2025年2月10日月曜日

Yanagasaki Swimming Area(柳ヶ崎水泳場)


Yanagasaki Swimming Area in 1957 (68 Years Ago)
Present Beach of Yanagasaki Lakeside Park in this morning
Yanagasaki Swimming Area in 1968 (57 Years Ago)

  自宅マンションは柳ヶ崎湖畔公園に面している。毎日、自宅から琵琶湖の四季を楽しんでいる。

  この公園は、昔、水泳場として賑わっていたと聞いている。You-Tube をサーフィンしていると、この柳ヶ崎湖畔公園の前身である水泳場の記録が出てきた。

  1957年と1970年前後の写真である。その中の写真の一つに、水泳場から比叡山、比良山が写っているものがあった。

  今朝のジョギング時に、同じ場所と思われるところから写真を撮った。比叡山、比良山は同じであるが、遠く湖畔にはマンションが入り、昔との違いがわかる。

  柳ヶ崎水泳場には簡素な桟橋もあり、おそらく浜大津から船で水泳客を運んでいたと思われる。

  毎朝ジョギングしているとき、散歩する人、犬と散歩する人など出会うのはわずかな人であるが、昔は水泳客で大変賑わっていたことが伺える。

  柳ヶ崎湖畔には柳川から透明な水が琵琶湖に注いでおり、湖周囲の水は綺麗である。夏の暑い時には今も泳ぐことができる。

  孫が来ると、泳いだり魚釣りしたり、凧揚げしたりなど、孫との触れ合いの場になっている。

柳ヶ崎 孫と触れ合い 楽しい場

(やながさき まごとふれあい たのしいば)

2025年2月9日日曜日

Crampons(アイゼン)

Crampons

Right Side Shoe attached Crampon

Left Side of Shoe attached Crampon

  今朝も気温は氷点下で小雪が降っていた。

  昨日滑って転んだ後遺症もかなり緩和され、散歩・ジョギングに出かけることにした。

  道にはなお雪がかなり残っており、出かける前にアイゼンを靴に装着した。アイゼンを使うのは久しぶりである。

  アイゼンのおかげで、雪の上でも難なく歩ける。近江神宮までの道のりは散歩状態であったが、帰りは軽いジョギングで戻った。

  本日は滑ることもなく、難なく自宅に戻った。少し痛みが残っているが、帰宅後はいつものエクササイズを実施した。問題なく体が動くことに感謝である。

アイゼンで 雪踏めしめて 安全に

(アイゼンで ゆきふめしめて あんぜんに)

  これからは雪が積もればアイゼンを使うことを、肝に銘じたい。 

2025年2月8日土曜日

Snowing heavely in Otsu(大津でも大雪)

 

Snowing in Bank of Yanagawa

Bud of Narcissus(水仙)in Snow at Bank of Yanagawa

First Gate(一の鳥居) of Oumi-Shrine
Roumon(楼門)of Oumi-Shrine
Main Shrine of Oumi-Shrine
Yanagasaki Lakeside Park

Beach of Yanagasaki lakeside Park

  大津市内でも今朝の最低気温は、−3.8°Cであったという。朝から雪が降っており、雪の中での散歩、ジョギングとなった。

  柳川土手ではようやく水仙が蕾をつけ始めていたが、雪に覆われた姿になっていた。

  近江神宮では、鳥居、参道、楼門、本殿が雪を被り、白い姿になっていた。

  琵琶湖湖畔も真っ白な雪に覆われていた。

  気温が氷点下のためアスファルトの湖畔の道は凍っており、ウッカリ滑って後ろに倒れ後頭部を打った。

  帰宅するまでは何も感じなかったが、シュアイショウをしていると頭にコブができているのに気がついた。触ると痛みを感じる。

  エクササイズは中止して、コブに湿布して様子を見ることにした。

  夕方にはコブは小さくなったが、手、腕、足、腰などに痛みが出てきた。倒れるときに打撲したものと思われる。

  明日の早朝のジョギングはこの痛みの具合次第であるが、出かけるにしても安全のため靴にアイゼンを嵌めて出かけるつもりである。

雪の日は アイゼン嵌めて 滑り止め

(ゆきのひは アイゼンはめて すべリどめ)

2025年2月7日金曜日

Estuary of Yanagawa frozen(柳川の河口凍る)

 


Estuary of Yanagawa frozen at Biwa-Lake

  大寒波の到来で、昨日から柳川河口が凍った。お昼になっても気温は上がらず、本日も凍った状態である。

大寒波 柳川河口 凍りつく

(だいかんぱ やながわかこう こおりつく)

