Comparison of Coronavirus Case
Japan (red Line) and other Countries (blue Line)
Japan (red Line) and other Countries (blue Line)
(From You-Tube)
Concealment of Corona Infection in Toshiba Fuchu
(from You-Tube, Whistle-Blowing)
一般のマスメディアでは報道されない情報が、You-Tubeでは得ることが出来る。中にはフェイクもあるが、真実であるかは容易に判断できる。
東京を中心に急に日本でも感染者が増えている。その中でYou-Tubeには、感染者が100人になった後の感染者増加推移をまとめた情報が出ている。
2つの場合にきれいに分かれている。一つは感染が爆発してる青ラインの国々である。中国、イタリア、スペイン、アメリカ、イランなどほとんどの国がこのラインに沿って感染者が増えている。
それに対して日本はその増加が少なく赤ラインになっている。一方、入国制限、封鎖対策など早期に実施したシンガポール、香港などはこの赤ラインよりさらに少ない発生である。
日本はシンガポール、香港のような迅速な対応をしておらず、対応が後手後手になっており、本来ならば青ラインの増加になるのが本当であろう。
青ラインにならないのは、日本人、生活習慣の特質とは考えにくく、隠蔽、検査数が少ないなどの理由と考えてよい。その具体例が You-Tube に内部告発として出た。トウシバフチュウでは疑いのある患者を隠蔽しているというもの。
先日現役時代の会社でも感染者が出て、公にしている。一方では隠蔽している所も多いことがうかがえる。
また、死亡率(感染者数に対する)は中国でさえ3%、イタリア、スペインで10%台であるが、日本は1%に過ぎない。この数字もおかしい印象を受ける。検査が十分でないため、検査することなく普通の肺炎で亡くなっている犠牲者もいるのは間違いないようである。
人命を第一に考えれば、検査を早急に拡充して正確な実態を把握し、それを公表し、隔離、都市閉鎖などの緊急対策が必要とされる。
いつも言っていることであるが後手後手で、すでに時遅しである。
新コロナ 新たな病 世を支配
(しんころな あらたなやまい よをしはい)
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