  児玉名誉教授のいう通りになれば、コロナ禍は永遠に収束しないということになるのだろう。

ウイルスの 変異なくする 方法は
(ウイルスの へんいなくす ほうほうは)

  むしろワクチンがウイルスの変異を助長しているのではないかと思える。そこまでは児玉名誉教授は言及していないが。

  コロナ仮説を考えるとビル・ゲーツに賛同するわけにはいかないが、コロナ禍が終焉すること自体は喜ばしく、願うばかりである。