2022年2月19日土曜日

Living Cabinet(リビングキャビネット)

 

Living Cabinet in Living Room of Tokyo Home
Walking 1472 m, 2265 Steps ?
(Usual Course)
Something Wrong : about 5000m, 7700 Steps

  昨年末、ディノスに頼んでいた東京自宅用の引き戸式リビングキャビネットが完成し、配達された。

  すでに1台は昨年末に完成し、東京自宅の居間に設置されている。引き戸は部屋を有効に使えることから、前から探していた。居間にマッチしてよかったので、もう1台買うことにしたもの。

  そして今回は、不要になった家具を無料で引き取るサービスもついている。和室で使っていた整理ダンスが不要になるため、引き取ってもらった。

  2台設置することにより、寝床用クッションなどの寝具がすべて収納できるようになり、また和室の整理ダンスの中身も入れられる。

  和室の整理ダンスがなくなり和室は広く使え、また他の家具類の白い色で統一され、快適な家となった。

東京の 自宅家具色 白い色
(とうきょうの じたくかぐしょく しろいいろ

  来月早々東京に戻り、1か月ほど滞在の予定である。和室でゆったりと過ごせることになる。

2022年2月18日金曜日

Nishiki Market(錦市場)

Entrance of Nishiki Market

(Takakura Dori / 高倉通) 

End of Nishiki Market
(Nishiki Tenman Shrine / 錦天満宮)

Karasuma Dori(烏丸通)

Shijo Dori(四条通)

Walking 9987 m, 15366 Steps

Moving Distance 15420 m

(Kyoto Station, Karasuma, Shijo, Nishiki-Kouji, Kawaramachi)

  午後から京都に買い物に出かけた。京都駅から歩いて烏丸通を北上、四条に来る。少し北に歩き、錦小路通の錦市場を東に向かった。

  一時人が戻っていたが、また人出は少なくなっていた。お店が閉店のところも多く、中には入居者募集の張り紙も多く見られた。

Walking in Kyoto-Nishiki Market (Dated 18th of February, 2022) - YouTube

   コロナの影響がかなり出てきているようで、コロナ前の賑わいが戻るのかどうか先が心配される。

  先月修理した革靴で京都市内を散歩し、久しぶりに15000歩を越えた。マイペースで歩く分については苦もなく楽しく歩けるのはうれしいことである。

一万歩 楽しく歩く 喜ばし

(いちまんぽ たのしくあるく よろこばし)

2022年2月17日木曜日

Blue Sky(青空)

 

White Plum and Blue Sky at Bank of Yuanagawa
Wintersweet(蝋梅) and Blue Sky at Bank of Yanagawa
Otsukan and Blue Sky 
Cherry Tree and Blue Sky at Yanagasaki Lakeside Park

Walking 4779 m, 7353 Steps

(Usual Course)

  また寒波がやってきた。湖北では大雪となっている。しかし南の大津は青空が広がっている。

  柳川土手では白梅蝋梅が咲いているが、青空と美しいコントラストを見せている。

  柳が崎湖畔公園にある大津館、桜の木にも大空の青の色が美しい。

  琵琶湖の北と南で気候が著しく異なるのは、日本列島の冬の姿そのものである。

青空が きれいな南湖 北は雪

(あおぞらが きれいななんこ きたはゆき)

  今日は寒さがぶり返し、もうしばらく春は遠い感じがする。

2022年2月16日水曜日

Narcissus in full Bloom(水仙花盛り)

 

Narcissus in full Bloom at Bank of Yanagawa

Walking 5203 m, 8006 Steps

(Usual Course)

  柳川土手の水仙はすでに1月下旬には花をつけている。寒さに耐えながら、今土手は水仙で花盛りである。

  花を調べると、土手の水仙は日本水仙で中国から渡来したものという。この花が咲くと春に近づいているということで、希望の象徴として募金活動などのシンボルとして使われることが多いという。

  希望の花が咲く時期であるが、昨日は残念な連絡があった。父方の叔母さまが亡くなられた。96歳であった。

  コロナ禍の時節柄、葬儀は内輪だけで実施するとのことで、参列、香典、弔電などは辞退された。

  せめてのご供養にと喪主にはお悔やみ状を送るにとどめた。小さい時にかわいがってもらった思い出が残っている。

叔母さまの 訃報に昔 思い出す

(おばさまの ふほうにむかし おもいだす)

  合掌

2022年2月15日火曜日

Flowers of Plum(梅開花)

 

Red Plum(紅梅) in Private Garden near Yanagawa

White Plum(白梅) at Bank of Yanagawa

Walking 5352 m, 8234 Steps
(Yanagawa, Oumi-Shrine, Shiga-Hachiman, Saigawa)

  毎年立春のころには梅が咲くが、今年は開花がずいぶん遅い。

  柳川近くのプライベートガーデンの梅の木では、ようやく紅梅が咲いている。この木には白梅も毎年咲いており、まもなく白の花も見られるものと思う。

  そして柳川土手では、白梅も花をつけだした。今年は寒いのかこの梅もずいぶん開花が遅い。

梅開花 今年は遅い 寒さかな
(うめかいか ことしはおそい さむさかな)

  まだ寒い日が来るようであるが、着実に春が近づいていることを感じる。

2022年2月14日月曜日

Smoothie in Morning(朝のスムージー)

 

Smoothie in Morning before Breakfast
Having Smoothie viewing Biwa-lake from Living Room

