2020年4月14日火曜日

Stop Tokyo Olimpic 2(東京オリンピック中止へ2)

Matters should be done now in stead of Tokyo Olimpic exists in Japan
(Article of Takeda Satetsu in WEB News)
Walking 5.77 km, 7744 Steps
(usual Course)

  昨日のWEB Newsでフリーライターの武田砂鉄の記事が出ていた。日本にはコロナ禍による困窮者がこれから多数出てくるのは間違いなく、オリンピックなんかしている場合ではないというのが趣旨である。

  ようやくオリンピック中止を訴える記事が出てきた。インターネットを使ってこのような意見がどしどし出てくることを期待したい。

  とにかく、新コロナに対する至急対策(具体的には、検査体制の完備と、感染者収容設備の拡大)とこれから激増する困窮者への対策に全力を尽くすべきであり、オリンピックのみならず他の政策を中止してでも国力を集中すべきと考える。

  今でもすでに時遅しであるが、遅れれば遅れるほど日本の地盤沈下は進み犠牲者が増大するものと思う。一部の利権で潤っている人々、団体を除いては。

  太平洋戦争時代の終戦前と同じように感じる。戦争により謳歌していたのは軍人で、終戦の判断が遅れたことにより原爆など甚大な犠牲者が出ている。

グーミン(愚民?)よ 破滅への道 今走る
(グーミンよ はめつへのみち いまはしる)

  また同じ歴史を繰り返すのだろうか。

2020年4月13日月曜日

Vinca(ツルニチニチソウ)

 Flowers of Vinca at Bank of Saigawa
 Flowers of Vinca at Yanagawasaki Lakeside Park
Flowers of Vinca at Bank of Yanagawa
Walking 6.29km, 7878 Steps
(Oumi-Shrine, Shiganosato, saigawa)

  今まで野花の花としてブログに載せているが、5弁の青い花の名前が分かった。ツルニチニチソウ(蔓日日草、ヴィンカ)という。

  ヨーロッパ原産で、世界に広がったという。今、柳川土手、際川土手、柳が崎湖畔公園でも花盛りである。

  は散ったが、この花は初夏にかけて当分散歩の際には心を和ましてくれるものと思う。

桜散り ヴィンカの花に 気和らぐ
(さくらちり ヴィンカのはなに きやわらぐ)

2020年4月12日日曜日

Preparation for Rice Field(田んぼの準備)

Preparation for Rice Field
Video
Walking 5.89 km, 7932 Steps
(Usual Course)

  5月連休には毎年田植えが始まる。昨日から柳川近くの畑では、その準備が始まった。

  雑草の緑であった畑に耕運機が入り、畑を耕していた。今は狭い畑でも耕運機を使うので、一人で作業していた。

  4月末には水が入れられ水田となる。今年もここでケリがヒナを育てるかどうか注目している。

ケリのひな 今年も姿 待ち望む
(ケリのひな ことしもすがた まちのぞむ)

2020年4月11日土曜日

Stop Tokyo Olimpic(東京オリンピック中止に)

Tokyo Olimpic is imposible even in next Year
(WEB News)
Walking 6.08 km, 8085 Steps
(Usual Course)

  日本の新コロナ感染者は増加しているが、ヨーロッパ、アメリカのような爆発的なものではない。これは検査が十分ではなく、実態が不明であるということだけの話と思われる。また死者数についても検査が出来ていないので普通の肺炎で亡くなっている方も多いことであろう。

  その中、ようやくWEBニュースに、東京オリンピックは来年に延期しても開催は危ぶまれるとの記事が出てきた。

  しかし、今中止を決断するときであるとの論調までには至っていない。さらなる被害・犠牲を避けるため、新コロナ対策に国力を集中するのが今の日本には必須である。

  さらに突っ込んだ議論を、WEB上で進めてもらいたいものである。

  延期することにより、オリンピックの負担、新コロナ対策不十分による犠牲も含めてどれだけの損失がさらに出るのか。それを食い止めるには今中止することであるとの見方が出てくることを期待したい。

オリンピック 中止求めて ウェブ使う
(オリンピック ちゅうしもとめて ウェブつかう)

新コロナ 国力集中し 切り抜ける
(しんコロナ こくりょくしゅうちゅうし きりぬける)

  私のブログも拡散することを願う。

2020年4月10日金曜日

Sunrise from Oumi-Fuji(近江富士からの日の出)

