Torii of Fujinomori-Shrine
Worshipper's Path(参道)to Shrine
Bronze Statue of Horse in Precinct of Shrine
Lower Worship Hall(舞殿)
Main Hall(本殿)
来年の干支は午。馬にちなんだ社寺があるか調べたところ、京都伏見の藤森神社が馬の神様であることを知った。
生まれてから長い間伏見に住んでいながら、知らなかった。そこで本日午後に訪れることにした。
JR奈良線藤森駅から西へ20分ほど歩いたところに藤森神社はあった。石の鳥居を抜けると、馬も通れるような幅の広い参道となる。おそらく祭事の時には馬が走れるようになっているのだろう。
そして参道の突き当たりに、舞殿、本殿がある。その前の境内には、大きな馬の銅像が飾られていた。
藤森神社は京都御所の南方向にあり、都の南を守る役目があったという。それで午の方向ということで、馬の神様を祀ることになったという。
藤森 社本殿 馬祀る
(ふじのもり やしろほんでん うままつる)
今では競馬の神様として、競馬関係者の参拝が多いそうである。初詣の準備もできており、この正月は参拝客で特に賑わうものと思う。
帰りは、さらに西にある京阪電車墨染駅から帰宅した。
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