2023年12月30日土曜日

Beethoven CD Complete Edition(ベートーベンCD全集)

 

Amazon Parcel of Beethoven CD Complete Edition

Beethoven CD Complete Edition

(90 Pieces of CD)

Disc 1 Symphony No.1 and Symphony No.2

  今年は超過死亡がさらに増えて、20万人になる勢いと推定される。その原因は、老人が増えたことも一因であるが、それ以上にコロナ禍による死亡、コロナワクチンの影響による死亡などが含まれているものと思う。

  今年になってコロナ禍の統計数値が報道されなくなりその実態は不明である。実態については、超過死亡で判断するしかない。

  コロナ禍は一段落したとは言えず、常態化したに過ぎないと考えられる。今年も、人混みの多いところはなるだけ避ける生活を続けている。

コロナ禍は 常態化して 変わりなし

(コロナかは じょうたいかして かわりなし)

  以前は、年末にはベートーベンの第九交響曲を大ホールで聴きに行くのが恒例であったが、今年も大ホールへ音楽を聴きに行くことはなかった。

  結局、今年は家でバッハモーツアルトの全曲をCDで聴いて過ごした。そして、来年はベートーベンのCD全集を聴くことにした。それで、アマゾンにベートーベンCD全集を注文した。

  昨日、早速送られてきた。CDの枚数90枚に、交響曲、協奏曲、鍵盤曲、室内楽曲、歌劇・劇付随音楽、合唱曲、声楽曲などベートーベンの全曲が入っている。

  最初のCDには、交響曲第1番と交響曲第2番が入っている。来年からは順番にこれらCD90枚を聴いていく予定でいる。

2023年12月29日金曜日

Flowers of Poinsettia(ポインセチアの花)


Flowers of Poinsettia in my living Room began to bloom
Flowers of Loquat at my Balcony began to bloom

  室内居間で育てているポイセチアの花が咲き出した。

  この秋からの短日処理のおかげで葉は真っ赤に変色しているが、これは花ではない。葉先の中心に小さな蕾が出来ていたが、花が咲き始めた。

赤い葉の ポインセチアの 小花咲く
(あかいはの ポインセチアの こばなさく)

  誠に小さい花で、注意深く観察しないと見過ごす。

  昨年も咲いていたのであるが、あまり凝視して見ていなかったので、意識していなかった。今回はじっくりと花を観察して、その結果がどうなるか調べたいと思う。

  一方ベランダで育てている枇杷の木も、花が咲き出した。来年こそは実がなるよう世話をしたい。

2023年12月28日木曜日

Cold Moon(コールドムーン)

 

Cold Moon in Evening of Yesterday

(17:04, 27th of December, 2023)

Cold Moon in Morning of Today
(7:18, 28th of December, 2023)

  昨夜から今朝にかけて、今年最後の満月であった。12月の満月はコールドムーンと呼ばれる。

  昨夜は午後7時ころには東の鈴鹿山脈方向から月が昇り始めた。そして今朝7時過ぎには西の山に消えて行った。

  月の出はじめはいつも琵琶湖にその光が映り、ベートーベン月光ソナタそのものの光景となる。

満月に 月光ソナタの 調聴く
(まんげつに げっこうソナタの しらべきく)

  満月時に、毎回この光景が見られるのは幸せなことである。

2023年12月27日水曜日

Leafless Trees(枯れ木)

 

Leafless tree (Momiji) in front of Ouimi-Shrine Roumon

Leafless Trees (Enkanthus) along Stone Stairs to Oumi-Shrine Roumon

Leafless Tree (Momiji) at Bank of Yanagawa

Leafless Trees (Persimons) at Bank of Yanagawa

No Flower of Flying-Sancers(ノアサガオ)
Color of Autunm Hydrangear(秋紫陽花)allmost disappeared

  この間まで紅葉が美しかったが、柳川土手の柿の木モミジ近江神宮のモミジドウダンツツジの葉は落ちて、枯れ木になった。

  またノアサガオの花もとうとう見られなくなった。秋紫陽の花もほとんど色はなくなった。

  枯れ木も山の賑わいというけれど、枯れ木が増え花も無くなると散歩中何かさみしく感じるが、趣もある。

枯れ木増え 冬景色でも 美しい
(かれきふえ ふゆげしきでも うつくしい)

  冬の景色は、わびさびの美である。

2023年12月26日火曜日

Kite(鳶)

 

Willow at Yanagasaki Lakeside Park
Kite on Tree of Willow
Kites eating Fish at Lakeside Beach
Crows looking for Foods on weeds of Yanagasaki Lakeside Park

