2020年8月25日火曜日

Portable Printer(携帯プリンター)

 
Portable Printer
(Whenever I go abroad, I bring Portable Printer)
 
 Inner Battery (Lithium-ion Battery)
Walking 5898 m, 8426 Steps
(Usual Course)

  先日プリンターを新調したが、もう一つ携帯用のプリンターもある。海外旅行の時専用に買ったもの。

  前回のウィーン滞在時にも活躍した。長期の滞在にはパソコンと共に、印刷物が必要になる時が往々にしてある。超小型であるので旅行カバンにすっぽりと入る。

  しかし最近印刷してみると、動かない。エラーの種類が表示されればいいのであるが、全く表示も出ない。それで、次回海外に行くときにまた最新のものを買うことでそのまま保管していた。

  昨日古いプリンターを処分する前に、分解して中を調べてみた。機械部品は見れば理解できるが、電気回路はすべてチップ化されており全く分からない。

  燃えない金属系の材料と、燃えるプラスチックとを分けて、分別して捨てることにした。

  本日携帯プリンターも分解しようとして、後ろのねじを外してみた。そうすると内部電池が出てきた。リチウムイオン電池である。もしかするとこの電池が切れているのではないかと考え、新しいものに取り換えた。

  すると正常に印刷することが分かった。故障は、内部電気回路専用の電池がなくなっていたことが原因であった。

  T-1でも以前動かなくなっている。説明書をよく読むと、内部電池がなくなれば販売店で取り換えますとの記載があった。この時は、内部を開けて何層もある電気回路板をはずして、リチウムイオン電池を探した。新しいものに取り換えると元通りとなった。

  今回、説明書に内部電池のことが記載されてないか確認したが、説明は全くなかった。おそらく故障として受け付けて、電池交換は業者側で実施することになっていたのではないか。

  この携帯プリンター、もう少しの所で捨てるところであった。これで次の海外旅行にも持っていけることになった。

  しかし、コロナ禍はいつ終息するのか。次回海外旅行ができる日はいつになるか全く予想がつかない。

プリンター 携帯小型 海外へ
(プリンター けいたいこがた かいがいへ)

2020年8月24日月曜日

Sumii Sue(住井すゑ)

 Diary of Sumii Sue was found 
in Old Residence of Ushiku (牛久)
(WEB News of Yesterday)

Walking was Usual Course
around 6000m, 8000 Steps
(Data was something wrong)

  昨日のWEB ニュースに住井すゑの日記に関する記事が出ていた。牛久にある旧自宅から、夫である農民文学者犬田卯(しげる)の死の直後、55歳に書き始めたもの。

  夫の遺志を継いで作家を続ける決意が書かれており、その後代表作「橋のない川」に取り組でいる。

  住井すゑが亡くなったのは95歳の時で、「橋のない川」を書くことにより、人権問題を啓蒙し続ける生涯であった。

  牛久の旧自宅は、抱樸舎という名で今も残されている。この意味はWEBで調べると、「その人をそのままで受け止め、人を属性で見ないこと」と説明されている。

  住井すゑの目指したものを表現した名称である。つくばに住んでいる時には何回か訪問している。

  確か一月の中旬頃、その旧自宅からは牛久沼の奥に、ダイヤモンド富士が見られるといわれていた。残念ながら何回かトライしたが成功していない。

  ここ琵琶湖でも、ダイヤモンド近江富士をこの何年もトライしているが、成功していない。この9月はどうなるか、期待している。

近江富士 ダイヤモンドの 光待つ
(おうみふじ だいやもんどの ひかりまつ)

  久しぶりにDVD「破戒」を見る気になった。芥川也寸志の音楽を聴くのも久しぶりであった。

2020年8月23日日曜日

Water Checker(ウォーターチェッカー)

Water Checker
 If Color is red (Calcium Chlorite), renew Cartridge
Water Filter at Kitchen
 Kitchen Water 
Water Filter in Bath Room
Bath Room Water
Walking 5881 m, 8402 Steps
(Usual Course)

  昨日は京都の東急ハンズにも立ち寄った。その理由は、我が家の浄水器の機能が落ちていないかを確認するため、その試薬を買うためである。

  ウォーターチェッカーという名称で売っていた。この試薬で水道水の塩素含有量(次亜塩素酸カルシウム)を調べることが出来る。帰宅後、水道水の原液と、浄水器を通した後の試薬の色を確認した。

