2024年4月19日金曜日

Mugwort(ヨモギ)

 

Mugwort at Bank of Yanagawa
Butterbur(蕗)at Bank of Yanagawa

  柳川土手はいろいろな色の花と共に、緑で覆われている。

  その中にヨモギもあり、小さいころを懐かしく思う。母方の出身は滋賀県彦根の近くの田舎であった。子供のころには母の姉が住んでおり、一度遊びに行っている。

  回りは田園風景で小川も流れていた。魚釣りの道具を一式くれて、魚釣りを楽しんだ。さらには小川の土手に生えたヨモギをとって、家の臼で餡入りヨモギモチを作ってくれた。大変美味しかったことを覚えている。以来、ヨモギモチは好物の一つである。

ヨモギ見て 叔母の家での 餅うかぶ
(ヨモギみて おばのいえでの モチうかぶ)

  今ではヨモギモチも家でパン焼き機で作るが、ヨモギは粉末ヨモギを使っている。この土手のヨモギも使えるのではないかと思う。

  そして土手では蕗の薹の姿が見えなくなり、蕗が大きく成長してきている。この茎も煮つけにすると美味しいことと思う。

  今まで土手の土筆は食べた経験があるが、野草のように生えているヨモギ、蕗は食べたことはない。あまり食べようと思わないのは、いつも犬が散歩しておりその影響かも知れない。

2024年4月18日木曜日

Azalea(ツツジ)

 

Flowers of Azalea at Bank of Yanagawa
Flowers of Enkianthus Perulatus(ドウダンツツジ)at Bank of Yanagawa
Azalea of Tokyo Nezu-Shrine (from Today's WEB News)

  東京の根津神社は、今ツツジが満開であるとのWEBニュースがあった。ここ柳川土手でもツツジが咲き始めた。

  ピンク、赤、紫などいろいろな花が見られる。

  さらに柳川土手にはツツジの仲間である、ドウダンツツジも咲いている。普通のツツジ比べて小さな釣り鐘状の花である。

ツツジ咲き ドウダンツツジ 土手飾る

(ツツジさき ドウダンツツジ どてかざる)

  まもなく皐月が近いことを知る。

2024年4月17日水曜日

Swallow of Biwako Otsukan(びわ湖大津館の燕)

 

Swallow of Biwako Otsukan

  すでに自宅横のマンション駐車場には燕が卵を抱き出している。続いてびわ湖大津館の玄関にも燕がやってきた。

桜散り 燕が卵 抱き始め
(さくらちり つばめがたまご だきはじめ)

  昨年と同じ巣にた卵を産んだようである。まだ一羽しか目撃していないが、ツガイでこれから卵を温めるものと思う。

  今年も二か所の燕の巣を観察していきたい。

2024年4月16日火曜日

New Air Conditioner(新エアーコンディショナー)

 

Indoor Unit of New Air Conditioner

Outdoor Unit of New Air Conditioner

  先週、京都にて購入した新しいエアコンが今朝配達され、取付工事に立ち会った。

  今まで使っていたエアコンはつくば時代に購入したもので、すでに16年経過している。つくば時代のマンションは100平米以上の大きな専有面積であったため、エアコンは3個つけていた。

  その内一番大きなエアコンは23畳用であった。そのまま琵琶湖に持ってきて、居間、和室、台所用として使ってきた。しかし、今の部屋には大きすぎる感じがあった。それで、新しいエアコンは20畳用とし、また今までは日立製を使ってきてたが初めてパナソニックに変更した。

  1時間半ほどで設置が終わり、試運転をして工事は完了した。

  20畳用とはいえ、室内機、室外機とも少し大きくなっており、消費電力が少なくなるように設計されているとのこと。またAI技術の導入により、電力削減と室外のスマートホンを使った遠隔操作も可能になっている。

  今年も暑い夏が予想されており、このエアコンで乗り切りたいと思う。

  日立製は16年間故障なく使用したが、パナソニックはどうであろうか、興味津々である。

2024年4月15日月曜日

Flowers of Maple(もみじの花)

 

Maple Tree at Bank of Yanagawa
Flowers of Maple
Cluster of Spring Star(ハナニラ) at Bank of Yanagawa

  柳川土手にはもみじの木もある。今新しい芽が出て青もみじになろうとしているが、赤い小さな赤い花のようなものも見える。

  今まで気がついていなかったが、調べてみると花である。今までも4月には咲いていたものと思うが、今年初めてもみじの花を知った。

もみじの木 新芽と共に 花が咲く
(もみじのき しんめとともに はながさく)

