2024年8月26日月曜日
Dappled Sunlight(木漏れ日)
2024年8月25日日曜日
Seed of Loofah(ヘチマの実)
(about 30cm length)
ベランダのヘチマは、実が30cm弱の長さに成長している。タワシと種を取る予定なので、このまま枯れるまで放置する。
一方ゴーヤはその後も小さな実が出来ているが、成長が鈍くすでに色が黄色に変色してきている。他にも実が出来ていたが、成長することなく枯れている。
ゴーヤも種がとれないか、このまま様子を見たい。
この夏はベランダには蔓棚が立派に出来て、日除になり少しは省エネになったのではないかと思う。
蔓棚が 夏の日除に 効果あり
(つるだなが なつのひよけに こうかあり)
来年も蔓棚を作るために、ヘチマ、ゴーヤの種がとれることを期待している。
2024年8月24日土曜日
Last Sunflowers(最後のひまわり)
Last Sunflowers of this Season at Private Garden on Bank of Yanagawa
2024年8月23日金曜日
Kyoto International High School(京都国際高校)
Kyoto International school won first Champion Ship of Koushien
(WEB News)
夏の全国高校野球甲子園大会の決勝は、東東京代表の関東第一高校と京都代表の京都国際高校の試合となった。
結局、10回タイブレークで京都国際高校が勝ち、初めての優勝となった。京都の高校が優勝するのは68年ぶりとのことである。
子供の頃は京都では平安高校が強く、1956年に全国制覇を成し遂げている。それ以来ということである。
昔、京都には私学としての朝鮮学校があり、その学校が最近では京都国際高校と名前を変更している。今ではほとんどの生徒が日本人とのこと。
そして野球に力を入れて、生徒をリクルートして強化してきたそうである。その成果が出たということである。選手は一人だけが韓国籍で、あとは全て日本人であった。
母校である塔南高校は、最近では京都地区大会で京都国際高校と何回か対戦しており、いつも惜敗している。特に4年前の京都地区大会決勝で一点差で敗れている。
すでに塔南高校は開建高校に改編されて、塔南高校としての甲子園の夢はなくなっている。卒業生として残念である。
一方、関東第一高校はカルタ甲子園で優勝し、野球では準優勝であった。文武両道使いの高校のようである。
2024年8月22日木曜日
Crape Myrtle(百日紅)
2024年8月21日水曜日
Exhibition of Caligraphy(献書展)
(文部科学大臣賞/中央)
夏休み恒例の、近江神宮献書展が開かれ、今年も小学生から一般成人に至る人々の書が展示されている。
夏休み 書の展示会 神宮で
(なつやすみ しょのてんじかい じんぐうで)
文部科学大臣賞には三点選ばれている。仮名文字作品一点と仮名漢字混ざり作品二点である。
今まではかなり抽象的な作品が多かったが、正統書道に近い作品である。
2024年8月20日火曜日
Okonomi-Yaki with Bitter Gourd(ゴーヤ入りお好み焼き)
Seed of Bitter Gourd at my Balcony
Harvested Bitter Gourd
Cutting
Cutting Cabbages
Mixing Bitter Gourd, Cabbages and Soy Meats
Vegan Source of Soup Stock
Adding Flour and Source of Soup Stock, after that mixing
Baking on Frying Pan
2024年8月19日月曜日
Pampas Grass(パンパスグラス)
京都の大字焼きも終わり自然は秋に向かっているが、びわ湖大津館のまわりに植えられているパンパスグラスの花穂(かすい)が現れている。昨年も今頃に出現してる。
大文字 行事終わりて 花穂出る
(だいもんじ ぎょうじおわりて かすいでる)
花穂越しには琵琶湖大津港、なぎさ公園・におの浜が見え、その背後には音羽山がそびえている。
気候はまだ暑いが、光景は秋の雰囲気である。
2024年8月18日日曜日
Lippia Canescens(ヒメイワダレソウ)
Flowers of Lippia Canescens in Branch Otsukyo
我がマンションの東向かいには、ブランチ大津京の施設がある。その敷地の周りの隙間の地には、一面地面を這う植物が植えられている。
その植物の花が、今満開である。調べてみると、ヒメイワダチソウという植物であることが分かった。
南アメリカ原産で、日本には1926年に移入されたという。主に地被植物として使用されて、繁殖力が強く野生化している。
芝生と同じように地面を覆い尽くしているが、その花は無数の小さい可憐な花で、ブランチ大津京の周りを飾っている。
ブランチの 周りを飾る 白小花
(ブランチの まわりをかざる しろこはな)
しかし、生態系被害防止外来種リストに指定されている植物である。