  柳が崎湖畔公園には文字通りの柳の木が何本か植えられている。

  季節柄、柳の木もほとんど緑はなくなり、枯れ木に近い状態になっている。その一番大きな木に一羽のが羽を休めていた。

  柳が崎湖畔公園の北には、柳川を挟んで鏡が浜の砂浜が続く。その柳川に沿って、小さな林がある。この林も、今ではほとんど枯れ木になっている。

  この林には鳶が生息しているようで、よく鳶の群れを目撃することがある。浜辺では時たま浜に打ち上げられた魚をついばんでいるところも目撃する。

  柳の鳶は、休んでいるどころか柳の上から獲物を狙っているのではないかと思われた。その下の雑草の上ではカラスたちも餌を求めてよちよち歩きである。

冬の浜 鳥の食べ物 餌探し
(ふゆのはま とりのたべもの えささがし)

  冬場の餌の少ない時には、野鳥も餌探しに苦労しているようである。

2023年12月25日月曜日

Vegan Stollen(ビーガン・シュトレン)

 

Vegan Stollen

Indication of Raw Materials

(Coconuts Powder in stead of Sugar and no Animals Materials)

  ドイツのクリスマスといえば、おやつとしてシュトレンが食べられる。

  自家製のシュトレンも作るが、今年は市販のビーガンシュトレンを購入した。一つは孫にプレゼントし、残り一つを少しずつスライスして食べている。

  本日もアフタヌーンのお茶タイムにシュトレンを味わった。ビーガンシュトレンのため動物性食材は全く使われておらず、また砂糖に代わってココナッツパウダーが使われている。

  レーズン、シナモン、ナツメグ、カルダモン、オレンジピール、アーモンドなどの植物が入っており、シュトレン独特の香りと旨味を出している。

  ドイツのクリスマスの雰囲気を味わっている。

2023年12月24日日曜日

Christmas Concert(クリスマスコンサート)

Illuminations along Approach to Biwako Otsukan(びわ湖大津館)
Christamas Tree in front of Biwako Otsukan
Christmas Concert at Lobby of Biwako Otsukan
Illuminations in English Garden

  夕方からびわ湖大津館でのクリスマスコンサートに出かけた。

  びわ湖大津館へ通ずる道にはイルミネーションが飾られている。そしてびわ湖大津館の前には大きなクリスマスツリーが照明で照らされて鮮やかである。

  ロビーには、演奏グループの「アンサンブルコフィア」がすでにスタンバイしていた。女性四人、電子ピアノ、フルート、オーボエ、打楽器を演奏する。

  「きよしこの夜」、「赤鼻のトナカイ」、「ウインターワンダーランド」などのよく知られたクリスマス曲が流れた。

  びわ湖大津館横のイングリッシュガーデンの入り口には列が出来ており、ガーデン内のイルミネーションの見物客で賑わっていた。

  びわ湖大津館も、すっかり年末の雰囲気となっていた。

2023年12月23日土曜日

Winter Clothes(防寒着)

 

Walking with Black Winter Clothes in Oumi-Shrine


Full Blooms of Sazanqua(山茶花) at Bank of Yanagawa

  今朝は昨日よりさらに気温が下がって、-1℃であった。零下になるとのことで防寒着を真冬用に変更した。

  5年前にウィーンに二か月ほど滞在したが、やはり零下の気温で寒く、ヨーロッパ製の防寒着を買っている。

  これを着ると零下の気温でも寒さを感じない。これからは、この防寒着を着ての早朝散歩になる。

  寒いが天気は良く、朝日を浴びての散歩は気持ちが良い。

  今、柳川土手の山茶花が満開になっている。

山茶花の 花咲く土手に 気分良し
(さざんかの はなさくどてに きぶんよし)

  当分楽しめそうである。

2023年12月22日金曜日

White Mt.Ibuki(白い伊吹山)

 

White Mt. Ibuki
(Mt. Chomeiji/長命寺山 in Front of Mt. Ibuki)
Cormorant(鵜) on Water Pipe in Yanagasaki Bay

  今朝、大津の温度は0℃となった。今シーズン一番の寒さである。

  日本海側では雪で、北東の方向に見える伊吹山は白銀になっていた。

  一方湖畔をジョギングしていると、水道導水管の上にが羽を休めていた。柳が崎湾でも時々見られるが、羽を休めて日向ぼっこの姿は初めて見る機会であった。

白伊吹 鵜が日向ぼっこ 湖畔にて
(しろいぶき うがひなたぼっこ こはんにて)

  本格的な冬になった。

2023年12月21日木曜日

Elementary School Children(小学生)

 

Elementary School Children going to School in Morning

  毎朝の近江神宮への散歩は、小学生たちが登校する時である。

  ランドセルを背負うかわいい子供たちが、元気に登校している。寒いのか走っていく子もいる。

  今頃孫も登校しているのだろうと、孫の姿を思い浮かべる。

ランドセル 姿の児童 孫思う
(ランドセル すがたのじどう まごおもう)

  低学年の間は、男の子も女の子も可愛くて会えば「おはよう」と声をかけたくなる。ちゃんと返事するのがまた可愛くて良い。

  おそらく高学年、中学生になると、それぞれ個性、自我が出てきて、可愛さも変わっていくのだろう。

  毎朝小学生に出会うのも、朝の散歩の楽しみである。