2020年6月28日日曜日

Vegan Takoyaki(ビーガンたこ焼き)

 Iron Plate for Takoyaki
(たこ焼きプレート、南部鉄)
Weak Flour
Flour + Water + Kelp Soup(昆布だし)
Deep-fried Tofu(油揚げ)
cooked with Soy Sauce, Mirin and Rice Syrup
 Konjak(こんにゃく)
 Ginger(ショウガ)
 Welsh Onion(ネギ)
Cabbage(キャベツ)
 Baking on Takoyaki Plate
Vegan Takoyaki with Sauce and Green Laver(青海苔)
Walking 6.95 km, 7630 Steps
(Usual Course)

  南部鉄のたこ焼きプレートは東京に置いたままであった。本日、娘が他の荷物と一緒に宅配便でそのプレートも送って来てくれた。

  今晩は久しぶりに、夕食にたこ焼きを作った。ビーガンたこ焼きである。

  薄力粉に、昆布だし・水を加えて混ぜる。タコの代わりには、醤油・ミリン・コメ飴で味付けした油揚げを使う。加えて、コンニャク、ショウガ、ネギ、キャベツを入れる。

  加熱したプレートの穴の中に小麦粉液を入れ、その中に部材も入れていく。大まか固まったところでひっくり返してさらに焼く。

  焼いた後お皿にとって、ソースと青海苔をかけると出来あがりである。

  油揚げを使ったビーガンたこ焼きで、なかなか美味しい。これからも時々作って楽しみたいと思う。

たこ焼きも ビーガン仕様 楽しめる
(たこやきも びーがんしよう たのしめる)

2020年6月27日土曜日

Kumehiroshi Rajionandesukedo(久米宏ラジオなんですけど)


Radio Program of "Kumehiroshi Rajionandesukedo" finished Today
Walking 6.52 km, 8089 Steps
(Usual Course)

  土曜日の午後はTBSラジオの「久米宏ラジオなんですけど」を楽しみにしていた。本日が最後の放送であった。

  番組を終了する理由について真相を知りたかった。今月初めの番組で終了するとのアナウンスしてから3回の放送があったが、残念ながら真相は不明のままになった。

  年を取り気が付かないところでの失敗など、今までのように思うように活動できなくなったとの発言であったが、理由には他にもあるとのこと。

  永六輔は死ぬ寸前までラジオ番組を続けていた。最後は、病のため聞き取りも難しい状態でも続けていた。聞き苦しい状態での醜態を見せたくなかったのか。

  しかし、他の理由については何の発言もなく終了した。

  最後のゲストは伊集院光で、その対談の中で自分はチンピラであることで自分を納得させていたとの発言をしていた。

  云いたいことが山のようにあったようであるが、この表現で番組終了の理由を推測せざるを得ない。

  殆どの一般マスコミがお上に迎合する中、貴重な番組であったことから残念である。これからは、ラジオもクラシック音楽以外は聞くことはなくなると思う。

情報は インターネットで より深く
(じょうほうは インターネットで よりふかく)

2020年6月26日金曜日

Kyoto Zue(京都図絵)

 
Kyoto Zue(京都図絵)at Kyoto Station Wall
Old Marui Store(旧丸井)
at Shijou Kawaramachi(四条河原町)
 
Don Quixote
 at Takoyakushi Kawaramachi(蛸薬師河原町)
 Kawaramachi between Shijou and Sanjou(三条)
 Video
Mumokuteki Cafe
 at Takoyakushi Gokomachi(蛸薬師御幸町)
 Inside of Mumokuteki Cafe
 Lunch Plate with Miso Soup
 Tiramis
 Tee
Nishiki Market(錦市場)
(Video)
Walking 6.07 km, 7350 Steps
(Center of Kyoto City)

  ほぼ5か月ぶりに京都中心街へ出かけた。外国人観光客は殆どいないので歩きやすい。町ゆく人は地元の人と、僅かな日本人観光客と思う。

  京都駅正面の壁に新しく京都図絵が描かれているのに気が付いた。調べると、昨年11月に設置されたという。

  「大正の広重」と称された吉田初三郎の鳥瞰図である。昭和大礼を記念して、昭和3年に開催された大博覧会の会場と名所案内を兼ねた京都の絵図である。

  博覧会の会場は、東会場が岡崎公園、西会場が千本丸太町、南会場が今の国立京都博物館で、その会場も描かれている。

  この図には、見えるはずもない朝鮮、樺太まで描かれており、当時の世の中の様子がうかがえる。

  四条河原町にあった丸井店はすでに撤退し、一部を使って食べ物館として営業していた。一方、蛸薬師河原町にはドン・キホーテが新たに店を構えていた。ドン・キホーテは相変わらず元気である。

