2020年5月12日火曜日

Smoothie(スムージー)

 Frozen Banana
 Frozen Bok-Choy(チンゲン菜)
 Frozen Kale(ケール)
Apple
Brender



Brending
Smoothie
 Walking 3.3km, 3716 Steps
(Dentist) 
Walking 8.05 km, 8062 Steps
(Usual Course)

  朝食前にはいつも果物を生で食べるようにしているが、このごろはスムージーにしている。

  材料は、冷凍バナナ、皮つきリンゴ、それに冷凍緑野菜。リンゴは無農薬のリンゴであるので皮もそのままスムージーにする。緑野菜は、チンゲン菜、ケールなどを使う。

  それぞれを大まかに切って、ブレンダーに入れて撹拌する。冷凍から解凍され冷たいスムージーが出来る。

  まずはスムージーを食べてから、朝食の準備にかかる。バックではFMクラシック番組が流れている。

朝起きて スムージー食べ 目が覚める
(あさおきて スムージーたべ めがさめる)

  毎朝、ゆっくりと過ごすルーティンの日々である。

2020年5月11日月曜日

French Bread(フランスパン)

Otsu Seibu Department Store
 
Bread Shop DONQ
 French Bread
Three Loaves of French Bread bought
Cycling 12.5 km, 3197 Steps
(Seibu Department Store)

  コロナ騒動で世の中に不足するものが出ている。マスク、消毒剤がその代表であるが、その他に予想していなかったものが不足している。

  昨日100円腕時計を買ったが、その中に使われている電池 LR41 が店頭にない。その理由はデジタル式体温計の電池に使われており、需要が増えているためという。

  そして今小麦粉が不足している。パンはいつも家で焼いているが、とうとう強力粉がなくなった。いつも購入しているところには在庫がなく、いつ入るか分からない。

  やむなく西武百貨店にあるドンクのフランスパンを購入して、アフターヌーンサンドウィッチ代わりとしている。以前から自家製のパンのつなぎにはこのフランスパンを食べている。

  ドイツ時代パリへドライブすると、いつもフランスパンを購入して歩きながら食べていた。とにかく何もつけなくてもパンだけで美味しい。

  日本ではドンクのフランスパンがまったく同じ味である。とくにこのパンは小麦粉、酵母、塩、水だけで作られており、バター、牛乳などの乳製品のほか砂糖も使われていない。

  なぜ小麦粉が不足しているのか。家で過ごす人が多くなり、パンのみならず、パンケーキ、お好み焼きなどを家で作る人が増えているからではないかと思う。

小麦粉が 不足するとは コロナ禍で
(こむぎこが ふそくするとは コロナかで)

  コロナ禍が長引けば、フランスパンもなくなるのかもしれない。様子を見るしかないようである。

2020年5月10日日曜日

Can★Do(キャン★ドゥ)

 Can★Do (100yen Shop) in Branch Otsukyo
Wrist Watch (100 yen excluding Tax, Weight 22 g)
OMEGA Leather Band Wrist Watch (Weight 22 g)
Walking 6.43 km, 8501 Steps
(Usual Course)

  昨年暮れに開場したブランチ大津京には、100円ショップとしてキャン★ドゥという店が入っている。

  今までも小物の買い物をしているが、腕時計が100円(消費税込みで110円)で売っていることに気が付いた。キャン★ドゥ特製の腕時計である。

  見てみると電池式で秒針もついている。22gと大変軽量である。電池は LR41 が入っている。この電池だけでも100円はするのではないかと思う。中国製であるがおそらく為替の関係で採算が合っているものと思う。

  昨年来腕時計は機械式のものを使っていた。しかし重量が91gと重いのと、自動巻きではあるが、ねじを巻くのを忘れるとよく止まる。

  そこでこの100円腕時計を試してみることにした。電池がなくなればまた入れ替えれば使える。どれくらい正確で、耐久性があるか調べてみたいと思う。

百円の 腕時計つけ 日々過ごす
(ひゃくえんの うでどけいつけ ひびすごす)

  オメガの革バンドの腕時計は22gである。この時計も同じ重量で装着感がなく快適である。

2020年5月9日土曜日

Nest(巣)

 Nest of Swallow under Eaves of Private House near Yanagawa
Couple of Wild Ducks at Yanagawa
Grass along River (Nest of Wild Duck ?)
Couple of Wild Ducks (Video)
Walking 6.62 km, 8549 Steps
(Usual Course)

  先日、燕のカップルがわが家のバルコニーにやってきている。その後巣はどこにあるか散歩中注意深く探していたが、その燕とは違うと思われる燕の巣を見つけた。

  柳川そばの民家の玄関軒下に巣を作っていた。外見では全く巣は見えない。親鳥が入っていく行くところを目撃して分かった。昨年見つけた巣は、外から見えるため何者かに壊されている。その点今回はよく考えられている。

