2023年7月10日月曜日

Sunshade of Loofah(ヘチマの日除け)

 

Sunshade of Loofah at my Balcony from Lakeside Park
Swallow of Otsukan still incubating
(few Chicks hatched ?)

  まだ雌花は咲かないが、我がベランダのヘチマはすでに立派な日除けに成長した。湖畔公園を散歩中、下から見上げるとベランダの左側は緑で覆われている。

  まもなく梅雨が明け、灼熱の太陽の光が注がれる。少しでも日除けになるのではないかと期待している。

ヘチマ棚 灼熱の夏 日除けかな
(へちまだな しゃくねつのなつ ひよけかな)

  一方大津館のツバメの巣では、相変わらず抱卵を続けている。まもなく抱卵を開始して3週間となる。普通2週間で雛が孵るので、前半は卵を産むために巣ごもりしていたのではと思わざるを得ない。

  しかし本日は親ツバメの身が巣から浮き上がっており、一部の卵はすでに孵化しているのではないかと思われる。

  明日になればもう少し明確になるのではないかと思う。

2023年7月9日日曜日

Lemon Chan(レモンちゃん)

 

WEB News about Ochiai Keiko

  先日のWEB ニュースで、落合恵子さんの記事が出ていた。実際には婦人公論に掲載された内容のまとめである。

  落合恵子さんといえば、東京のラジオ局のアナウサーとして知られ、レモンちゃんの愛称で呼ばれていた。

  さらには「スプーン一杯の幸せ」を出版し、作家としても有名になっている。

  そして東京表参道に子供用本の店「クレヨンハウス」を立ち上げ、オーガニックレストランまで運営している。

  このオーガニックレストランにはよく食べに行っている。その「クレヨンハウス」が昨年、吉祥寺に移転した。

  前回東京に戻ったときに早速吉祥寺の新しい「クレヨンハウス」を訪れ、昼食をいただいた。斜め前のテーブルで、落合さんがお友達とお茶を飲みながらくつろいでおられた。

  今回の記事で、何故吉祥寺に移ったのか、理由が分かった。一つは表参道のビルの老朽化で移転が必要になったこと、もう一つは育ったのが吉祥寺であったということである。

  母子家庭で働き詰めの母と生きた思い出が心に残っていたようである。近くの井之頭公園で母と過ごした思い出も懐かしいという。

  そして何といっても小さい時に布団の中で母と過ごす絵本の時間が嬉しかったという。毎月、本を買ってくれたそうである。

  「クレヨンハウス」を立ち上げたのも、絵本との時間が欲しかったからである。

  その母親が7年の闘病介護の末、亡くなっている。吉祥寺で昔を偲んでの生活が続いているようである。

吉祥寺 昔懐かしむ レモンちゃん
(きちじょうじ むかしなつかしむ レモンちゃん)

  吉祥寺に移転した理由が理解できる。

2023年7月8日土曜日

Buds of Loofah Female Frower(ヘチマ雌花の蕾)

Buds of Foofah Female Flower at my Balcony
One Loofah Male Flower bloomed today at my Balcony

  我がベランダのヘチマに、ようやく雌の花の蕾が出てきた。至る所に雌の蕾が見られる。

  初めて雌の蕾を見ることになったが、蕾の下が膨らんでいるので雄花と区分できる。

  今朝は雄花もさらに一輪咲いた。雌花は数日の間に開花するものと思われ、受粉作業をするつもりである。

雌蕾 今年はみのる ヘチマの実

(めすつぼみ ことしはみのる ヘチマのみ)

  今年はヘチマの実が採れそうである。

2023年7月7日金曜日

Typha Latifolia(ガマ)

 

Typha latifolia at Yanagasaki Lakeside Park

Sundrops(マツヨイグサ)at Yanagasaki Lakeside Park

  梅雨空が続いていることから、柳が崎湖畔公園の水はけの悪いところが湿地になっている。

  その湿地のところにガマが出現している。今まで湖畔公園では見たことがなく、昨年の柳川浚渫工事で大量の砂が湖畔公園にばらまかれたことから、種が運ばれたものと思う。

  ガマは湿地に生育するという。今その湿地が出来たことで、成長してきたのであろう。たまたま条件がそろい、出現したようである。

梅雨の浜 湿地が出現 ガマ育つ

(つゆのはま しっちがしゅつげん がまそだつ)

  近くにはマツヨイグサも花を開かせており、梅雨は植物にとっては元気の源になっている。

2023年7月6日木曜日

Nest of Garage(駐車場の巣)

Garage of neighbor Apartment
Repaired Nest and incubating again

Incubating still continues in Nest of Otsukan

Two Flowers of Loofah (Male) bloomed at my Balcony

  隣りのマンションのツバメの巣は壊されて、卵も無くなっていた。その後ツバメは行き来していたが、巣はそのままになっていた。

  昨日から再度抱卵が始まった。巣も元通りに補修されている。おそらく前のツバメと同じツガイが補修したものと思う。

  今回は巣が襲われないことを願うばかりである。

補修の巣 再度抱卵 無事願う

(ほしゅうのす さいどほうらん ぶじねがう)