  浄水器を通さない原水は赤色に変化したが、浄水器を通すと、台所、風呂場とも色の変化はなく、塩素が取り除かれていることが分かった。

  塩素も除去できる浄水器を設置したのは、数十年前からの妻の皮膚湿疹からであった。長らく普通の皮膚科の医者に通っていたが、ステロイドをつけると治るが、止めるとまた出るの繰り返しであった。

  私が胃がんになり、セカンドオピニオンとしてかかったのが元京大病院の先生であった。もともと皮膚科の先生であったので妻も見てもらった。

  症状を見てすぐに「塩素が原因」と告げられた。そして先生推奨の浄水器を台所のみならず、水道水を使用するところすべてにつけなさいとの指導があった。

  一般で売っている浄水器より10倍もする高額の器具であるが、騙されたつもりで台所、風呂場に取り付けて様子を見た。1年も経たないうちに妻の皮膚湿疹はなくなっていった。それ以後、湿疹の出ることはない。

  水道の塩素がこれほどダメージを与えているとは知らなかった。それ以来、この浄水器を使い続けている。

  今の世の中、いろいろな治らない疾患が増えているが、かなりの病気は少量で問題ないとされている有害物質によるものと考えてよい。

  この先生に出会わなかったら、未だにステロイド治療を続けており、徐々にその副作用により、さらに訳の分からない病気に陥っていたことと思う。

  保険医療での治療は必ずしも正しいとは言えないということを実感した出来事であった。

   私自身は浄水器を通さなくても皮膚疾患にかかったことはないが、日常の安全のため浄水器を使っている。

  東京では60歳以上はスポーツセンターの室内プールは無料で使用できたので、よく泳ぎに行っていた。室内プールの塩素臭さは強烈で、今では室内プールには行かなくなっている。

少量の 有害物質 不治の元
(しょうりょうの ゆうがいぶっしつ ふじのもと)

2020年8月22日土曜日

Chilled Ramen(冷やしラーメン)

 Chilled Ramen of Mumokuteki Cafe
Shimonita Natto "Aoi"
 Walking 7716 m, 11024 Steps
(Oike-Karasuma, Daimaru, Tokyu-Hands, Mumokuteki)
Moving Distance 34.8 km
(JR-Kosei Line, Kyoto Subway, Kyoto City Bus)

  昨日は、閉店になる西武百貨店大津店で、いつも購入してる下仁田納豆「葵」を探したがなかった。店員に聞くと、もう入荷はないとのこと。

  とうとうここ大津では買えないことになった。それで本日は朝から京都に向かい、大丸百貨店でこの納豆を買いに行くことにした。

  湖西線で京都駅まで行き、京都地下鉄で御池烏丸で下りた。少し南に下がった東洞院通りにパントリーというスーパーがある。このスーパーは西武大津店に入っている食品販売会社であり、同じものが置いてないか確認した。

  納豆は同じものがあった。在庫していた5個をすべて買った。龍馬もないか探したが残念ながらなかった。

  この後さらに南下し四条にある大丸百貨店を訪れた。ここで「葵」を売っていることは前から知っており、本日の在庫分9個をすべて買った。

  値段はパントリーも大丸も同じで、今後は事前に大丸に電話で予約し購入することで対応することにした。納豆は冷凍保管して、これからも毎日の朝食に食べることができることになった。

  一方、龍馬は京都で購入できるところが不明で、今後はアマゾンで購入せざるを得ない。

  西武大津店が閉店することにより、県庁所在地に百貨店がない県となる。山形県が第一号であるが、この8月末にはここ滋賀県と徳島県が加わるという。本日のKBS京都ラジオ番組でも話題になっていた。ちなみに徳島県はそごうである。

  買い物をした後、昼食をムモクテキカフェでとった。暑い日が続いており、新しいメニューとして涼しい食べ物、冷やしラーメンがあった。米粉麺で、ココナツミルク味になっていた。なかなか美味しく初めて経験する味であった。

暑い時期 冷やしラーメン 昼食に
(あついじき ひやしラーメン ちゅうしょくに)

2020年8月21日金曜日

History of 44 Years(44年の歴史)

 Exhibition of Seibu Otsu Branch 44 Year History 
Building Photograph was published in Architecture Magazine
Opened in 18th of June, 1976
130 Thousand People visited in First Day
 Inside of Store Today
Many People gathered
 
