2019年2月14日木曜日

Fuehrerschein(ドイツ運転免許証)

My Fuehrerschein(German Driving License)
Walking 6.55km、8480Steps
(Usual Course)

  この冬もヨーロッパに出かけたときには、レンタカーの運転はドイツの運転免許証で可能であった。結局、国際運転免許証は不要で無駄になった。

  昨日のWEBニュースにドイツ・フランクフルト新聞の記事が出ていた。その内容はドイツの自動車運転免許証に有効期限ができたということである。

  今までは生涯使えるもので、更新の手続きがなかった。このため高齢になって身体能力が落ちていても、運転することになる。高齢者の事故が多いとの状況から、更新することによりチェックすることになったという。

  ドイツ時代の運転免許証がこれからは使えなくなり、ヨーロッパで運転するには国際運転免許証が必須となる。

  更新は15年毎とのことで、この先2033年までは今の免許証で運転できるようである。

  この冬にはイタリアへのドライブなど楽しんだが、さらに10数年くらいは今のドイツの免許証で運転できることになる。これからもドイツのアウトバーンのドライブを楽しめる。

  その後は85歳を超えることにもなるので、ドライブを諦めることも視野に入れておきたい。

2019年2月13日水曜日

Teatro alla Scala (ミラノスカラ座)

 Teatro alla Scala(U-Tube)
 Die Zauberfloete(U-Tube)
Conductor Riccard Muti (U-Tube)
Cycling 7.26km、1455Steps
(Otsu-City in the morning)
 
Cycling 9.17km、3452Steps
(Otsu-City in the afternoon)

  朝食後大津市内をサイクリングして家に戻った。その後、U-Tubeを見ていると、イタリアミラノスカラ座のオペラの動画が出てきた。

  曲はモーツアルトの魔笛である。最初のところを見ていたところ、指揮者はリッカルド・ムーティであり、この年末ウィーンで鑑賞したときのムーティの姿を思い出した。

  録画は1995年のもので、ムーティが54歳ころの映像である。ウィーンで見た姿と比べてずいぶん若々しい。

  結局、午前中はホームシアターで映像を見てオペラを楽しんだ。有名な夜の女王のコルラチューラソプラノの歌は、やはり生の歌声の方がはるかに迫力があった。

  ソプラノのみならずバスなどやはり生の歌声は迫力があり、6スピーカーのステレオでもはるか及ばない。

  ヨーロッパ時代にはミラノスカラ座の劇場ツアーで中を見て歩いたことはあるがオペラは鑑賞していない。ぜひともまたヨーロッパに出かけたときにはスカラ座も予定に入れたいと思う。

2019年2月12日火曜日

Sobagaki-Zenzai(そばがきぜんざい)

 Buckwheat Flour
 Sobagaki(Buckwheat Dumpling)
Sobagaki Zenzai
Walking Distance 6.68km、8104Steps
(Usual Course)

  5日前に作った小豆煮が残っている。餅がなくなったので、そばがきで食べることにした。

  沸騰した湯の中にそば粉を入れ火を小さくしてよく捏ねる。塊になればそばがきの出来上がりである。捏ねるのは1分くらいで、非常に簡単である。

  塊を小分けして、先日の小豆煮を温めて椀に入れ、そばがきを添えた。餅とは違った風味があり美味しく食べられる。

  これからも餅とともに、そばがきで食べるのもメニューに入れたい。

2019年2月11日月曜日

Verdi Requiem(ヴェルディのレクイエム)

CD Verdi Requiem
(Muti & Pavarotti)
Ⅱ Dies Irae(ディエス・イレ 怒りの日)Video
Today's Biwa-Lake View from Living Room
(Light Rain)
Today's Biwa-Lake View from Living Room
(Light Rain)
Biwako-Ohasi(Bridge)
Cycling Distance 10.01km、2310Steps
(Seibu Department)

  この3か月留守にしていたので、4か月ぶりにCDチェンジャーの25枚のCDを入れ替えた。その中にリッカルド・ムーティ指揮のCDがあることに気が付いた。

  曲はヴェルディ作曲のレクイエムである。今までこのCDは何回も聞いているが、指揮がムーティであることに気が付いていなかった。おまけにテノールはパヴァロッティである。

  さっそく6スピーカーステレオで聴いた。この12月に聴いたウィーンフィルのムーティーの演奏の姿を思い出しながら、ウィーンの余韻を楽しんだ。

  今日は新たに入れ替えたCDを聴いて過ごした。25枚のCDが連続で自動的に代わっていく。音楽を聴きながら琵琶湖の風景を見て過ごすのは至福の時間である。

2019年2月10日日曜日

WDR-TV DVD(ドイツテレビDVD)

