2025年8月21日木曜日

Limited Express "Shiokaze"(特急しおかぜ)

Shinkansen Kyoto Station
Hikari 531 for Hakata (N700 Supreme)
JR Okayana Station
Limited Express "Shiokaze" from Okayama to Imabari
Moving Trajectory of Today
(from Kyoto by Way of Okayama to Imabari)
Cafe Magnolia
Inside of Magnolia
Daughter's Boutique

  一年ぶりで今治のカフェ・マグノリアに出向いた。

  京都駅7時20分発のひかり号に乗り、岡山で特急しおかぜに乗り換えた。このしおかぜに乗るのは初めてであった。普通車であるが座席に余裕がり、ゆったりと寛げる。

  さすがに四国に来ると海外からの観光客も少なく、電車は空いていた。予定通り10時41分に今治駅に着いた。

  今治駅からは、松山行きのバスで20分ほど走る。カフェ・マグノリアは玉川支所バス停から歩いて10分ほどのところにある。

  カフェのお二人は元気であった。カフェ自体は、客室の半分を娘さんたちのアメリカ服販売の店にしていて、狭くなっていた。

  早速ランチをいただくことにした。その詳細は、マグノリアのブログをご覧ください。

デザートに ベジのテラミス 絶品だ
(デザートに ベジのテラミス ぜっぴんだ)

2025年8月20日水曜日

Gaura(ガウラ)

Flower Road at Bank of Yanagawa

 

Flowers of Gaura

 (3 Kinds of Color, White, Red and Pink)

Great Burnet(吾亦紅)
Golden Cosmos(キバナコスモス)

  柳川土手にあるフラワーロードでは、すでに秋の花が満開である。

  ガウラは白、赤に加えて、新たにピンク色も植えられている。白色は雪のよう、赤は紅梅、そしてピンクは桜を連想させる。

秋近し 白赤ピンク ガウラ花
(あきちかし しろあかピンク ガウラばな)

  そして吾亦紅も真っ赤な花を咲かせている。

  秋の象徴的花としてはコスモスがある。この花壇ではキバナコスモスが満開である。

  花壇はすっかり秋模様になっている。

2025年8月19日火曜日

Blueberry(ブルーベリー)

Blueberry at Bank of Yanagawa
Seeds of Blueberry

Persimmon(柿)at Bank of Yanagawa

Citron(柚子)at Bank of Yanagawa

  柳川土手にはいろいろな果物の実ができている。今食べごろなのが、ブルーベリーである。

  今朝の散歩中に、その実の一部を採取した。この他、柿、柚子(あるいはカボスか?)があり、まだ熟するまでには時間がかかりそうである。

  朝食の後、取ってきたブルーベリーを食べてみた。市販のものと遜色ない美味しさであった。

柳川の ブルーベリーの 味うまし

(やながわの ブルーベリーの あじうまし)

  柿、柚子も熟するのが待ち遠しい。

2025年8月18日月曜日

Kensyo-Taikai(献書大会)

Kensyo-Taikai in Oumi-Shrine
Prize of Monbu-Kagaku-Daijin(文部科学大臣賞)

  この夏も近江神宮では、全国献書大会の展示が開始された。

  小学生から一般成人までの入選作品が展示されている。楷書からかな文字、それに抽象文字など100点あまりである。

  その中で、高校生の部で文部科学大臣賞になったのは、高校三年生の書いたかな文字作品である。

高校の 最高賞に かな文字書
(こうこうの さいこうしょうに かなもじしょ)

  春夏秋冬を表現した詩のようであるが、内容はよく理解できない。高校三年生でも、これだけのかな文字が書けるのには驚きである。

  月末まで展示される。

2025年8月17日日曜日

Meimuna Opalifera(ツクツクボウシ)

https://www.youtube.com/watch?v=oEIiRgFwpPI&t=14s

Meimuna Opalifera began to shrill in Forest of Oumi-Shrine

  まだ暑い日が続いているが、近江神宮の森ではツクツクボウシが鳴き始めた。

  従来のセミは依然として騒がしく鳴いているが、その中で時々ツクツクボウシの鳴き声も聞こえてくる。

盆すぎて ツクツクボウシ 声響く

(ぼんすぎて ツクツクボウシ こえひびく)