  一方、大津館のツバメの巣では相変わらず卵を抱いている。もう雛が孵っても良い時期である。明日くらいには雛が見られるかもしれない。

  我がベランダのヘチマは、本日も新たに二つの花を咲かせた。しかし残念ながら雄花ばかりである。

  雌花も咲いて欲しいものである。

2023年7月5日水曜日

Flowers of Loofah(ヘチマの花)

 

Flowers of Loofah at my Balcony

  今朝は5時に目が覚め、さっそくベランダのプランターに水やりをした。そして、ヘチマには花が咲いていることに気が付いた。

  二輪咲いているが、残念ながら雄花ばかりである。つぼみが無数に出来ているので、雌花が出てくるのを期待している。

ヘチマには 雄花咲いたが 雌花まだ
(ヘチマには おばなさいたが めばなまだ)

  今年こそ雌花が咲いて、ヘチマの実がとれることを願っている。

2023年7月4日火曜日

Walking from 6:00 AM(朝6時から散歩)

 


Flowers of Sunflowers at Private Garden along Yanagawa

  朝型の生活にしてから、ほぼ一か月が経過した。散歩に出かけるのは朝食をとってからにしていた。

  朝6時に起きても、出かける時間は朝8時ころになりこの時間帯でも7月に入りずいぶん暑くなってきた。2時間ほどの散歩・ジョギングであるが、10時ころには灼熱の気温になってきている。

  それで散歩の時間を、朝6時からにして早めることにした。朝食は、8時ころに散歩から帰宅後にとることした。本日初めて朝6時からの散歩を実施した。

  さすが朝6時だと涼しく歩ける。それに朝食前なので、歩くテンポが速くなる。今までは朝食後なので、お腹がほぼいっぱいの状態で歩き始めている。ゆっくりとした歩調でないと歩けなかった。

  いつもの柳川コースを歩いたが、柳川土手のプライベートの花壇の向日葵はどんどん開花してひまわり畑になっている。

  いつものコースを歩いて、結局2時間はかからず7時40分ころには自宅に戻った。その後、朝食の準備にかかった。

  この時間帯だと比較的気温も穏やかで、散歩もしやすい。この夏は当分、このスタイルで過ごしたい。

朝早く 暑さしのぐ 散歩かな
(あさはやく あつさしのぐ さんぽかな)

2023年7月3日月曜日

Sprouts of Rocket(ルッコラの芽)

 

Planter of Cabbage and Loofah at my Balcony

Sprouts of Rocket

  先日ベランダのルッコラの種を採取したが、その時枯れ枝から自然に床に落下した種はごみと一緒にキャベツのプランターの土に捨てた。

  それから4日くらいたって、ルコッラの芽が出ていることに気が付いた。暑い気候であるので、年末の時に比べて簡単に芽を吹いた。年末は芽が出るまで10日ほどかかっている。

  種はほとんどが茶色で真っ黒ではなかった。それでも芽がでることが確認できた。成長すればまたスムージーなどにして味会うつもりである。

茶がメイン ルッコラの種が 芽吹くかな
(ちゃがメイン ルッコラのたねが めぶくかな)

  収穫した種は、年末とは言わずプランターの空いた時に播いて、年中ルッコラを楽しみたいと思う。

2023年7月2日日曜日

New Leaves of Cabbage(キャベツの新しい葉)

 

New Leaves of Cabbage after cutting Cabbagehead

Cabbage Butterfly(モンシロチョウ) came flying to Cabbage in Planter of my Balcony

  我が家はマンションの11階にある。ベランダのキャベツ玉を収穫した後の茎から、新しい葉が出てきた。これが成長して種が採れないか、これからも観察を続けたい。

  本日、この11階のベランダにモンシロチョウが飛んできた。しきりにキャベツの回りを飛び回って、たまに葉にとまっている。

  モンシロチョウを英語で Cabbage Butterfly と呼ぶ。調べて見ると、モンシロチョウはキャベツの葉に卵を植えつけ、その幼虫はキャベツの葉を食べて成長することから名付けられている。キャベツにとっては害虫となる。

  11階という高いところにキャベツがあると、どうしてわかるのであろうか。誠に自然の生き物の能力には理解できないものがある。

  キャベツの葉に卵らしきものがないか調べたが、葉に白っぽいものが見られるがはっきりしない。

キャベツの葉 モンシロチョウが 産卵か
(キャベツのは モンシロチョウが さんらんか)

  種を採るためにキャベツを観察しているが、幼虫が孵るかも同時に見ていきたい。

2023年7月1日土曜日

Incubating continues(抱卵続く)

 

Incubating continues at Otsukan

  梅雨の季節、本日も雨が降ったりやんだの天気である。全国的にも梅雨空のようである。

  大津館の新しい巣で抱卵している燕は、抱卵を見かけて10日が経過した。毎日観察しているが、おそらくあと数日で雛が孵るのではないかと期待している。

  じめじめした気候で、気持ちも落ち気味であるが、雛が見られるのは楽しみである。

梅雨空に 燕の雛の 姿待つ
(つゆぞらに つばめのひなの すがたまつ)

  今回は何羽の雛が見られるのであろうか。