2020年8月21日金曜日

History of 44 Years(44年の歴史)

 Exhibition of Seibu Otsu Branch 44 Year History 
Building Photograph was published in Architecture Magazine
Opened in 18th of June, 1976
130 Thousand People visited in First Day
 Inside of Store Today
Many People gathered
 
Partially already closed
Cycling 10.7 km
(Otsu-Station, Central Post Office, Seibu)
 Walking 4806 m, 6866 Steps

  朝からサイクリングで西武百貨店に買い物に出かけた。この8月末で営業が終わる

  今までにない人出であった。一部ではすでに閉めているところもある。最上階の7階では、44年の歴史写真展が開かれていた。

  開店したのは1976年6月18日で、その日には一日で13万人の来場者があったという。その人出の様子の写真も展示されていた。

  建物は、大阪エキスポタワーや江戸東京博物館の設計で有名な建築家の菊竹清訓の設計との説明があった。普通の百貨店と違って少しユニークな外観の建物である。

  9月には解体作業入るものと思う。建築家にとっては作品がなくなってしまうことは残念なこと思う。

  最後の買い物として龍馬も購入し帰宅した。

西武にて 最後の龍馬 購入す
(せいぶにて さいごのりょうま こうにゅうす)

2020年8月20日木曜日

Printer(プリンター)

EPSON Printer EW-M752T
 
Ink Bottles
Walking 4312 , 6161 Steps
(Half of Usual Course & K's Denki)

  昨日プリンターが動かなくなり、いろいろ対策をしたり、WEBで症状を調べたが、対応方法が見つからなかった。

  すでに購入して10年以上たっている。インクカートリッジが悪いかと思い、新しいカートリッジを買ってきて付け替えてみた。それでも動かない。このカートリッジは1個1000円以上する。いつも高いと感じながら使ってきたが、すでにプリンター自体の価格よりはるかに高いお金を支払ってきている。

  そのコストを低減するため、カートリッジではなく、インクをボトルで販売し、ボトルからインクを入れる方式のプリンターが発売されている。

  A4カラー文書印刷で、今までのカートリッジ方式が13円~17円かかるのに対して、ボトル式だと1~3円で済むという宣伝である。

  おそらくプリンターの修理にはまた万単位のお金がかかるものと思われ、修理するよりも最新のボトル式のプリンターに切り替えることにした。

  本日の散歩の帰りケーズデンキに立ち寄り、エプソンEW-M752Tを購入した。帰宅後さっそく立ち上げて印刷した。ボトルからのインクの補充もこぼれないようにカチット式になっている。

  ルーターを通じて、パソコン、i-Pad、スマホからも印刷できるようにセットした。これでインク代は安くできるものと思う。昨日買ったカートリッジは使わないので無駄になったが、その分はこれから取り戻すことが出来るとして納得である。

  スマホの電池の寿命により、先日新しいものに切り替えた。そしてWi-Fiがつながらないとして、ルーターも新調した。今度はプリンターである。

  コロナ禍の給付金は、IT関連機器の更新のために使ってしまうことになりそうである。

給付金 IT機器の 更新費
(きゅうふきん アイティーききの こうしんひ)

2020年8月19日水曜日

Mugwort Rice Cake(ヨモギ餅)

Glutinous Brown Rice(玄米モチ米)
Mugwort Powder
Pounding Mochi using Bread baking Machine
Mugwort Rice Cake
Boiling Red Beans
 Red Bean Jams(餡子)
(Boiled Red Beans, Rice Syrup, Maple Syrup, Salt)
 Mugwort Rice Cake with Red Bean Jam
 Walking 5958 m, 8512 Steps
(Usual Course)

  本日は朝から久しぶりにヨモギ餅を作った。玄米モチ米に水を加えてパン焼き器に入れる。炊飯のあとは、蓋を開けヨモギ粉末を添加し、蓋を開けたままパン焼き器が餅つきをする。

  つきあがった餅を平面に伸ばし、四角にカットした。

  一方、小豆を煮て、コメ飴、メイプルシロップ、塩で味付けして、餡子も作った。

  ヨモギ餅の上に餡子をそえて、おやつとした。ヨモギの香りがして一味違う。

  小学生のころ、滋賀県の田舎に住んでいた母方の叔母を訪れた時、近くでヨモギをとってきて、わざわざヨモギ餅をついてくれた。その時のヨモギ餅の香りを思い出す。

ヨモギ餅 香りの思い出 叔母の家
(よもぎもち かおりのおもいで おばのいえ)

  餅と餡子の残りは冷凍にして保管し、少しずつおやつとして食べるつもりである。

2020年8月18日火曜日

Oumi-Shrine Kensyo Taikai(近江神宮献書大会)

