Wrapping Electric Train of Keihan Ishiyama-Sakamoto Line
(成瀬は天下をとりに行く)
今、近江神宮前を走る京阪電車石山坂本線に「成瀬は天下をとりに行く」というラッピング電車が走っている。
「成瀬は天下をとりに行く」は本年2024年の本屋大賞を受賞した宮島美奈による大津を舞台にした小説である。
小説は読んでいないが、西武百貨店大津店が閉店になり、そこから話は進み16歳の女子の成長のお話のようである。
あまりにもローカルな舞台であるが、西武百貨店大津店を利用していたものにとっては懐かしく感じる。
ラッピング電車は、時たま散歩時に近江神宮一の鳥居前の踏切を走るのを目撃する。
今年はNHKテレビ大河ドラマが「紫式部」の話で、光源氏のラッピン電車も走っている。
散歩中 ラッピング電車 楽しみだ
(さんぽちゅう ラッピングでんしゃ たのしみだ)
その他色んなラッピング電車が走っており、ラッピング電車に出会うのも朝の散歩に趣を加えている。
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