2023年4月8日土曜日

Callous(タコ)

 

Broken Callous on Palm of Hand

Glove for hanging on to Health Device

  毎日ぶら下がり健康器にぶら下がっているが、手のひらにタコが出来ている。小学生のころ、鉄棒が好きで手のひらにタコが出来ていたが、それ以来のことではないかと思う。

  とうとうそのタコが破れた。皮膚が固く痛みもないが、これからの対応として健康器にぶら下がるときには手袋をはめることにした。

ぶら下がり 手のひらにタコ つぶれたる
(ぶらさがり てのひらにタコ つぶれたる)

  先日、スーパーで作業用手袋を購入した。ナイロンニットに天然ゴムがコーティングされている。

  鉄棒との滑りもなくよく止まり、ぶら下がり時間も少し延びかげんである。それよりも手のひらにタコが出来ないことと思う。使い続けてみる。

2023年4月7日金曜日

Excess Deaths(超過死亡)

 

Excess Deaths of last Year was 113,000 Persrons
(National Institute of Infectious Diseases etc diclosed)

  昨年度の超過死亡の公式のデーターが発表された。すでに昨年は10万人を超えているとの各所の情報があったが、正式に政府が認めたことになる。

  コロナ以前には超過死亡は記録されず、その後1万人、5万人と増え、昨年は11万人ということになる。

  コロナ死亡者数、ワクチン接種影響による死者数とはかけはられた数値である。コロナ死亡者、ワクチン接種による死亡者数は、人為的に操作可能で、実態とは会っていないということがはっきりする。

  コロナの影響は唯一、超過死亡で実態を知ることが出来ると考えている。コロナ規制緩和により、先日も東京、京都の雑踏具合は、コロナ以前と同じになっている。

  ワクチン接種を普及しても対策になっていないのははっきりしている。むしろワクチンによる影響がこの超過死亡に出ていると考えられる。

ワクチンで 超過死亡が 十万に

(ワクチンで ちょうかしぼうが じゅうまんに)

  超過死亡の原因を徹底的に究明することが、真のコロナ対策になるが、国、厚生省にその動きは全くない。それよりも今のワクチン体制維持の方が重要なのだろう。

  このままだと今年は、超過死亡が15万人、20万人になることが予想される。前代未聞の大変な原因不明の死者数となる。

  一般庶民の取れる対策としては、人ごみは避け、少なくともワクチン接種はしないことを肝に銘じておく必要がある。超過死亡の記録に載る人になる可能性があるから。

2023年4月6日木曜日

Cherry Blossoms at Otsukan(大津館の桜)

 

Cherry Blossoms at Approach Way to Otsukan

Cherry Blossoms in Front of Otsukan

Green Leaves of Willow in Yanagasaki Lakeside Park
Green Leave of Willow at Bank of Yanagawa
Green Trees at Forest of Kagami-Beach 

  夕方に散歩に出かけたが、大津館の桜は最盛期を過ぎたとはいえ、満開の状態であった。東京に引き続き、大津でも桜が楽しめる。

  違いは、すでに4月に入り回りの木々には新芽が出て緑が復活していることである。柳が崎湖畔公園、柳川土手の柳の木はすでに緑の木に変化していた。

桜咲く 琵琶湖の木々は 緑色
(さくらさく びわこのきぎは みどりいろ)

  柳川を挟んで北にある鏡が浜の林も、すでに緑色に変わっていた。東京に出かける前は枯れ木の林であったが、この一か月で様変わりである。

  季節の移ろいを感じる。

2023年4月5日水曜日

Cabbagehead(キャベツ玉)

 

Moving Trajectory of Today (500.8km)
(from Tokyo via Kyoto to Otsukyo)
Many Foreign Tourists at Shinkansen Station of Tokyo
Mt. Fuji viewing from Shinkansen Nozomi

Many Foreign Tourists at Shinkansen Station of Kyoto

Cabbageheads at my Balcony in Otsu

Rockets at my Balcony

Green Oinons at my Balcony

Japanese Peppers at my Balcony

  本日は大津に戻った。東京駅は外国からの観光客で混雑していた。平日にもかかわらず、「のぞみ」も満席であった。

  京都に向かう新幹線の中から、雪が残る富士山が美しい。本日は晴天でもないが全景を見ることができ、何か幸せな気持ちになる。

  京都に着くと、やはり外国人観光客で混雑していた。すでにコロナ禍以前の状態に戻った感じである。第九波の流行が進みつつあるが、その事実もあまり報道されることなく世の中は動いている。