Sunrise from Oumi-Fuji
(Around 5:30 this Morning)
Video 
Walking 3.77 km, 4293 Steps
(Yanagasaki Lakeside Park, Dentist)

  年に2回、春と秋に近江富士のダイヤモンド富士を見るチャンスがある。琵琶湖に住んで4年になるが、今まで見ることが出来ていない。

  その理由は天候である。ちょうど山頂から太陽が上がる日に雲があっては見られない。昨日は朝方は曇り空で太陽は出なかった。本日に期待したが、ちょうど近江富士の上には雲がかかり、日の出は少し上の雲の上からであった。

  それに少し北からの日の出で、昨日ならちょうど山頂からダイヤモンド状に見えた可能性がある。天候ばかりは仕方がない。

近江富士 ダイヤモンドの 光なし
(おうみふじ ダイヤモンドの ひかりなし)

  また秋を期待したい。

2020年4月9日木曜日

Bouldering(ボルダリング)

Outdoor Bouldering in Branch Otsukyo
Exercise of Bouldering
Exercise of Bouldering (Video)
Basketball at Branch Otsukyo
Basketball (Video)
 Walking 6.24 km, 8122 Steps
(Usual Course)

  ブランチ大津京にはスポーツ設備もある。バスケット、サッカー、ヨガなどができるが、ボルダリングは室内と野外に設備がある。

  先日野外ボルダリング設備で、クライミングを楽しんでいる子供を見かけた。インストラクターもついて、安全具を使用してのクライミングである。

  小学生のようで体が軽く、簡単に頂上まで登っていた。今の私では到底できそうにない。子供のころにはなかったスポーツで、我々の子供の時はせいぜい近くの木に登るくらいの遊びをしていたように思う。

  毎日の散歩でブランチに立ち寄っていると、バスケット場では毎日のように楽しんでいる中高生を見かける。コロナのせいで学校が休みのため、人が多いように思う。

コロナ禍で バスケ楽しむ 生徒たち
(ころなかで バスケたのしむ せいとたち)

2020年4月8日水曜日

Seaweed(海藻)

Seaweed is effective to Coronavirus ?
(WEB Infomation)
Walking 6.58 km, 8124 Steps
(Usual Course)

  先日のブログで新コロナ感染者について日本が西欧、中国に比べて少ない原因が、日本特有の生活習慣というよりも、隠蔽、検査数が少ないことによるのではないかと述べた。しかし、日本人がウイルスに抵抗力があるのは、食べ物が原因するという昔の論文があるという。

  その食べ物は海藻である。海苔、ワカメ、昆布、ヒジキ、メカブ、寒天などである。これらが含むヌルヌル成分、フコイダンが免疫を攻撃するサイトカインを抑制することにより、ウイルスに対する抵抗力が上がるという。

  1918年に世界的に流行したスペインかぜで諸外国の致死率が10~20%であったのに対して、日本は1%台であったという。その原因を研究した論文の結論である。

  確かに日本、韓国以外は中国も含めて海藻類をあまり食べることはない。

  今回の新コロナもその傾向がある可能性があるということである。真偽のほどは今は判断できない。早急に症状のあるすべての人が検査を受られる体制を作り、隠蔽のない日本での感染の真の実態を把握してからの話である。

  ヴィーガン生活であるが、海藻類は特に意識して食べている食材である。海苔は朝食のみならず、ことあるごとに玄米と一緒に食べている。昆布、ワカメは毎朝のみそ汁に、昼食の付け合わせにはヒジキ、メカブの煮物など。これら食材は免疫力アップに寄与しているということか。

コロナには 海藻食べて 対抗か
(ころなには かいそうたべて たいこうか)

  しかしこの情報、どうもサプリメントであるフコイダンの宣伝のようである。サプリメントは有効成分があっても、体内に吸収されるかが一番の課題である。

  吸収されるには酵素などとのいろんな反応が必要で、自然の食物には酵素なども含まれている。サプリメントの効用についても研究されているが、疑問を指摘するものが多い。

  みそ汁、納豆、梅干し、キノコ、加えて海藻など、昔ながらの日本食は素晴らしいことを再度認識させられる。

2020年4月7日火曜日

Onono Komachi(小野小町)

 New Hanging Scroll at Simple Alcove(簡易床の間)
Poem of Onono Koachi from Hyakuninissyu(百人一首)
Display of Hyakuninissyu at Oumi-Shrine
(Onono Komachi)

Walking 6.38 km, 8151 Steps
(Usual Course)