  秋が近づくと、ツクツクボウシは鳴く。自然の営みはすごい。

2025年8月16日土曜日

Lago Otsu Taneya(ラーゴ大津たねや)

Lago Otsu Taneya
Entrance of Lago Otsu Taneya
Inside of Taneya
Cafe of Taneya
Prince Hotel and Taneya
 
Outside of Taneya
Biwako Viewing from Taneya

  滋賀県の有名なお菓子屋といえば、「たねや」である。以前、その本拠地である近江八幡の店を訪れている。

  この春、大津プリンスホテル近くの湖岸に新たにラーゴ大津たねやが開店しいる。もともと湖岸にあった野外催し広場であった場所である。

  午後にサイクリングをしながら、訪れた。近江八幡の店と同じように土に似せた建物で、店にはお菓子類の販売、カフェがあった。

  商品を見ると近江八幡店と同じく、砂糖、乳製品、卵、添加剤などがたっぷり含まれたものばかりであった。ビーガンのものにとっては全く興味のないお菓子である。

たねやには 食べたい菓子 全くなし
(たねやには たべたいかし まったくなし)

  しかしカフェから湖を見ると、絶景である。店の外には散策路、ベンチなどのスペースが出来ており、ここからも琵琶湖、比叡山、比良山などの光景を楽しむことができる。

  結局買い物はしないで、景色を楽しむだけで帰宅した。

  砂糖、乳製品、卵、添加物を使用しない商品がないのは寂しい。

2025年8月15日金曜日

Opera Fantastica(オペラファンタスティカ)

FM Program "Opera Fantastica"
Opera and Money
Opera "Gambler" composed by Prokofiev
Opera "Turandot" composed by Puccini
Opera "Aida" composed by Verdi
Opera "History of Soldier" composed by Stravinsky

  金曜日の午後は、FM番組のオペラファンタスティカを楽しんでいる。本日はサミットと称して、オペラとお金についての特集であった。

  オペラは、恋愛、お金・富にまつわる話が多いが、お金がテーマの代表例として、プロコフィエフ作曲の「賭博者」を紹介していた。

  この他にもいろいろ紹介があったが、その中にはプッチーニ作曲の「トゥーランドット」も挙げていた。この曲の場合には富に関わる話でもあるが、恋愛も絡んでいる。

  またオペラの上演には大変なお金が必要との見方から、最もお金のかかるオペラとしてヴェルディの「アイーダ」を挙げていた。

  ドイツに住んでいた時に、ローマ遺跡の野外劇場で「アイーダ」を鑑賞しているが、大掛かりなオペラで凱旋の行進ではラクダがたくさん舞台に出てきていた。

ヴェルディの アイーダオペラ 金かかる
(ヴェルディの アイーダオペラ かねかかる)

  一方、最もお金のかからないオペラには、一人で演じるモノオペラがあるという。これを除けば、小規模のオペラの例として、ストラヴィンスキーの「兵士の話」も紹介していた。

  出演は三人で、オーケストラは八人で演奏する。

  本日はオペラの「あるある」の一端を知ることになった。

2025年8月14日木曜日

Red Dragonfly(赤トンボ)

Red Dragonfly in Rice Field on Way of JR Otsukyo Station

  来週の21日は、一年ぶりに今治のカフェ・マグノリアを訪問する予定である。それで、朝の散歩ジョギング時にJR大津京駅に向かい、指定券を買った。

  新幹線で岡山まで乗り、特急に乗り継ぐ指定券を購入した。今は各駅に指定券発行の自動販売機があるので便利である。

  駅から自宅への帰り道には、小さな田んぼが残っている。すでに穂が垂れているが、稲に赤トンボが停まっていた。

  立秋を過ぎたあたりから赤トンボがすでに群れているが、動きが早くようやく写真に撮れた。

立秋過ぎ 赤トンボ舞う 浜辺かな
(りっしゅうすぎ あかトンボまう はまべかな)

  赤トンボといっても色は赤くなく、茶色である。関西の赤トンボはこの茶色が普通で、赤色は見ることは少ない。

  それでも秋になると真っ赤な赤トンボも見ることができる。

  まだ暑い日が続いているが、自然界は秋に着々と向かっている。