  超過死亡が今年はさらに増えており、益々死者が増えることは間違いないようである。

  琵琶湖に戻ると、ベランダの野菜はみんな元気であった。キャベツには玉がついており、今年はキャベツ玉がとれそうである。

留守中に キャベツ成長 玉できる
(るすちゅうに きゃべつせいちょう たまできる)

  ルッコラも成長し、一部は食べられそうである。毎朝のスムージーに入れる予定。ネギも随分成長した。

  この冬全く葉のなかった山椒の木も、緑で覆われていた。自動給水装置のおかげである。

  留守中一か月の間に、どんどん春が進行していると感じる。

2023年4月4日火曜日

Hazakura(葉桜)


Hazakura around my Apartment Building

2Parcels of Takkyubin for Otsu

  我がマンションの回りに植えられている桜は、花が散り葉桜になりつつある。

桜散り 葉桜の木々 これもいい
(さくらちり はざくらのきぎ これもいい)

  この一か月、東京に滞在して東京を満喫した。明日は、午後に「のぞみ」で大津に戻る。

  色々な荷物があるため、宅急便を準備し、午後には荷物を出した。段ボール二個になった。京都には14時15分ころに着くので、大津自宅での受け取りは16時~18時とした。

  宅急便のおかげでたくさんの荷物を持ち歩かなくても、移動が出来る。本当に便利なシステムである。

  明日は朝食の後、玄米お結びを持って出かける予定である。大津でも桜を楽しめるのか期待している。

2023年4月3日月曜日

Yodobashi Camera(ヨドバシカメラ)

 

Seibu Department Store changes to Yodobashi Camera

Bic Camera of Kyoto closes this May

  若いころは、電化製品を買うときには秋葉原の電気屋に行くことが多かった。その後、ヨドバシカメラ、ビックカメラが全国区的に拡大し、今では秋葉原でさえヨドバシカメラ、ビックカメラで購入することが多くなった。

  今、秋葉原で残っている電気屋はオノデンくらいではないかと思う。

  東京池袋東口はもともと西武百貨店があり西武の街と知られている。その西武百貨店が不振のため、その売り場をヨドバシカメラに移行するという。

  これに対して豊島区長が異議を唱えており、成り行きが注目されている。

  もともと池袋東口は西武と共に、ビックカメラの本拠地でもある。池袋の立地のいいところに競争相手であるヨドバシカメラが乗り込む構造となる。

  豊島区長の異議が豊島区民の意向を代弁したものか、ビックカメラを擁護するためのものなのかは分からない。消費者からすれば選択肢が増えることは望ましいので、豊島区民の意向ではなさそうである。

池袋 ヨドバシカメラ 進出す
(いけぶくろ ヨドバシカメラ しんしゅつす)

  一方、京都駅前のビックカメラは5月をもって閉店するという。京都駅前にもヨドバシカメラとビックカメラが店を構えている。また、四条河原町の旧阪急百貨店、旧丸井跡には、エディオンが入っており、これらの量販店との競争に負けたようである。

  池袋のヨドバシカメラ進出は歓迎であるが、ほとんど秋葉原ヨドバシカメラ、秋葉原ビックカメラに行くので影響はない。

  しかし京都の場合、ビックカメラが撤退するとヨドバシカメラだけになるため、比較検討が出来ない。比較検討には四条河原町のエディオンまで出向く必要が出る。

  京都ビックカメラの跡にはどのような店が入るのか注目している。

2023年4月2日日曜日

Mr. Sakamoto Ryuichi passeed away(坂本龍一氏死去)

 

Mr.Sakamoto Ryuichi passed away

Mr. Oe Kenzaburo passed away 
(Web News dated 14th of March, 2023)
Cause of Degradation in Japan are false Intellectual and Mass Media using them
(Masuzoe insisted)

  夜になって訃報が流れた。がん療養中の坂本龍一さんが亡くなった。71歳であった。この3月初めには大江健三郎さんもなくなっている。日本をいろんな面で支えていた知識人が亡くなるのは、まことに残念である。

  日本経済の凋落は教育にあると主張しているが、もう一つ舛添元東京知事が、日本経済の劣化の原因は偽の知識人とそれを利用しようとするマスコミにあるとの意見を述べている。

