京都の大字焼きも終わり自然は秋に向かっているが、びわ湖大津館のまわりに植えられているパンパスグラスの花穂(かすい)が現れている。昨年も今頃に出現してる。
大文字 行事終わりて 花穂出る
(だいもんじ ぎょうじおわりて かすいでる)
花穂越しには琵琶湖大津港、なぎさ公園・におの浜が見え、その背後には音羽山がそびえている。
気候はまだ暑いが、光景は秋の雰囲気である。
京都の大字焼きも終わり自然は秋に向かっているが、びわ湖大津館のまわりに植えられているパンパスグラスの花穂(かすい)が現れている。昨年も今頃に出現してる。
大文字 行事終わりて 花穂出る
(だいもんじ ぎょうじおわりて かすいでる)
花穂越しには琵琶湖大津港、なぎさ公園・におの浜が見え、その背後には音羽山がそびえている。
気候はまだ暑いが、光景は秋の雰囲気である。
Flowers of Lippia Canescens in Branch Otsukyo
我がマンションの東向かいには、ブランチ大津京の施設がある。その敷地の周りの隙間の地には、一面地面を這う植物が植えられている。
その植物の花が、今満開である。調べてみると、ヒメイワダチソウという植物であることが分かった。
南アメリカ原産で、日本には1926年に移入されたという。主に地被植物として使用されて、繁殖力が強く野生化している。
芝生と同じように地面を覆い尽くしているが、その花は無数の小さい可憐な花で、ブランチ大津京の周りを飾っている。
ブランチの 周りを飾る 白小花
(ブランチの まわりをかざる しろこはな)
しかし、生態系被害防止外来種リストに指定されている植物である。
Wrapping Electric Train of Keihan Ishiyama-Sakamoto Line
(成瀬は天下をとりに行く)
今、近江神宮前を走る京阪電車石山坂本線に「成瀬は天下をとりに行く」というラッピング電車が走っている。
「成瀬は天下をとりに行く」は本年2024年の本屋大賞を受賞した宮島美奈による大津を舞台にした小説である。
小説は読んでいないが、西武百貨店大津店が閉店になり、そこから話は進み16歳の女子の成長のお話のようである。
あまりにもローカルな舞台であるが、西武百貨店大津店を利用していたものにとっては懐かしく感じる。
ラッピング電車は、時たま散歩時に近江神宮一の鳥居前の踏切を走るのを目撃する。
今年はNHKテレビ大河ドラマが「紫式部」の話で、光源氏のラッピン電車も走っている。
散歩中 ラッピング電車 楽しみだ
(さんぽちゅう ラッピングでんしゃ たのしみだ)
その他色んなラッピング電車が走っており、ラッピング電車に出会うのも朝の散歩に趣を加えている。
Vegan Chinese Dinner of Cafe Magnolia
Spring Rolls
Gyoza
Fried Rice
Zhajiangmian(ジャージャー麺)
Chinese Water Spinach with Shiitake Mushroom
Steamed Soy Meat Bun(肉まん)
Chineses Soup with Wakame
Almond Tofu with Peach(桃と杏仁豆腐)
Bancha with Soy Milk
春巻き、餃子、チャーハン、ジャージャー麺、空芯菜と椎茸の炒め物、肉まん、中華スープなどの料理が並んだ。それぞれ各自の皿にとって味わった。
デザートは杏仁豆腐の桃付きで、美味しいばかりであった。最後に三年番茶に豆乳を入れて飲んだ。
本物の中華料理と同じような出来栄えで、とにかく美味しくいただいた。ただ量が多くかなり残ったが、肉まんだけは持ち帰って、夜食に食べた。
ビーガンの 中華料理も 絶品だ
(ビーガンの ちゅうかりょうりも ぜっぴんだ)