2020年5月21日木曜日

Wild Flowers in May(五月の野花)

 

Wild Flowers at Bank of Yanagawa
 
Walking 7.63 km, 8031 Steps
(Usual Course)

  この五月になって柳川土手では、新たにいろいろな植物が花を開かせている。

  園芸種が野生化したものや、一部名前が分かっているものもあるが、ほとんど名前は知らない。自然は偉大で、知らないことが多いことを知らされる。

  とはいいながら、花を見ながらの散歩は気持ちがいい。これから夏にかけてまた新しい花が入れ替わっていくと、気分も新鮮になる。

野の花が 季節で移ろう 土手あらた
(ののはなが きせつでうつろう どてあらた)

  知らない花の名前も調べるとさらに身近に感じるものと思う。トライはしてみたい。

2020年5月20日水曜日

Fishing(魚釣り)

Fishing at River of Yanagawa
 
Sweetfishes(鮎)
Walking 9.04 km, 8762 Steps
(Usual Course)

  このごろ、柳川でも魚釣りをする人を見かける。すでに鮎が泳いでいるためである。

  昨年も5月20日ころに柳川で鮎を見かけている。昨年は台風のために流され、かなりの鮎が琵琶湖の浜に打ち上げられていた。今年は孵化しないのではないかと心配していたが、時期を同じにして鮎の出現である。

  結構釣り上げており、本日のおかずになるのではないかと思う。

柳川で 若鮎釣って 夕食に
(やながわで わかあゆつって ゆうしょくに)

2020年5月19日火曜日

Excess Deaths(超過死亡)

Otsu-kan reopens from 30th of May
Meeting Rooms can be used from 1st of June
Excess Deaths
 Excess Deaths in USA
 Excess Deaths in France
Excess Deaths in Tokyo
(Excess Deaths existed in Biginning of December in 2019)
(Peek of Excess Deaths was over in End of March in 2020)
 
New Corona Virus existed in all over World from End of last Year
Walking 6.85 km, 7720 Steps
(Usual Course)

  大津館はようやくレストランなどをこの30日(土)から営業を再開、そして会議室などは6月1日(月)から使用を再開するという。

  相変わらず新コロナ感染、死者の実態がよく分からないままであるが、You-Tubeで超過死亡というデーターがあることを知った。PCR検査が不十分であることから、本当に新コロナ感染した人の数、亡くなった人の数は、公表されている数値より高いことは間違いない。

  その実態を知るには、超過死亡を見ると判断できるという。これは過去の死亡者数の平均に対して、本年はどれだけ超えているかを示す指標である。

  新コロナのような流行がなければ平均の数値に近いデーターを示すが、特別流行の効果が入るとその値を越えることになる。

  アメリカ、フランスの例が示してあったが、今年は大幅な超過死亡者数が記録されており、公式の死亡者数よりはるかに多いという。

  東京の場合も昨年12月初めから3月末までのデーターが示され、超過死亡は3月の中旬にピークを終え、3月末には例年並みの死亡者数に落ち着いている。

  4月以後のデーターが出ていないのでその後は不明である。オリンピック延期が決まったとたん感染者、死者が急増したが、超過死亡がなくなくなれば流行としては落ち着いたことになる。

  今まで検査を制限することにより感染者、死者を抑えていたことは明らかである。延期決定後に検査数を増やしただけのことである。そして、今をもってしても検査数の推移も公表していない。

  また緊急事態宣言が出たのも、すでにピークが過ぎてからということになる。超過死亡のデーターから見ても公表される数値は操作されたもので、実態とは全く異なることがはっきりする。

  4月以降の超過死亡のデーターが出てくれば、日本の感染の今の状況が判断でき、これからの行動の指針の判断になる。

  検査遅れにより亡くなった方が多いようで、これは行政が作り出した人災といっていい。その後の超過死亡のデーターはいつになったら出てくるのか。それを見ないと緊急事態宣言が解除になっても元通りの活動を再開する気にはなれない。

  今の行政は隠蔽、データー改ざん、虚偽などが日常茶飯事になっており、普通のマスメディアの情報では当てにならない。You-Tubeなどで、より的確な情報をとり判断せざるを得ないと思う。

  一方、世界の情報を見てみると、今回の新コロナウイルスは昨年の年末にはすでに世界に広まっていたという事実が報告されている。例えばフランスでは昨年採取した血液検査の結果新コロナウイルスが検出されている。

  すでにブログに書いているが、私自身も12月に大変な咳に襲われている。おそらく新コロナ感染ではなかったかと思う。同じような体験者がアメリカでも報告されており、昨年末にはすでに世界に蔓延していたということになる。

  東京での超過死亡のデーターでも、すでに12月初めには流行していたことを裏付けている。私の場合も東京から戻って咳に襲われた。

去年末 咳に苦しむ コロナでは
(きょねんまつ せきにくるしむ コロナでは)

  日本では献血の血液が日赤に保管されており、昨年秋以降保管の血液検査を実施すれば、いつから新コロナ汚染が始まったかが分かるそうである。今後の情報に注目したい。

2020年5月18日月曜日

Bread of Mugiwarai(むぎわらいのパン)

 Bread of Mugiwarai
Afternoon Sandwiches made of Mugiwarai Bread
Walking 8.64 km, 7236 Steps
(Takkyubin, Post Office, Oumi-Shrine, Branch Otsukyo)

