2020年5月30日土曜日

English Garden reopend(イングリッシュガーデン再開)

English Garden reopened today
Keep Distance
Inside of English Garden today
Otsu-Kan reopened today
Child Playgrand in Branch Otsukyo reopened today
Lawn Athletic Field in Branch Otsukyo reopened today 
Flower of Convolvulus(昼顔) bloomed at Bank of Yanagawa
Walking 7.46 km, 8002 Steps
(Usual Course)

  本日からイングリッシュガーデンが再開された。マスクをすることと、人との間隔を2m以上離して見学することを条件としている。さっそく見学者が訪れていた。

  さらには、大津館、ブランチ大津京の子供遊戯場、芝生運動場も再開になった。遊技場には子供たちが戻ってきている。大津館にも人が訪れ、少し活気が出てきている。

  柳川の土手では、今年初めて昼顔が花を開いた。いつもは6月に入ってからの開花であった。今年は花をつけるのが少し早い。暖冬のせいかもしれない。

コロナ禍が 下火も暑さ 気にかかる
(コロナかが したびもあつさ きにかかる)

  夏の酷暑が心配される。

2020年5月29日金曜日

Komorebi(木漏れ日)

 
Komorebi (Sunshine filtering through Trees) 
at Approarch to Oumi-Shrine
Video
 Komorebi (Sunshine filtering through Trees
toward to 1st Gate of Oumi-Shrine
 Video
Walking 7.49 km, 8123 Steps
(Usual Course)

  近江神宮の参道は今新緑のトンネルになっているが、木漏れ日がさしている。ルノワールの絵画を思い起こさせる。

  パリのオルセー美術館で見た、ルノワールの「ムーランドラギャレットの舞踏会」、「ぶらんこ」の絵の雰囲気である。季節的にも初夏の絵ではないかと思う。

木漏れ日の 参道歩く 絵のごとし
(こもれびの さんどうあるく えのごとし)

  印象派の絵は、その場の雰囲気を見事に描いている。我が家にもルノワールの再生画「コンサートにて」があるが、これは印象派に至る前の作品である。

  本物を何回か見ているが、人物の輪郭はしっかり描かれており印象派の作品と趣が異なる。しかし、色の鮮やかさは変わらず、色彩感覚は生まれつき持ち合わせたものであろう。

2020年5月28日木曜日

Hydrangea(紫陽花)

 
Hydrangea bloomed at Bank of Yanagawa
 
Wild Flowers at Bank of Yanagawa
Enjoying SUP at Beach of Biwa-Lake
Walking 7.51 km, 7599 Steps
(Usual Course)

  例年通り柳川土手の紫陽花が開花した。まずは紫の花である。まもなく白の花も咲くものと思う。

  紫陽花が咲くと梅雨の季節となる。6月に入ると紫陽花が満開になり、今年も梅雨が訪れるものと思う。

  そして、散歩も汗ばむ気候となってきた。今までは日なたが気持ちよかったが、いつのまにか影を歩くようになった。今年も灼熱の夏が近づいているのを感じる。

紫陽花で 灼熱の夏 予感する
(あじさいで しゃくねつのなつ よかんする)

  びわ湖ではSUP (Stand up Padde Surfing) を楽しんでいる人も見かける。夏レジャーが動き始めている。

2020年5月27日水曜日

Natural Yeast Bread(天然酵母パン)

 Strong Flour from Kumamoto
Natural Yeast Bread
Yoday's Afternoon Sandwiches
Sannenbancha
Walking 7.03 km, 7936 Steps
(Usual Course)

  強力粉も手に入り、久しぶりに天然酵母パンを作った。本日の午後のサンドウィッチはこのパンを使って作り、夕方に豆乳入り三年番茶を飲みながら食べた。

  ドンクのフランスパン、そして東京むぎわらいの食パンでつないでいたが、やはり自家製パンは美味しい。

  自宅の生活が増えると小麦粉がなくなるとは初めての経験であった。緊急事態宣言も解除され、少しづつ生活が元に戻るのだろう。

新コロナ 小麦粉不足 予期できず
(しんコロナ こむぎこふそく よきできず)