  つい先日、坂本氏は小池知事あてに神宮外苑の樹木伐採を見直すよう要望書を提出したが、受け取らなかったという。死ぬまで環境保全に行動した人である。

  現状の日本の政治家は、貴重な知識人の意見には耳を傾けないでいる。マスコミも御用知識人を利用して、現体制維持に加担している。日本の政治は回りの独裁国家と同じ体質といわざるを得ない。

  ラストエンペラーのビデオを見た時には、感動を受けた。その後も名曲を作り、坂本龍一の音楽も楽しんでいる。

  ガンになり一時ビーガン生活をしていたが、力が入らないとして元に戻っている。力が入らなくてもビーガン生活を続けておれば、長生きできていたのに、残念である。

  坂本龍一氏は3歳からピアノを習っており、小学生低学年からバッハの曲をよく弾いていたという。坂本龍一氏の音楽の根底にあるものは、バッハなのであろう。

バッハの曲 坂本偲び 冥福を
(バッハのきょく さかもとしのび めいふくを)

  今、毎日バッハCD全集を聴いているが、これらの音楽で坂本龍一氏の面影を楽しむことも出来る。これからも、坂本龍一氏を追悼しバッハの曲を聴いていきたい。

2023年4月1日土曜日

Tulip(チューリップ)

 

Flower Bed at North Part of our Apartment Building

Flower Bed at West Side of our Apartment Building

  東京自宅のマンションには、自治会の人が世話をしている花壇がある。北側の花壇、西側の花壇ともチューリップが植えられている。

  今、そのチューリップが満開である。赤と黄色の色が鮮やかで、と共にマンションの回りを彩っている。

チューリップ 家の回りに 赤黄色
(チューリップ いえのまわりに あかきいろ)

  チューリップといえば、オランダのチューリップ畑を思い出す。球根をとることを目的に植えられている。同じ球根をとることから、一色が帯状に植えられている。色のコントラストがきれいである。

  チューリップの他にパンジーも植えられているが、鮮やかなチューリップばかりが目立つ。

  春爛漫である。

2023年3月31日金曜日

Fried Vegetables(野菜のかき揚げ)

 

Bento of Nezunoya for Dinner

Main Dish : Fried Vegetables

Sesame Tofu

Boild Japanese Mesterd Spinach and Seawead

Simmered Seeweads

Pickles
Brown Rice with Black Sesame

  久しぶりに根津の谷の弁当を購入し、夕食とした。本日の主菜は野菜のかき揚げである。

  根津の谷の野菜のかき揚げは絶品である。旨味があり、味付けも塩だけである。いつもの通り、美味しくいただいた。

根津の谷の 野菜かき揚げ 絶品だ
(ねえずのやの やさいかきあげ ぜっぴんだ)

  この他、胡麻豆腐、小松菜・ワカメの煮物、昆布の煮物、キュウリ・大根・人参の漬物がついている。ご飯は玄米で黒ゴマかけである。

  量も多く、お腹一杯になった。いつものことながら料理人に感謝である。

2023年3月30日木曜日

Micro Guard(ミクロガード)

 

Catalog of dinos(ディノス)

Bedding Goods using "Micro Guard"

  昨年、東京自宅のリビングキャビネットを通信販売のディノスから購入している。それ以後、季節ごとにカタログが送られてくる。カタログは普通は有料になっているが、無料である。

  一応目を通して必要あれば利用するつもりであるが、その後は購入していない。

  本日、夏のカタログを送って来た。中を見てみると、現役時代の会社の商品が出ていた。ミクロガードの商標で販売している寝装商品である。

  超極細繊維使いの高密度織物を使用している。この織物を布団などに使うと超緻密な構造のため、粉塵、ダニが外に出てこないという特性を持っている。織物であるので柔らかく、肌触りも良い。しかも、洗濯も可能である。

防ダニの 布帛技術は 唯一だ

(ぼうだにの ふはくぎじゅつは ゆいいつだ)

  ヨーロッパ駐在員時代には、この商品のヨーロッパでの展開を担当していた。北欧の会社が販売したいと興味を示し、提携の交渉をしている。

  この商品が今も製造販売されていることに、うれしく思う。防ダニ寝具として拡大しているようである。

  このような技術は日本独自のもので、熟練の技術が必要でまねが難しく、これからもビジネスは続くのだろう。日本の生きる道の一つと考えられる。