 Works of Calligraphy
(at Oumi-Shrine)
 Center
Award of Ministry of Education
 (General Public Division)
Walking 5906 m, 8438 Steps
(Usual Course)

  本日18日から月末まで、近江神宮では献書展の作品が展示され、入賞作品を見ることが出来る。

  天智天皇が国民に学問を奨励したことにちなんで、毎年この時期に近江神宮でこの献書展を開催している。応募作品は、全国の幼稚園、小学、中学、高校、大学、そして大人一般人から、2000点以上あるという。

  一般の部の文部科学大臣賞の作品は、書道というよりアートになっており、水彩画に近いものであった。

最近の 書は字ではなく 水彩画
(さいきんの しょはじではなく すいさいが)

2020年8月17日月曜日

Nap(昼寝)

 Nap on Sofa
Sofa with Ottoman
 FM Program "Music Sightseeing Flight"
Walking 8946 m, 12781 Steps
(Dentist & Usual Course)

  浜松では本日41.1℃の気温を記録したという。2018年7月23日に熊谷で記録された日本最高記録と同じである。

  この暑さで、このごろはずっとエアコンの効いた部屋で過ごしているが、午後はFMクラシック音楽を聴きながら、昼寝も取るようにしている。

  30分から1時間程度寝るのであるが、エアコンの効いた居間で寝ることになる。ソファーに横になるか、オットマン付きソファでうたた寝するかである。ぐっすり寝るには、やはりソファーに横になる方がよい。目が覚めると「音楽遊覧飛行」が流れていた。

  ダカーポの榊原広子が司会で進める番組であるが、本日は子供の合唱ばかりを流していた。最後の曲で目が覚め、聴いていると、となりのトトロの「さんぽ」であった。

  この曲、この6月、孫の幼稚園の入園式で流れた歌である。娘が入園式のビデオをメールしてくれていた。この曲に合わせて子供達が母親と手をつないで、一緒に会場に入場してきていた。

  それぞれ好きなように歩き、好きなようにお辞儀していて、まことにかわいい。歌を聞いてまたその場面を思い出した。

孫の顔 さんぽの歌で 思い出す
(まごのかお さんぽのうたで おもいだす)

2020年8月16日日曜日

Akechi Hiroko(明智煕子)

Evidence was found
Akechi Hiroko  (Wife of Mitsuhide) died from Sickness
before Honnouji Incident
(WEB News) 
Walking 6149 m, 8785 Steps
(Usual Course)

  先日のWEBニュースで、明智光秀の妻、煕子は本能寺の変以前に病死していたという説を裏付ける資料が発見されたとの記事が出ていた。

  明智家のお墓がある西教寺煕子の墓には本能寺の変の後の没年の記録がある。光秀が亡くなった後、秀吉勢により坂本城が攻められた時に自害したと伝えられている。これは墓に記載されている内容を元にしている。

  今回、坂本の東にある聖衆来迎寺の仏画の裏に、煕子の戒名が書かれていることが分かった。本能寺の変は1582年であるが、この仏画は1581年に寄進されており、それ以前に亡くなっていたことを示している。

  自害ではなく、病死説を裏付ける証拠となる可能性があるという。

煕子の死 自害ではなく 病死説
(ひろこのし じがいではなく びょうしせつ)

  妻が亡くなった後、本能寺の変を起こしたことになる。今年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」ではどう描かれるのか、気になる。

2020年8月15日土曜日

Down Jumper(ダウンジャンパー)

Rubbing Collar and Sleeve by Gallseife(胆汁石鹸)
Nuetral Detergent(中性洗剤)
Washing Down Jumper in warm Water 
with Detergent by Hand
 Drying out of Sunlight
After drying
Walking 5809 m, 8299 Steps
(Usual Course)

  冬場に着ていたダウンジャンパーは、寝室のハンガーにかけたままであった。この冬に備えて洗濯して、棚にしまうことにした。

  今までも自宅で洗っている。まずは胆汁石鹸で、特に汚れた衿、裾を水をつけてこする。そしてお湯に中性洗剤を入れ、ダウンジャンパーを浸し、手でもみ洗いする。洗っているとだんだん水が黒ずんでくる。

  もみ洗いした後、水ですすぎ、洗濯機の遠心脱水で絞る。これを陰干しして乾燥した。袖、襟の汚れは取れていた。この冬まで、クローゼットに保管する。

  このダウンジャンパーはドイツから帰国後に買ったもので、すでに20年も着ている。さすがにかなりくたびれているがまだまだ暖かく、着やすい。2年前にウィーンで買った黒のコートより着やすく、ついついこちらを着ることになる。

  洗濯をすることにより、きれいになった。日ごろの散歩にはジャンパーの方が歩きやすく、この冬も愛用することになる。

冬準備 ダウンジャンパー 洗濯す
(ふゆじゅんび ダウンジャンパー せんたくす)