  しかし新コロナは新しい病気として根付き、流行がたびたび来るものと思う。免疫力を維持する努力は続けたい。

2020年5月26日火曜日

Olive bloomed(オリーブ咲く)

 
 Olive bloomed at Balcony of my home
Walking 7.21 km, 7975 Steps
(Usual Course)

  我が家のオリーブの木の花が満開である。3本の内、一番新しい木が最も多い花をつけている。昨年購入し、昨年は花が咲かなかった。

  次に多いのがつくばから持ってきた小さい木で、何故かつくばから持ってきた最も古い木には僅かしか花が咲いていない。昨年枝を切り過ぎたせいかもしれない。

  この秋にも、またオリーブの実がなることと思う。昨年は結局実の量が少なく、オリーブパンを作れなかった。今年はたくさん実が取れそうである。

花が咲く オリーブの実を 待ちわびる
(はながさく オリーブのみを まちわびる)

2020年5月25日月曜日

Polygrip(ポリグリップ)

 Polygrip
Walking 5.7 km, 2082 Steps
(Dentist)

   昨年の末からまた歯医者に通っているが、ようやく終了した。しかし、これからは入れ歯用安定剤ポリグリップの世話になる。

  上右前歯が割れていて、結局抜歯した。その横の前歯は大丈夫であったのでその歯と左の残った一本の前歯の2本の歯で支える入れ歯となっていた。

  その後右上の前歯の被せが外れた。歯根に支柱を立てることが出来ず、入れ歯の引っ掛けとして使えなくなった。結局、左の残った前歯1本だけで入れ歯を支えることになる。

  これでは歯茎との密着は得られず、歯茎との接着を確保するために右側にはポリグリップを塗布することになった。

  これで問題なく咀嚼は出来るようになった。しかし、毎日朝にはポリグリップを塗って歯に入れ歯を装着する必要がある。

  少し手間であるが、食べ物が食べられるのはありがたいことである。安定剤の害も少なからずあるとは思うが、なるだけ少ない目に塗るよう心掛けたい。

  歯の治療としては25年ほど前のドイツ時代の出来事の影響が大きい。虫歯というより歯周病により痛みが激しく、ドイツの歯医者は治療というよりも歯を抜くばかりであった。

  若いころ親不知が出てきたとき、上の親不知は痛さに我慢できず抜いてしまった。しかし、下の親不知は両奥とも我慢してそのまま放っておいた。今も下の親不知は両方とも残っている。

  そのおかげで、下は前歯と親不知でブリッジが出来ており、安定剤がなくても正常に噛める。痛さを我慢してそのままにしていたことが今、生かされている。

  上の両奥の親不知も残しておれば、ブリッジが可能であった。悔やまれる。

親知らず 痛さ堪えて 生かす道
(おやしらず いたさこらえて いかすみち)

2020年5月24日日曜日

Jizo Statue disappeared(お地蔵さん消える)

 Jizo Statue at Beach of Yanagasaki Lakeside Park
(Photographed in 6th of January, 2017)
Jizo Statue disappeared
Walking 8.13 km, 8148 Steps
(Usual Course)

  柳が崎湖畔公園にはお地蔵さん達が祀られている。そのうちの一つがなくなっているのに気が付いた。

  近所の老夫婦の方が花が絶えないようにいつも世話をしているお地蔵さん達である。手向けられた花だけが寂しく咲いている。

  30年ほど前まではここは水泳場であった。当時子供の水難事故があったのであろう。それを弔うために祀られたものと思う。

お地蔵に お花手向ける 老夫婦
(おじぞうに おはなたむける ろうふうふ)

  心無いものが持ち去ったのか。もし良心があればもとに戻してほしいものである。毎日世話をしている老夫婦も安堵することと思う。