燕の巣 そとから見えず 元気なヒナ
(つばめのす そとからみえず げんきなヒナ)

  すでにたくさんのヒナがおり、口元を見るとかなり大きくなっている。時たま親鳥が出入りしている。

  一方、柳川では雄雌のカップルでいつも川でエサ取りしているのを目撃している。時にはカップルで、時には一羽でもみかける。

  おそらく川の草むらに巣作りをしているのではないかと推定する。昨年ヒナを見かけた場所よりかなり上流である。いずれヒナの行列を見ることが出来るかもしれない。

  ケリも気になっており、柳川の川面にも注意しながらの散歩である。

2020年5月8日金曜日

Rice Planting(田植え)

 Supplying water to Rice Fild from Yanagawa
Supplying water to Rice Field from Yanagawa
(Video)
 Paddy Field(水田)
 Seedling(苗)
Rice Planting
Rice Planting (Video)
 After Planting
 Wild Ducks
 Walking 6.56 km, 8431 Steps
(Usual Course)

  柳川沿いの畑には、連休中に水が供給されていた。水は横の柳川からポンプで送り込まれている。そして水田が完成し、本日田植えをしているところを散歩で通りかかった。

川からの 水で水田 田植え時
(かわからの みずですいでん たうえどき)

  今は機械で田植えするので一人での作業である。いつもならこの時期にはケリがやってくるのであるが、今年は見られない。代わりにさっそく鴨が餌を探していた。

  今年も稲の成長を、散歩しながら観察していきたい。

2020年5月7日木曜日

Flower Moon(フラワームーン)

 
Flower Moon
 
 Clovers at Bank of Yanagawa Estuary
Clovers and Purple Oxalises at Bank of Yanagawa
Walking along Lake Shore
(Mt. Hiei, Mt.Hira, Oumi-Fuji, Prince Hotel & Fountain)
Fountain at Otsu Port
Walking 6.31 km, 8170 Steps
(Usual Course)

  本日は五月の満月。もともとアメリカで、花の咲く季節からフラワームーンといわれている。雲一つない晴天でまん丸い月の光が、湖を照らした。

五月の夜 フラワームーン 光さす
(ごがつのよ フラワームーン ひかりさす)

  連休も終わり柳が崎湖畔公園の人出も少なくなった。柳川土手、その河口にはクローバーの白い花が満開である。

  湖岸を歩いていると、天気が良いので対岸にはプリンスホテル噴水がよく見える。暑くもなく、寒くもなく清々しい一日であった。

2020年5月6日水曜日

Mossphlox(芝桜)

Otsu Kogan Nagisa Park
(大津湖岸なぎさ公園)
 
Mossphlox
Butterfly and Mossphlox
Walking along Lake Shore of Nagisa Park
(Videos)
 Oumi-Fuji and Mossphlox
Mt. Hiei and Mossphlox
Mossphlox Park at Sera(世羅)in Hiroshima(広島)
(Visited in 6th of May, 2006) 
Cycling 12.00 km, 3427 Steps
(Seibu Department)

  大津プリンスホテルに接した湖岸はなぎさ公園となっている。その湖岸には芝桜が植えられている。

  今芝桜が満開で、ピンクの絨毯になっている。蝶々も飛び交っている。

  広島在住時代、芝桜の名所の広島世羅の芝桜を見学しているが、くしくも2006年の5月6日で14年前の今日であった。それに比べて規模は小さいが湖とマッチしてまた見ごたえがある。

  比叡山、近江富士も遠景に入り、びわ湖独特の景色となる。しばらく楽しめそうである。

芝桜 ピンクと琵琶湖 山のぞむ
(しばざくら ピンクとびわこ やまのぞむ)

2020年5月5日火曜日

Fate(運命)

 Beethoven Symphony No.5 (Fate)
Wiener Philharmoniker
Conductor : Carlos Keiber
Walking 6.09 km, 8389 Steps
(Usual Course)

  二か月毎にCDチャンジャ―のCDを取り替えているが、今回も25枚のCDを入れ替えた。

  その中に最も有名な交響曲の一つであるベートヴェンの第五交響曲(運命)が入っていた。今日はそのCDを久しぶりに聴いた。

  オーケストラはウィーンフィルで指揮者はクライバーである。今まで何回も聴いているCDであるが、演奏がウィーンフィルであることは今回初めて知ることになった。

  説明によると、ウィーンフィルでの運命の演奏はクライバーの指揮者としての地位を確立する礎になったとされる。

  世界的に販売されているオーケストラのCDは、ウィーンフィルかベルリンフィルの演奏が圧倒的に多い。やはり世界の双璧をなすオーケストラということであろう。

運命を ウィーンフィル指揮 クライバー
(うんめいを ウィーンフィルしき クライバー)

  生の音とは差は大きいが、1年半ほど前にウィーンに滞在しウィーンフィルの音楽を聴いた時を思い出しながらの鑑賞であった。