  そして近くの土手ではハナニラが満開である。白い花が清らかな雰囲気を醸し出している。

  暖かくなり、どんどん花が咲いていく。

2024年4月14日日曜日

Vegan Plant Based Groumet Festival Kyoto(ビーガン祭り京都)

JR Umegouji-Kyotonishi Station

Old Kyoto Street Car (Tourist Infomation Center)

Vegan Plant Based Gourmet Festival

Karuna
 

Vegan Katsu Sand

Vegan Sushi

Nikosan Cafe
Vegan Lunch Box

Botamochi

Yomogi Mochi

Focaccia

Satsumaimo Pie

Tsubo Yakiimo

Vegan Kebab

Yasashii Oyatsu

Granola (Apples & Raisins, Cocoa & Nuts)

  朝食後、JR梅小路京都西駅に向かった。本日はビーガン祭り京都が開催されるためである。

  JR京都駅からの嵯峨野線は、通勤ラッシュ並みの超混雑であった。ほとんど外国からの観光客である。おそらく嵯峨野、嵐山へ向かっているものと思う。

  京都駅の次の駅である梅小路京都西駅で降りた。駅前の広場がビーガン祭りの会場で、その一部には昔の京都市電の車両が観光案内所として使われていた。十三番の「たかの」行の表示の電車で、大学生のころ大学が「たかの」近くにあったのでよく乗っていた電車である。懐かしく感じる。

たかの行 市電の表示 懐かしい
(たかのいき しでんおひょうじ なつかしい)

  会場には朝からたくさんの人が集まっていたが、特に目立つのは外国からの人々が多いことである。外国ではビーガン食がかなり普及していることがうかがわれる。

  昼食に、ニコサンカフェの弁当を買い、おやつに牡丹餅、ヨモギモチも購入した。早速近くのベンチで食べた。

  さらには壺焼き芋も売っていたので、これも購入しおやつとして食べた。お腹はいっぱいになり歩きずらいくらいであったが、美味しいばかりであった。

  この他、ビーガンカツサンド、ビーガン寿司、フォッカチャ、サツマイモパイ、ビーガンケバブ、グラノーラなどを購入して持ち帰った。

  帰宅後、午後のおやつ、夕食にはビーガン寿司、カツサンドを堪能した。残りはまた明日以降に食べることにする。

  今日は日曜日であるためヨガなどはせず、休息日となった。

2024年4月13日土曜日

Sweet Fishes(鮎)

Sun rising in this Morning viewing from my Living Room
Sweet Fishes in Yanagawa
Fishing Sweet Fishes at Yanagawa

Swallow sitting on Eggs in Nest near my Home

  この一週間夜明けを観察していたが、雲、雨などで太陽を見ることが出来なかった。ようやく今朝、朝日を写真に撮った。残念ながらすでに近江富士からは北にずれており、ダイヤモンド近江富士の写真にはならなかった。

  また秋の機会にトライしてみたい。

  朝の散歩で今年初めて柳川で鮎が遡上しているのを目撃した。さっそく釣り人が鮎をとっていた。ビーガン生活になってからは魚も食べなくなったので鮎をとろうとは思わないが、さぞかし唐揚げにすれば美味しことと思う。

ビーガンの 食生活で 鮎食べず

(ビーガンの しょくせいかつで あゆたべず)

  すでに燕が飛びまわっていることはブログにも書いているが、隣のマンションの駐車場には卵を温める燕がいた。昨年の巣にそのまま卵を産んだようである。

  今年も燕の巣立ちまで、観察を続けたい。

2024年4月12日金曜日

Flowers of Lilac(ライラックの花)

Flowers of Lilac at Bank of Yanagawa
Flowers of Grey Field-Speedwell(イヌノフグリ)at Bank of Yanagawa

  柳川土手はいろいろな春の花が咲いているが、さらにライラックの花が咲き出した。日本名はムラサキハシドイ(紫丁香花)という。

  北国の花と思っていたが、近所の人が植えたものと思う。今では野生化して毎年花を咲かせているようである。

ライラック 鑑賞用が 野生化す
(ライラック かんしょうようが やせいかす)

  さらにはイヌノフグリも小さな水色の花をつけている。小さな可憐な花であるが、色が清々しい。

  次にはどんな花が咲くのであろうか。