  琵琶湖に住んで9年になるが、今までに経験したことのないことである。

  滋賀県の北部長浜余呉町では積雪が2.6mのところもあり、全く北陸・新潟地方と同じ状況になっている。

  南の大津市は快晴であるが寒さは同じで、ここ柳川河口の氷は当分融けそうにない。

  寒波はもうしばらく続くそうである。

2025年2月6日木曜日

Nissan Motor(日産自動車)

Management Integration between Honda and Nissan was broken off
Japan Car Production in 2007 : 11,598,000 Cars
(Top Car Production was Japan in World)
Japan Car Production in 2008 : 10,146,000 Cars
(Top Car Production was China in World, 11,063,000 Cars)
Japan Car Production in 2011 : 8,452,000 Cars
(Japan was 3rd Position of Car Production in World)
Japan Car Production in 2020 : 8,068,000 Cars

(China Car Production was 25,225,000 Cars in 2020)

  ホンダと日産自動車、三菱自動車の経営統合の話がまとまりそうにない。

  まずは三菱自動車が、三菱グループとして統合によるメリットがないとして、統合協議から離脱している。

  そして昨日、日産も統合協議から離脱する方向で検討しているというニュースが流れた。

  客観的に見て、今回の統合協議は日産をホンダが救済する形になっている。具体的にホンダは、統合の条件として日産が独自に経営合理化を進めることが必須としている。

  これに対する日産の経営合理化案がホンダに掲示されたようであるが、ホンダから見ればその案が甘いとの見方になったようである。

  その結果、ホンダは合理化を強力に進めるため、日産を子会社化することを提案したという。

  しかしこの案を日産は受け入れられないとして、統合の話は破談となる方向に向かった。

  日産にとってはトヨタと並ぶ日本の自動車業界を牽引してきたプライドがあり、ホンダという新規参入会社の子会社になることには大きな抵抗があったものと思う。

  しかし日本の自動車業界は、そのようなプライドで物事を判断していては、方向を誤るのは間違いない。

  ちょうど You-Tube に、過去の世界の自動車生産実績のデーターが出ていた。

  それによると、2007年までは世界で一番自動車生産が多かったのは日本で、年間約1200万台(私の記憶では最大約1300万台)であった。その前には中国が急成長しており、2008年には世界一の自動車生産国は中国となった。 

  そして日本は生産台数で世界第3位に落ち、800万台で推移している。 

  一方中国の生産台数は今や2500万台となり、ダントツの世界一の自動車生産国になり二位のアメリカを大きく引き離している。

中国が 車生産 世界一 

(ちゅうごくが くるませいさん せかいいち)

  その重要なポイントは電気自動車で、この分野でもアメリカと並んで世界の生産を二分している。

  この電気自動車に乗り遅れたのが、日本であり、ドイツである。日産、ドイツのフォルクワーゲンの苦境の原因は中国での販売不振が大きい。

  日産の経営難は今に始まったことではない。ゴーン社長が乗り出す前にも、ベンツが手を差し伸べようとしたが、日産の体質を見極めたのか断念している。

  ゴーン社長が強力に合理化を進めて立ち直ったのであるが、ゴーン社長がいなくなるとまた昔の日産の体質に戻ってしまったようだ。

  今回ゴーン社長と同じような合理化を期待したのがホンダであったと思う。日産の経営合理化案がホンダの期待するものとかけ離れていたことが破談の大きな原因と判断する。

  現役時代にホンダと新しい開発技術商品について協議をしたことがある。ホンダの基本姿勢は、従来の他社にすでに紹介しているものはいらないとして、これから新たに開発する将来の技術、商品について協議したいと主張していた。

  ホンダは過去の事例に従うことなく、とにかく先を見通して物事を進めることが社内の雰囲気にある。

  会社の体質の違いがホンダ、日産の間では大きく、ホンダとしては統合するには完全に日産を子会社にしないとうまくいかないとの結論になったと考える。

  世界はどんどん動いており、経済が停滞している日本ではまだ先頭を走っている感覚で物事を判断している状況がある。

  シャープと同じようにいつの間にか、日産は台湾の会社の子会社になっているかも知れない。

2025年2月5日水曜日

Flowers of Sunflower died(ひまわりの花枯れる)

Flowers of Sunflower died in private Garden along Yanagawa
Very Fine at South Biwa-Lake
Heavy Snow at North Biwa-Lake

  日本海岸沿いに大雪となっている。ここ琵琶湖の南湖では、雲一つない快晴であるが、北の方は厚い雲に覆われ豪雪となっている。

琵琶湖では 南湖快晴 北湖で雪

(びわこでは なんこかいせい ほっこでゆき)

