Diary of Sumii Sue was found
in Old Residence of Ushiku (牛久)
(WEB News of Yesterday)
Walking was Usual Course
around 6000m, 8000 Steps
(Data was something wrong)
昨日のWEB ニュースに住井すゑの日記に関する記事が出ていた。牛久にある旧自宅から、夫である農民文学者犬田卯(しげる)の死の直後、55歳に書き始めたもの。
夫の遺志を継いで作家を続ける決意が書かれており、その後代表作「橋のない川」に取り組でいる。
住井すゑが亡くなったのは95歳の時で、「橋のない川」を書くことにより、人権問題を啓蒙し続ける生涯であった。
牛久の旧自宅は、抱樸舎という名で今も残されている。この意味はWEBで調べると、「その人をそのままで受け止め、人を属性で見ないこと」と説明されている。
住井すゑの目指したものを表現した名称である。つくばに住んでいる時には何回か訪問している。
確か一月の中旬頃、その旧自宅からは牛久沼の奥に、ダイヤモンド富士が見られるといわれていた。残念ながら何回かトライしたが成功していない。
ここ琵琶湖でも、ダイヤモンド近江富士をこの何年もトライしているが、成功していない。この9月はどうなるか、期待している。
近江富士 ダイヤモンドの 光待つ
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