WDR-TV DVD
Grenzregion zwischen Aachen und Arnheim
Wunderschoen
Grenzregion zwischen Aachen und Arnheim

Aachen、Schloss Dyck、Kleve、Arnheim 
Dreilaender Punkt(3国境点) 
Aachen
Kleve、Kalkar、Walbeck
Schloss Dyck
Walbeck
Kalkar
Schloss Moyland
Kroeller-Mueller Museum(Arnheim)
Arnheim
Walking Distance 6.35km、8172Steps
(Usual Course)

  昨年11月にドイツ人夫妻の家を訪問した時に、お土産としてDVDをもらった。ドイツのテレビ WDR の番組の録画であった。

  時間が取れず今まで見ることができなかったが、本日午後、我が家のホームシアターで見ることにした。

  番組名は「素晴らしく美しい、アーヘンとアルンハイムの間の国境地帯」で、国境地帯の自然と町の姿を紹介する DVD である。

  音声はドイツ語で、字幕にはドイツ語の文章が出る。話の速度が非常に早く(ドイツ人同士では普通と思う)聞くだけでは理解が難しいが、文章を見ることによりある程度は分かる。

  今まで訪れている場所、アーヘン、3国境点、ディック城、ケフェラールバルベックカルカール、モイランド城、アルンハイム(自然公園、クレラーミュラー美術館)など懐かしく見た。また知らなかった場所も多くあり興味深かった。85分の番組であったが時間のたつのを忘れて見入った。

  久しぶりのホームシアターでの鑑賞で、音楽の音も楽しみながら、自然の景色、お城、町の美しさを楽しませてもらった。

  ドイツ人夫妻はドイツ語の勉強のために贈ってくれたものと思われ、これからもこのDVDでドイツ語に親しみたいと思う。

2019年2月9日土曜日

Vegan Sushi Roll(ビーガン巻きずし)

Vegan Sushi Roll
 
After Cutting
Walking Distance 6.83km、9617Steps
(Usual Course)

  昼食には自家製ヴィーガン巻きずしを食べた。材料は昨年の恵方巻の時と同じであるが、追加としてかんぴょうも入れている。

  今年の節分には間に合わなかったが 恵方巻のつもりで味わった。今年は特にかんぴょうも入れており、その味が効いてさらにおいしく感じる。  

  ヴィーガンフェストでも巻きずしを食べられるが、いつも出店しているとは限らない。食べたいときには自家製の巻きずしで楽しみたい。

2019年2月8日金曜日

Site of Osaka Research Center(大阪研究センター跡)

Entrance of former Osaka Research Center
Authorized Personnel Only
Entrance Road
No Building now
Small hill with tree is ancient Tomb(6~7Century AD)
Cite of Company House & Dormitory
(Residential Areas now)
 
Explanation of ancient Tomb
 Ancient Tomb(6~7Century AD)
 Ancient Tomb and Residential Areas
Walking Distance 15.02km、18131Steps
(Kyoto、Ibaraki)

  大津には大手都市銀行はみずほ銀行しかなく、記帳するには京都に出かける必要がある。今日は記帳を目的に京都に出かけた。

  駅前の銀行で記帳を済ませ、ついでに昔勤めていた茨木市の大阪研究センター跡を見に出かけることにした。

  京都駅から快速電車で20分ほどで茨木駅に着いた。この研究センターには2度勤務しているが、最初は単身赴任でセンター内にある寮で寝泊まりしていた。2回目は神戸岡本の社宅からJRで通勤しており、茨木駅からは運動不足解消のため歩いてセンターまで通っていた。

  本日も歩くことにしたが、20年ほど前と通りはほとんど変わっていない。約3km、45分で着く。

  すでにセンターの建物はなく整地されていた。まだ会社の管理地になっており、いずれ売却するものと思う。西に面していた社宅、寮の土地はすでに売却され、住宅街になっていた。

  センター内、そして社宅地にあった古墳はそのまま残されており、再度発掘調査などを実施したとの説明書きがあった。

  このセンターの機能は、松山事業所と中国に移管されている。昔この地から多くの技術、商品が開発され、世界に販売していたことが懐かしく思われる。それと同時に厳しい開発競争の中で、日夜奮闘した苦々しい体験も脳裏を駆け巡る。

  建物が撤去された野原を見ていると、芭蕉の句ではないが、「枯れ草や研究者達の夢のあと」のような光景に思えた。