Walking 3588 m, 5520 Steps

(Dentist)

  毎朝起きてすぐにスムージー作りをする。そしてソファーに座って琵琶湖を見ながら、ゆっくりと味わう。

  季節、日によって風景は変わる。晴天のスカイブルーの時もあれば、雲海の時、雨、曇り空、そして雪景色など。

  食べながらまもなく目が覚めてくる。その後、朝食の準備に入る。朝のルーティーンを続けている。

毎朝に まずスムージー 景色見て

(まいあさに まずスムージー けしきみて)

2022年2月13日日曜日

Afternoon Tee(アフタヌーンティー)

 
Focaccia, Sandwiches and Bancha-Tee for Afternoon Tee

Walking 5298 m, 8151 Steps

(Usual Course)

  娘が東京の Simple Little Cuccina のフォッカチャを送ってきてくれた。本日のアフタヌーンティーには、いつものサンドウィッチに加えて、さっそくフォッカチャも添えた。

  お茶は三年番茶の豆乳入りである。このフォッカチャにはオリーブオイルが塗られている。メイプルシロップをつけて食べると誠においしい。

  サンドウィッチも完食しお腹いっぱいになった。今日は雨の一日であったが、雨の中傘をさしていつもの散歩をして、腹ごなしとした。

  散歩から帰ってくると、夕食がまた食べられるようになる。

お茶タイム お腹いっぱいが また食事

(おちゃタイム おなかいっぱいが またしょくじ)

  お腹はすぐにすくものである。

2022年2月12日土曜日

Vegetables in Planter(プランタ―の野菜)

 

Cabbage(キャベツ) and Chinese Cabbage(白菜)

Crowndaisy(春菊)

Green Onion(ネギ)


Strawberry(イチゴ)

Flower of Strawberry
Walking 4540 m, 6986 Steps
(Half of Usual Course)

Cycling 6394 m (Bicycle Shop)

  秋に植えたプランターの野菜は、この冬場も枯れずに生きている。寒さのため青々とした元気さはないが、寒さに耐えているようである。

  キャベツ、白菜はまだ玉を巻いていない。いつ巻きだすか楽しみである。

  春菊はたまに水炊きなどに入れて食べている。

  ネギは成長したところでカットし、納豆に混ぜて味わっている。

  そして、イチゴも寒さに耐えている。それでも一株からは花が出だした。

春を待つ イチゴの苗に 花が咲く

(はるをまつ イチゴのなえに はながさく)

  3月になれば日も長くなり、暖かさと共にこれら野菜はさらに成長するものと期待している。

2022年2月11日金曜日

Winter of Biwa-Lake(琵琶湖の冬)

 

Biwa-Lake veiwing from my Home

White Mt.Ibuki and Mt.Choumei

Walking 4741 m, 7295 Steps
(Usual Course)

  本日は晴天であった。我が居間から琵琶湖を望むと湖東の山々が見える。動画におさめた。


  県境にある山々は白銀の世界である。北から、三国岳(1209m)伊吹山(1377m)霊仙山(1083m)、竜ヶ岳(1100m)、近江富士を挟んで、釈迦ヶ岳(1092m)などの山々である。

  自宅からは見えないが、その南には御在所山(952m)があり三重県からのロープウェイで登れ、今スキーで賑わっている。

湖東山 白銀光り 絶景だ
(ことうやま はくぎんひかり ぜっけいだ)

  冬場の絶景で、天気の良い日にはもうしばらく楽しめそうである。

2022年2月10日木曜日

Tarnish Twilight Years(晩節を汚す)

 

New Wife and Pavarotti in Barbados
(From DVD) 
New Wife of present Time (From DVD)
Walking 4768 m, 7336 Steps

(Usual Course)

  晩節を汚すという言葉がある。今までこの言葉に当てはまる著名人をたくさん見てきている。

  最近ではビートたけし、桂文枝(三枝)の名があがる。

  たけしはマネージャーとして入り込んだ女性と再婚し、今ではマネジャーの言いなりであるという。しかし前妻には慰謝料を払い、不満足であろうと思うが前妻には何とか償いをしたようだ。

  一方桂文枝の方は、20歳も年下の女性との浮気がばれてもだんまりし、とうとうその相手の女性が孤独死(自殺と思われる)に追い込まれる。それでも、今も文枝はだんまりを貫き通している。

  昨日パヴァロッティの映画を見たが、パヴァロッティも晩年を汚す人生であったことが分かる。

  晩年、やはりマネージャーの35歳年下の女性と出来てしまい子供をもうけ、前妻と離婚し再婚している。前妻、その3人の娘たちに与えた落胆は大きかったと推測する。

  映画では前妻、娘、再婚の妻が何度もパヴァロッティを回想する場面に出ており、今ではわだかまりも癒えているように見えた。

  そういえば現役時代の会社の社長も晩節を汚した人物として挙げられる。国会議員、大臣、会社を再興するなど実績を上げたが、晩年は再婚した女性の意のままで、その女性が会社の人事にまで口出すという事態になった。

  その結果会社は傾き、大赤字が続いた。表面上は依願退職としているが、指名解雇という大リストラを実施する羽目になった。

  若いときに評価されていても、晩年に理性、人間性を問われるような行動で社会、人々に迷惑をかける。その陰には必ず女性がいることを肝に銘じておくのが、教訓として残る。

晩節を 汚す陰には 女性あり

(ばんせつを よごすかげには じょせいあり)