  和室の簡易床の間には、令和になってそのもとになった万葉集の歌を掛け軸にして飾っていた。

  本日新しい掛け軸が出来てきたので、掛け軸を取り換えた。小野小町の百人一首の歌である。

はなのいろは
うつりにけりな
いたづらに
わがみよにふる
ながめせしまに

  今までも小町に関係する場所として、晩年を過ごしたという茨城県つくば山系朝日峠麓小町の里、父小野篁が治め小町が生まれたとされる福島県小野町(三春の滝桜の近く)、そして京都山科の隋心院を訪れている。

  生誕場所、墓は全国各所にその名が伝わっており、真相は分からないそうである。ただ、長年京都山科隋心院で過ごし、宮中からたくさんのラブレターをもらっていたというのは事実のようである。その文塚が髄心院には残っている。

  明るい話題の少ないこの年月、掛け軸はこれから毎年新しいものに切り替え、気分を新鮮なものにしたい。

掛け軸を 毎年作る 気新たに
(かけじくを まいとしつくる きあらたに)

2020年4月6日月曜日

Coronavirus Infection(コロナ感染)

 Comparison of Coronavirus Case
Japan (red Line) and other Countries (blue Line)
(From You-Tube)
Concealment of Corona Infection in Toshiba Fuchu
(from You-Tube, Whistle-Blowing)
Walking 6.35 km, 8239 Steps
(Usual Course)

  一般のマスメディアでは報道されない情報が、You-Tubeでは得ることが出来る。中にはフェイクもあるが、真実であるかは容易に判断できる。

  東京を中心に急に日本でも感染者が増えている。その中でYou-Tubeには、感染者が100人になった後の感染者増加推移をまとめた情報が出ている。

  2つの場合にきれいに分かれている。一つは感染が爆発してる青ラインの国々である。中国、イタリア、スペイン、アメリカ、イランなどほとんどの国がこのラインに沿って感染者が増えている。

  それに対して日本はその増加が少なく赤ラインになっている。一方、入国制限、封鎖対策など早期に実施したシンガポール、香港などはこの赤ラインよりさらに少ない発生である。

  日本はシンガポール、香港のような迅速な対応をしておらず、対応が後手後手になっており、本来ならば青ラインの増加になるのが本当であろう。

  青ラインにならないのは、日本人、生活習慣の特質とは考えにくく、隠蔽、検査数が少ないなどの理由と考えてよい。その具体例が You-Tube に内部告発として出た。トウシバフチュウでは疑いのある患者を隠蔽しているというもの。

  先日現役時代の会社でも感染者が出て、公にしている。一方では隠蔽している所も多いことがうかがえる。

  また、死亡率(感染者数に対する)は中国でさえ3%、イタリア、スペインで10%台であるが、日本は1%に過ぎない。この数字もおかしい印象を受ける。検査が十分でないため、検査することなく普通の肺炎で亡くなっている犠牲者もいるのは間違いないようである。

  人命を第一に考えれば、検査を早急に拡充して正確な実態を把握し、それを公表し、隔離、都市閉鎖などの緊急対策が必要とされる。

  いつも言っていることであるが後手後手で、すでに時遅しである。

新コロナ 新たな病 世を支配
(しんころな あらたなやまい よをしはい)

2020年4月5日日曜日

Folding Bed(簡易ベッド)

 Head Board of Folding Bed was broken (right)
Left : new Wood Board bought
 New Board was made by myself
Repaired Folding Bed for Guest
 Visited Do-it-Yourself-Shop during Walking to buy Wood Board
Cherry Blossoms at Saigawa(際川)
(Walking : Oumi-Shrine, Ayaha Duo, Saigawa)

  来客用に折り畳みの簡易ベッドが2台あるが、1台のヘッド板が破損していた。この板は紙の圧縮板で出来ており、ねじ穴から破損していた。これからも来客があるため、新たに手作りで作り直すことにした。

  近江神宮に散歩に出かけた後北に歩き、ホームセンターのアヤハデュオに立ち寄った。ここで板を購入し、帰りは際川土手を通って帰った。

  帰宅後夜に、購入した板を加工し、ねじで取り付け、本来のヘッド板と変わりない形に仕上げた。ただ今までは茶色であったが、普通の木の色になっている。

  本日の散歩にはスマホを忘れたのでウォーキングの記録はないが、8000歩くらいではないかと思う。際川では桜が満開で、花のトンネルを楽しむ日となった。

際川の 桜の土手に 陽ざしさす
(さいがわの さくらのどてに ひざしさす)