  昼食は御幸町蛸薬師のビーガンカフェ、ムモクテキでとった。今までのように待たされることはなく、お客さんが少なくなっているようである。しかし味は変わらず、久しぶりの外食であった。

  錦市場も歩いたが、以前のような人出はなく、むしろ散歩するには快適であった。百貨店も人出は少なく、人出が戻りつつあるとはいいながら、過去の状態に戻ることはもうあり得ないように感じた一日であった。

町中の 人出少なく 新時代
(まちなかの ひとですくなく しんじだい) 

2020年6月25日木曜日

Official Gazette for Election(選挙公報)

Official Gazette for Tokyo Metropolitan Governor Election
Cycling 6.45 km, 2893 Steps
(Otsu City Office)

  東京都知事選挙の公報を入手した。立候補者22人に対して、21人が公約を載せている。1名は提出がなかったようである。

  さて東京オリンピックに対する公約を確認した。オリンピック中止の公約は皆無で、コロナ対策がほとんどである。8人がオリンピックにも触れているが、いずれも開催するとのコメントである。

  立候補記者会見でオリンピック中止を主張していた山本太郎候補は、公報ではオリンピックについては一言も触れていない。公約にはしなかったということである。理由はいろいろあるとは思うが残念である。

  結局中止を公約として主張する人は誰もいないため、投票すべき人がいなくなった。間接民主制度の大欠点である。直接民主制度により案件ごとに国民投票する制度なら、その意思表示ができる。間接選挙では自分の主張を一票にできない。

  しかし政治に唯一関われるのが選挙である。結局今までと同じように、妥協して比較的ましな人に投票するしかないことになる。

  本日、市役所に出向いて不在投票を済ませた。7月5日までにその投票用紙は東京に送られるものと思う。

  昨年の11月からの消費税アップにより、昨年12月の経済状況は前年比マイナス7%であった。過去の消費税アップによる経済下落の回復には何年もかかっている。

  さらには今年に入ってコロナ問題が顕在化し、さらに二けた以上のパーセントの経済下落が起こっている。これからは、戦後今までに経験したことのない経済混乱が現実化してくるのは間違いない。

  そのことを考えれば、オリンピックをしている場合ではないのである。一日でも早く中止し、国力をコロナ対策、地震・災害対策に集中すべきと考える。

  今の選挙制度では投票に虚しさを感じ、直接民主制度の必要性を強く認識する日となった。

議案ごと 各自投票 民意知る
(ぎあんごと かくじとうひょう みんいしる)

2020年6月24日水曜日

Blessed Thistle(オニアザミ)

Blessed Thistle at Bank of Yanagawa
Gardenia(クチナシ)at Bank of Yanagawa
 Agapanthus(アガパンサス)

Bellflower(ホタルブクロ)at Bank of Yanagawa
Lily(ユリ)at Bank of Yanagawa
Walking 6.71 km, 8006 Steps
(Usual Course)

  柳川の土手では、アザミに続いてオニアザミも花をつけた。アザミに比べてずいぶん大きな花である。昨年も6月下旬に咲いている。

オニアザミ ブルーの頭 土手飾る
(オニアザミ ブルーのあたま どてかざる)

  さらにはクチナシ、アガパンサス、ホタルブクロ、ユリなども花をつけており、土手は夏花で花盛りである。

2020年6月23日火曜日

Flowers of Hollyhock(葵の花)

 
 
 Flowers of Hollyhock(葵)at Bank of Saigawa
 Flowers of Hydrangea(紫陽花)at Bank of Saigawa
 Zephyranthes Carinata(サフランモドキ)at Bank of Saigawa
 Sweet Fishes(鮎) in Saigawa
 Rice Field at Shiga Village (Center : Oumifuji)
 
Balloonflowers(桔梗)in front of Oumi-Shrine Kangakukan
Balloonflower in front of Oumi-Shrine Roumon
Walking 6.35km, 3368? (about 8000)Steps
(Saigawa, Shiga-Village, Oumi-Shrine)

  本日は梅雨の晴れ間で良い天気であった。散歩は際川沿いに歩き、滋賀里の畦道を通り、近江神宮に参拝するコースである。

  際川土手には葵の花が満開であった。白、赤の花がある。紫陽花サフランモドキも咲いている。川にはが泳いでいる。滋賀里の田んぼの稲は育ち、緑一面となっている。遠く琵琶湖に近江富士が見える。

初夏の候 鮎泳ぐ川に 葵咲く
(しょかのこう あゆおよぐかわに あおいさく)

  そして近江神宮に入る。かるた大会の開かれる勧学館前には桔梗が植えられたプランタンが置かれている。今ちょうど、青と白の花が鮮やかであった。同じように近江神宮楼門の前の桔梗も花が咲いていた。

  テレビ番組の桔梗の話は、コロナ禍で収録が遅れてもう一つ盛り上がらないが、桔梗は関係なく花を咲かせている。