2024年1月17日水曜日

Hyakuri-Gatake(百里ヶ岳)

 


Hyakuri-Gatake from Shin-Kaisoku of JR Kosei-Line

Heavenly Bamboo(南天)in front of Nagomi Restaurant
Lunch Menue
Lunch of Lotus Root Hamburger
Lunch of Okara Nugetto 
Chocolate Torte and Earl Grey Tee
Nuts Torte and Herb Tee

  ドイツからの客人とJR湖西線新快速電車で近江今津に向かった。雪の比良山系JR湖西線新快速電車からの雪の比良山地(2024年1月17日) - YouTube)を見て間もなく高島地区に入ると、さらに雪を被った山が見えてくる。

  調べてみると、この山は小浜と高島の間にある百里ヶ岳(931m)という山であることが分かった。

  日本海側に流れる遠敷川と琵琶湖に流れる安曇川の分水嶺になる。山頂に立てば百里四方が見渡せるということで名付けられている。

  この山の麓には鯖街道が通っており、日本海と京都の都を結ぶ重要な街道であった。

鯖の道 百里ヶ岳の 麓なり

(さばのみち ひゃくりがたけの ふもとなり)

  銀世界を楽しみながら、近江今津駅に着いた。タクシーでお米食堂なごみに向かった。

  なごみの玄関前には南天の木が植えられており、赤い実が鮮やかであった。

  なごみでは定食を食べ、デザートにチョコレートトルテ、ナッツトルテ、お茶としてアールグレイ紅茶とハーブティーを飲みながら、ゆっくりと過ごした。

  食後近江今津港から竹生島に行く予定であったが、冬は土日以外は舟が休みのため行けなかった。

  結局西国三十三所竹生島を紹介できなかったのは残念であったが、またの機会としたい。

2024年1月16日火曜日

Soy Milk Ramen(豆乳ラーメン)

 

Mumokuteki Cafe in Kyoto
Soy Milk Ramen
Vegan Cheese Cake
Vegan Teramis
Bancha(番茶)

  昨日ドイツからの来客があった。本日は朝食の後、京都に行くことにした。

  錦市場は初めてとのことで錦市場を案内して、昼食はいつものムモクテキカフェで取った。

  本日は豆乳ラーメンを食べた。客人はビーガン担々麺を頼んで、美味しいと喜んでくれた。

豆乳の ラーメン食べる 新年に

(とうにゅうの ラーメン食べる しんねんに) 

  食後にはビーガンチーズケーキとビーガンテラミスを注文して、シェアーした。お茶は番茶である。

  4年ぶりの再会で、お互いの孫の成長ぶりなど話が弾んだ。

  その後寺町、新京極を歩き、高島屋で客人はお土産を購入。あと四条通を散策して、地下鉄で京都駅に戻った。

  明日は高島方面に行く予定である。

2024年1月15日月曜日

Wintersweet(蝋梅)

 

Flowers of Wintersweet at Bank of Yanagawa
Shimekazari(注連飾り)at Door of my Home
Koshinsatsu Osamejo of Oumi-Shrine
Dedicated Shimekazari(注連飾り)

  柳川土手では蝋梅が黄色い花をつけだした。例年より早い開花である。

  青空に透きとおった蝋のような黄色い花びらである。まだ咲き始めたばかりで蕾がほとんどであるが、2月にかけて満開になるものと思う。

   玄関の注連飾りは、早朝の散歩時に近江神宮古神札納所に納めた。どんど焼きにて、12月13日の新年事始めから、ほぼ一か月に及ぶ正月行事も終了である。

どんど焼き 正月行事 終わるかな
(どんどやき しょうがつぎょうじ おわるかな)

2024年1月14日日曜日

You-Tube(ユーチューブ)

 

You-Tube of Kaji Masakazu

#1051【能登地震は政府の無策被災だ!】地震大国なのに、毎回、相変わらずの無策のドタバタ。全然、改革できない。思考脳ゼロ。中共が攻めてくる前に勝手に自滅の笑えない未来!-masakazu kaji- (youtube.com)

  ユーチューブは私も利用させてもらっている。比較的長い動画はユーチューブに載せて、どこにいても閲覧できるようにしている。

  能登地震に関して、自然現象は避けられないが災害は避けられるとの意見を書いたが、同じような内容を歴史作家の加治将一氏がユーチューブで述べている。

  一般のマスメディアに洗脳されることなく、上記のようなユーチューブ をより多くの人が閲覧し思考力を働かせて、一刻も早く目覚めて欲しいと願うばかりである。

ユーチューブ メディアに出ない 知見知る

(ユーチューブ メディアにでない ちけんしる)

  これからも情報の入手、情報の発信に利用させてもらうつもりである。

2024年1月13日土曜日

Monaka(最中)

Red Bean Jam(餡子)
 

Shells for Monaka(最中の皮)

Monaka frozen in Refrigerator

Eating Monaka in Afternoon Tea Time

  鏡開きの日にぜんざいを作ったが、煮小豆が残ったので煮立てて小豆餡子にしておいた。

  そして最中の皮を保存していたので、その皮に餡子を入れて最中を作った。

  本日のアフタヌーンティーには、この最中と共に味わった。お茶はいつもの番茶である。

  ぜんざいにしては少し甘い目の味付けの小豆であったが、餡子にして最中に入れるとちょうどよい甘味になり、美味しくいただいた。

午後のお茶 手作り最中 旨いかな

(ごごのおちゃ てづくりもなか うまいかな)

  あとの残りは冷凍して保存し、またおやつとして食べる。

  最中の皮は、本日で無くなった。京都、大津で買えないか調べていたが、売っているところがなく諦めていた。しかしアマゾンで売っていることが分かったので、注文することにした。

