パヴァロッティCDの表紙
1980年代に入ってCDが発明され、まもなくCDプレイヤーを購入した。その時最初に買ったCDがパヴァロッティであった。カンツオーネが好きで自分でも歌うので、イタリア民謡集が欲しくて購入した。その歌い手がたまたまパヴァロッティであった。
その澄んだピュアーな音色とハイCといわれる高音を楽々と歌いきる声量に魅了された。晩年は三大テノールの一人として世界で人気を博したが、今回聴くと若々しい声にびっくりする。パヴァロッティ45歳ころの録音である。
この1年、腰が痛くて歌う元気もなかったが、これからもカンツオーネを聴いたり、歌ったりして楽しみたいと思う。そういえば、娘の結婚式のお祝いにイタリア語でオ・ソレ・ミオを歌ったことを懐かしく思う。
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