  長女がむぎわらいの食パンを送って来てくれた。天然酵母パンである。

  昨日で、買いだめし冷凍していたフランスパンがなくなった。今日のアフタヌーンサンドウィッチはむぎわらいのパンで作り、午後のひと時を過ごした。

  添加物のないパンで本来のパンの味がする。しばらくはこのパンでサンドウィッチを楽しむことにする。

  ようやく不足していた強力粉も手に入ることになった。1週間分くらいはむぎわらいのパンがあるが、その後は従来通り天然酵母を使って自宅でパン作りができることになった。

小麦粉で 再び家で パン作り
(こむぎこで ふたたびいえで ぱんつくり)

  緊急事態宣言も徐々に解除になっており、小麦粉不足も解消のようである。

2020年5月17日日曜日

Normal Temperature(平熱)

 35.5℃ of my Normal Temperature measured
 at Shop of Branch Otsukyo
Walking 7.89 km, 6366 Steps
(Usual Course)

  毎日の散歩コースにはブランチ大津京の中を歩くことも入っている。この頃、店に入るにはマスクをつけること、手の消毒、それに体温を測ることが必要となっている。

  本日店に入る時、久しぶりに体温を測ることになった。結果、35.5℃であった。平熱は一般的には36~37℃くらいといわれており、かなり低い。

  ドイツに赴任する前にカゼで寝込んだことがある。体温を測ることはめったにないが、その時の体温は37.2℃くらいであった。この体温でも立てなかった。

  36.5℃くらいに下がってもまだふらふらして歩けなかった。結局35℃台になってはじめて歩けるようになった。平熱が35℃台であることはこの時初めて知ることになった。

  本日のデーターもそのことを示していた。ちょっと低いと思うが、自分にとってはこの体温が最適と感じている。

  体温が低いと免疫力が低くなるという。体温を上げる方法がいろいろ提案されているが、今の生活習慣は殆どその方法にかなったものである。平熱が低いことは生まれつきと思う。

2020年5月16日土曜日

Seedling of Balloon Flowers(桔梗の苗)

 
Otsu Balloon Flowers Project
Oumi-Shrine Roumon
 
 Seedling of Balloon Flowers in front of Roumon
Walking along Beach of Biwa-Lake
Coreopsis Lanceolata(オオキンケイギク)at Beach of Biwa-Lake
Walking 8.04 km, 7752 Steps
(Usual Course)

  本日は雨の一日となった。夕方、長靴を履いて傘をさして散歩に出かけた。

  いつものコースを歩いたが、近江神宮楼門の前には明智家の家紋である桔梗の苗が置かれている。これは募金により集めた資金で、大津市内に500個のキキョウの苗プランタンを配るというキキョウプロジェクトとして置かれたもの。

  まもなく紫色、白色の花をつけるものと思う。しかし、コロナ騒ぎでNHK大河ドラマの撮影も一時休止のようで、今年中に本能寺の変まで放映できないのではとの心配もされている。もう一つ盛り上がりが少ないのが気になるところである。

コロナ禍に 大河ドラマも 人気なし
(コロナかに たいがドラマも にんきなし)

  雨の中湖畔も散歩したが、浜辺には早くもオオキンケイギクの黄色い花が咲いている。いつも思うことであるが、人間の世界とは関係なく、自然の生き物は季節と共に移り変わってく。

2020年5月15日金曜日

Carp Streamers(鯉のぼり)

 
Carp Streamers in Private House near Oumi-Shrine Forest
 
 Strawberry Vinyl House in Shiga-Village
 Rice Field in Shiga Village
 Rose Trees in Private House near Saigawa
 Mixed Collour Rose Flowers
Walking 7.40 km, 7318 Steps
(Oumi-Shrine, Shiga-Village, Saigawa)

  今日は近江神宮を訪れた後、久しぶりに滋賀里を回り、際川を歩いた。

  大津に来て4年経過したが、五月の鯉のぼりを見ることはなかった。本日、近江神宮の森の近くの民家に鯉のぼりが揚がっているのを見つけた。

  すでに端午の節句は終わっているが、五月中は飾っているものと思う。若葉のきれいな五月であるが、鯉のぼりを見ると特に日本の5月と感じる。

  滋賀里にはビニールハウスもあり、中を覗いてみるとイチゴ畑である。もう少しで真っ赤なイチゴになるところであった。

  また田んぼではすでに田植えは終わり、水田となっていた。

滋賀の里 田植えも終わり イチゴなる
(しがのさと たうえもおわり イチゴなる) 

  際川沿いの民家には赤、白、黄色のまだらのバラの花が咲いている。鮮やかな色彩で、川沿いで際立っていた。

  ところで鯉のぼりといえば、北陸の産業の一つである長繊維織物での用途の一つに鯉のぼりがあったことを思い出す。北陸で仕事をしていた時であるが、ナイロンタフタ、ポリエステルタフタの一用途で、季節性はあるが結構な量の織物が作られていた。

  しかし今では鯉のぼりを揚げる家も少なくなり、出荷量も激減してるのではないかと思う。懐かしく思い出す。

2020年5月14日木曜日

Fresh Verdure(新緑)

 
Fresh Vendure of Approach to Omi-Shrine second Gate
Video (Birds singing)
From second Gate to first Gate
Video (Birds Singing)
Walking 7.78 km, 8346 Steps
(Usual Course)

  近江神宮参道の桜は新緑の季節となっている。若葉のトンネルを歩く。

  落ち葉を踏みしめる音と、回りには小鳥のさえずりが響く。

参道に 桜の若葉 鳥が鳴く
(さんどうに さくらのわかば とりがなく)

  五月は若葉。コロナを忘れて、気持ち良い散歩である。