Partially already closed
Cycling 10.7 km
(Otsu-Station, Central Post Office, Seibu)
 Walking 4806 m, 6866 Steps

  朝からサイクリングで西武百貨店に買い物に出かけた。この8月末で営業が終わる

  今までにない人出であった。一部ではすでに閉めているところもある。最上階の7階では、44年の歴史写真展が開かれていた。

  開店したのは1976年6月18日で、その日には一日で13万人の来場者があったという。その人出の様子の写真も展示されていた。

  建物は、大阪エキスポタワーや江戸東京博物館の設計で有名な建築家の菊竹清訓の設計との説明があった。普通の百貨店と違って少しユニークな外観の建物である。

  9月には解体作業入るものと思う。建築家にとっては作品がなくなってしまうことは残念なこと思う。

  最後の買い物として龍馬も購入し帰宅した。

西武にて 最後の龍馬 購入す
(せいぶにて さいごのりょうま こうにゅうす)

2020年8月20日木曜日

Printer(プリンター)

EPSON Printer EW-M752T
 
Ink Bottles
Walking 4312 , 6161 Steps
(Half of Usual Course & K's Denki)

  昨日プリンターが動かなくなり、いろいろ対策をしたり、WEBで症状を調べたが、対応方法が見つからなかった。

  すでに購入して10年以上たっている。インクカートリッジが悪いかと思い、新しいカートリッジを買ってきて付け替えてみた。それでも動かない。このカートリッジは1個1000円以上する。いつも高いと感じながら使ってきたが、すでにプリンター自体の価格よりはるかに高いお金を支払ってきている。

  そのコストを低減するため、カートリッジではなく、インクをボトルで販売し、ボトルからインクを入れる方式のプリンターが発売されている。

  A4カラー文書印刷で、今までのカートリッジ方式が13円~17円かかるのに対して、ボトル式だと1~3円で済むという宣伝である。

  おそらくプリンターの修理にはまた万単位のお金がかかるものと思われ、修理するよりも最新のボトル式のプリンターに切り替えることにした。

  本日の散歩の帰りケーズデンキに立ち寄り、エプソンEW-M752Tを購入した。帰宅後さっそく立ち上げて印刷した。ボトルからのインクの補充もこぼれないようにカチット式になっている。

  ルーターを通じて、パソコン、i-Pad、スマホからも印刷できるようにセットした。これでインク代は安くできるものと思う。昨日買ったカートリッジは使わないので無駄になったが、その分はこれから取り戻すことが出来るとして納得である。

  スマホの電池の寿命により、先日新しいものに切り替えた。そしてWi-Fiがつながらないとして、ルーターも新調した。今度はプリンターである。

  コロナ禍の給付金は、IT関連機器の更新のために使ってしまうことになりそうである。

給付金 IT機器の 更新費
(きゅうふきん アイティーききの こうしんひ)

2020年8月19日水曜日

Mugwort Rice Cake(ヨモギ餅)

Glutinous Brown Rice(玄米モチ米)
Mugwort Powder
Pounding Mochi using Bread baking Machine
Mugwort Rice Cake
Boiling Red Beans
 Red Bean Jams(餡子)
(Boiled Red Beans, Rice Syrup, Maple Syrup, Salt)
 Mugwort Rice Cake with Red Bean Jam
 Walking 5958 m, 8512 Steps
(Usual Course)

  本日は朝から久しぶりにヨモギ餅を作った。玄米モチ米に水を加えてパン焼き器に入れる。炊飯のあとは、蓋を開けヨモギ粉末を添加し、蓋を開けたままパン焼き器が餅つきをする。

  つきあがった餅を平面に伸ばし、四角にカットした。

  一方、小豆を煮て、コメ飴、メイプルシロップ、塩で味付けして、餡子も作った。

  ヨモギ餅の上に餡子をそえて、おやつとした。ヨモギの香りがして一味違う。

  小学生のころ、滋賀県の田舎に住んでいた母方の叔母を訪れた時、近くでヨモギをとってきて、わざわざヨモギ餅をついてくれた。その時のヨモギ餅の香りを思い出す。

ヨモギ餅 香りの思い出 叔母の家
(よもぎもち かおりのおもいで おばのいえ)

  餅と餡子の残りは冷凍にして保管し、少しずつおやつとして食べるつもりである。