  この冬一番の寒さの中で柳川土手をジョギングしていると、土手近くの民家の庭に咲いていたひまわりが枯れてしまった。

  冬の花の少ない時期に、黄色の鮮やかな花で目を楽しませてくれた。

  土手には、サザンカ蝋梅の花だけになった。例年だと今時期には水仙も満開になるが、今年はまだ蕾ができたばかりである。

  花が咲くには、もう一週間ほどかかるようである。開花が待ち遠しい。

2025年2月4日火曜日

Kaji Masakazu(加治将一)

You−Tube of Kaji Masakazu

(He advised Morinaga Takurou to stop Cigarettes in Past)

  先日、森永卓郎さんが亡くなった。WEBでもたくさんのコメントが寄せられている。

  その中で唯一、私のコメントと同じく森永さんの癌の原因がタバコであることを指摘するコメントがあった。

  昨日のYou-Tubeで、加治将一さんが森永さんと一緒に共著出版した本のことを回顧している中で、タバコをやめなさいと助言していたという。

  案の定、その後癌になり誠に残念であるというコメントを残している。

  タバコは中毒症という病気の原因となり、やめられなくなる。これは麻薬と全く同じである。森永さんも中毒であったためにやめられなく、結局平均寿命までは生きられず早死にすることになった。 

  さらには有名人をはじめ、その予備軍の方々、加えてすでに癌で苦しんでいる方々がたくさんいる。

  今75歳前に亡くなる人が激増しているが、その死因で一番多いのは癌である。

  この加治将一さんのようなコメントが世界に行き渡ることによりタバコの害がさらに認識され、アスベストのように世の中からタバコも禁止されることを願うばかりである。

今の世に 税金に寄与する タバコ害

(いまのよに ぜいきんにきよする タバコがい)

2025年2月3日月曜日

Sweet Potato Mont-Blanc Cake(さつまいもモンブランケーキ)


Sweet Potato Mont-Blanc Cake with Biwa-Cha(枇杷茶)for my Birthday
(made by Ritzn in Tsukuba)

  今朝は一日断食を終え、ジョギング、エクササイズを実施することなく、7時から朝食を準備した。

  まずはスムージーを作り、ゆっくりと味わった。断食明けのスムージーは格別に美味しく感じる。

  その後、味噌汁作りにかかり、味噌汁をいただいた。やはり朝の一杯の味噌汁はまた格別美味しい。この後納豆とご飯を食べて朝食は終わった。

  昨日は私の誕生日であったが、断食と重なり何も口にしなかった。今朝10時頃には、先日娘が送ってくれた、つくばリッツンのさつまいもモンブランケーキで、私の一日遅れの誕生日祝いを妻と二人で祝った。

  さつまいものクリームが、これまた絶品で美味しかった。

  12時頃には昼食をいただき、午後3時にはおやつとしてやはり娘が送ってくれたおかきと、昨日食べられなかった節分の大豆を味わった。

  ようやく夕方になって元気が出てきた。断食後、回復にはやはり半日はかかるようである。

断食後 半日かけて 元気出る
(だんじきご はんにちかけて げんきでる)

  これからも月一の断食は続けたく思う。

2025年2月2日日曜日

12th fasting(12回目の断食)

 
Soy Beans for Setsubun(節分の大豆)

  本日は二月最初の日曜日。一日断食の日である。

  朝7時頃に起床し、毎日のジョギング、エクササイズをして午前中を過ごした。

  午後からは、昨日CDチェンジャーに入れたモーツルトの交響曲をNo.1から順番に聴いて過ごした。

  また本日は節分でもある。普通二月三日が節分であるが暦のずれを防ぐために今年は二日なっている。

  購入してあった袋入り大豆で豆まきをして、無病息災を願った。

節分が 断食になり 豆食べず

(せつぶんが だんじきになり まめたべず)

  本日は、枇杷茶だけで過ごした。

2025年2月1日土曜日

Morzart Symphonies(モーツアルトの交響曲)

CD of Mozart Symphonies 1, 4, 5, 6 & 45
SD of Mozart Symphonies 40 & 42 'Jupiter'

  CDチェンジャーにはベートーベンの交響曲No. 1からNo. 9までを入れて、全曲を聴いた。

  古典的な要素も入りながら、穏やかな音調と激しい感情が表現されたロマン主義的曲を楽しんだ。

  さらにCDチェンジャーにはモーツアルトの交響曲の入ったCD11枚を入れた。引き続き、モーツアルトの交響曲No.1からNo.41(ジュピター)を聴いて楽しみたい。

シンフォニー モーツアルトは 古典の音
(シンフォニー モーツアルトは こてんのね)