2024年1月12日金曜日

Vegan Tantanmen(ビーガン担々麵)

 

Mumokuteki Cafe(ムモクテキカフェ)

Vegan Tantanmen

  年末に、ドイツからの来訪者と京都のムモクテキカフェで昼食を共にしたが、食べたかったビーガンラーメンは午後二時以降の特別メニューになっているとのことで諦めた。

  今年に入っても同じ状態か電話で問い合わせたところ、特別メニューではなく今は常時作っているとの回答があった。

  それで本日の昼食はムモクテキカフェでビーガンラーメンを食べることにした。

  午後一時すぎにレストランに入ったが、待つこともなくすぐに席につくことが出来た。

  さっそくビーガンラーメンの担々麺を注文した。常時食べられるが、以前と同じように一日20食限定であることは変わりなかった。

  麺は米粉で出来ており、少し辛みがあり、豆乳味で、さらには大豆肉が入っている。豆乳の味と、辛み、大豆肉がからみ絶妙の美味しさであった。

大豆肉 ラーメンになり 味うまし
(だいずにく ラーメンになり あじうまし)

  麺、具、汁とも残らず完食した。久しぶりのムモクテキカフェのラーメンを満喫した。

2024年1月11日木曜日

Kagami Biraki(鏡開き)

 

Okazari for New Year on Simple Alcove

Kagami-Mochi (Rice Cake)

Boiled Red Beans with Rice Syrup, Maple Syrup and Salt

Baking Rice Cake in Oven

Zenzai

  本日は鏡開き。簡易床の間に飾ってあったお飾りから鏡餅を取り出し、オーブンで焼いた。

  一方小豆を煮て、米飴とメイプルシロップ、塩で味付けした。その中に焼いた餅を入れて少しさらに煮て、ぜんざいの出来上がりである。

  15時のアフタヌーンティーの時間に、お椀にぜんざいを入れて味わった。米飴を入れすぎたせいか甘すぎる味であった。餅は完食したが小豆は全部食べられず、残りはまたおやつに食べることにする。

ぜんざいの 米飴多すぎ 食べきれず

(ぜんざいの こめあめおおすぎ たべきれず)

  毎年のことながら、正月も終わりとの気分になる。また一年の日常が始まる。

2024年1月10日水曜日

Omori Kazue (大森一慧)

 

How to eat is How to live
(Author : Omori Kazue)

  ドイツに住む妻の友達からの年始の挨拶状に、夫がガンで療養中との記載があった。

  昨年がんが発見され入院治療して、今は自宅で療養中とのこと。自宅では寝たきりであったが、二か月すると自分で食事できるまで回復してきてるそうである。

  その友達は日本人の夫とすでにドイツに住んで30年以上になる。お子さんも成人している。

  その友達は幸いドイツで介護士の資格を取って仕事しており、夫の介護については苦ではないという。「楽しく自宅介護」をモットーに生活を続けているとの挨拶状であった。

  昨日、アマゾンに注文していた本が届いた。大森一慧著作の「どう食べるかはどういきるかである」という本である。

どう食べる どう生きるとは 同じかな
(どうたべる どういきるかは おなじかな)

  今ビーガン生活であるが、すでに60年以上前から日本でビーガン生活を実践していた人である。今90歳になるが、夫と共に穀菜食が人間の健康を維持するのには必須で、がんをはじめとする難病の人々に対して、食生活の重要性を説いてきている。

  チャイナスタディで健康にはビーガン生活がベストという学術的研究結果が分かったのは、1980年から1990年ころである。その30年ほど前に、日本ではすでに同じような食生活運動を実践していた人たちがいたということになる。

  あまりにもタイミング良くこの本を入手したので、妻の友達にもこの本を紹介し今後の介護の一助にしてもらえばと思っている。

2024年1月9日火曜日

White Mt.Hira(白銀の比良山)

 


White Mt.Hira from Yanagasaki Lakeside Park
WEB Information of Biwako Valley
(Skiing Resort opens in 10th of Janualy, 2024)

  昨日の雪比良山系も白銀の世界になった。WEB情報では、さっそく比良山系の琵琶湖バレイスキー場は明日からオープンするという。

白銀の 比良スキー場 オープンか
(はくぎんの ひらスキーじょう オープンか)

  人工スキー場なら関西エリアには六甲もあるが、おそらく自然のスキー場としては関西で一番近いスキー場所になるのではないかと思う。

  冬場には琵琶湖バレイへの訪問者は少なくなるが、この週末にはたくさんのスキー客で賑わうものと思う。

  スキーを終えた後は雄琴温泉でゆっくりと体を休めて、関西の自宅へ帰宅するというのが楽しみ方のパターンのようである。

2024年1月8日月曜日

Flowers in Snow(雪中の花)

Snow on Bank of Yanagawa and Mt.Usa(宇佐山)
Snow on Mt.Hiei(比叡山)

Flowers in Snow at Bank of Yanagawa


Snow at Oumi-Shrine
Snow at Yanagasaki Lakeside Park

  柳が崎にもこの冬初めて雪が降った。朝の散歩時にはすでに雪は止み、白くなった道を歩いた。

  柳川土手も真っ白で、土手の山茶花には雪がかぶり、雪の土手には水仙の花も咲いた。

初雪や 寒さに耐える 水仙花
(はつゆきや さむさにたえる すいせんか)

  柳川上流に見える宇佐山も雪化粧で、その右には白い比叡山が見える。

  近江神宮の赤い楼門の屋根も真っ白で美しい。

  柳が崎湖畔公園も真っ白になっており、朝日が当たり銀色に光っている。

  本格的な冬の到来である。